2018年3月20日火曜日

新潟出張の夜は地元の人気店「喜ぐち」へ。魚も肉も締めのラーメンも美味しい名店

明日の朝の仕事に備えて、新潟市に前泊。
東京駅から上越新幹線に乗車しました。
前回新潟に来たのは2001年でしたから、17年ぶりとなります。
まだ、山間部は深い雪が残っていて、雪国に来たと実感します。


夜はもちろん居酒屋です。
ホテルに近い古町エリアで、事情通の友人が推薦してくれた何店かを見て回っているうちに、かなり古町通の外れまで来ました。
かなり冷え込んでいますので、早く腰を落ち着けたい気分。


結局暖簾を潜ったのは喜ぐち


間口に比べて奥行きのある店内。
入口に有名人の色紙が所狭しと貼られています。


手前の座敷に案内されました。


店に着く5分前に電話をしておいたので、テーブルセットされていたのが嬉しい。


まずは飲み物から。
さすがにホッピーというわけにはいきません。


生ビール
突き出しと一緒に出てきました。


お店のロゴが入っています。
自分にお疲れ様の、セルフ乾杯です。


黒板の「本日のおすすめ」からチョイスします。


刺身から始めることにします。
ブリ刺


脂がのって、実に美味。
これは期待が高まります。


名物だという牛肉叩き


ルイベのようなシャリシャリした触感。


新潟といえば日本酒。
鶴齢の吟醸生酒にしました。


キリッとした辛口と生酒らしい風味は、この店の料理に合いそうです。


事前に検討済みではありますが、改めてメニューをチェック。


結局、黒板からイワシ塩焼きを選びました。


日本酒に合いそうです。


脂ののった大きなイワシは、実に美味。


綺麗に平らげました。


日本酒からハイボールにチェンジ。


名物の餃子を頼みました。


クリスピーな皮。
大ぶりで餡がたっぷり。
あらかじめポン酢辣油がかかって、味がついています。
なるほど、旨い。
 

締めに向かいますが、その前にもう一杯緑茶ハイ


いずれも名物という醤油ラーメンタレカツ丼か、散々悩んだ挙句、結局頼んだのはタンメン


これが正解で、薄口の塩味が酔いを優しく覚ましてくれます。
ほのかにピリ辛の辣油が隠し味。


日頃の野菜不足も補ってくれるたっぷりの野菜炒め。
油が少なめなのも優しい。


麺は平打ち。
スープとの相性も抜群で、そこらの中華料理屋よりも遥かに旨いです。


一時間半ほど、ゆるりとひとり酒を楽しみました。
今日はこのまま宿に帰って、寝酒で仕上げましょう。




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夜総合点★★★☆☆ 3.5

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