新橋の本社からも、虎ノ門の出向先からも中間地点にあって、なかなか訪れる機会が無かったのですが、今日は午後からの会議で本社に一人で向かう途中に行ってみることにしました。
12時過ぎで行列は5、6人。
かなり待つのかな、と思いましたが相席了承なら流し込むようで、7、8分待ちで入れました。
チキン南蛮定食が790円でご飯おかわり自由という扇情的な懸垂幕です。
私も相席を了承し、4人掛けの席に、二人の相席で案内されました。
ランチタイムは単品なので、注文を聞かれることはありません。
しばらく待ってご飯と味噌汁が出てきました。
ご飯はデフォルト大盛という虎ノ門文化圏。
そして主役のチキン南蛮が到着。
写真では分かりづらいかもしれませんが、大振りのチキンがゴロゴロ入っています。
ご飯のお椀も、チキンのお皿もジャンボサイズ。
これは食べ応えがある反面、カロリーも気になるところ。
チキン南蛮といえば、タルタルソース。
もちろんオン・ザ・ライスで。
チキンは胸肉と思われるあっさりした部位。
もも肉の方が旨いのですが、それはカロリー的には危険度が増しますからこれでいいのでしょう。
タルタルも完成度が高く、本場宮崎の味を標榜するだけのことはあります。
卓上にあったお新香もオン・ザ・ライス。
ご飯を控えめに食べ進んだものの、大振りのチキンの前に、いつしかご飯は枯渇。
かといってお代わりは禁じ手です。
満腹、納得のランチ。
単品オペレーションだからこその低価格。
行列が出来るのも納得です。
夜のメニューも気になったので、一度宴会でも使ってみたいと思いました。
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