東京駅から上越新幹線に乗車しました。
前回新潟に来たのは2001年でしたから、17年ぶりとなります。
まだ、山間部は深い雪が残っていて、雪国に来たと実感します。
夜はもちろん居酒屋です。
ホテルに近い古町エリアで、事情通の友人が推薦してくれた何店かを見て回っているうちに、かなり古町通の外れまで来ました。
かなり冷え込んでいますので、早く腰を落ち着けたい気分。
結局暖簾を潜ったのは喜ぐち。
間口に比べて奥行きのある店内。
入口に有名人の色紙が所狭しと貼られています。
手前の座敷に案内されました。
店に着く5分前に電話をしておいたので、テーブルセットされていたのが嬉しい。
まずは飲み物から。
さすがにホッピーというわけにはいきません。
生ビール。
突き出しと一緒に出てきました。
お店のロゴが入っています。
自分にお疲れ様の、セルフ乾杯です。
黒板の「本日のおすすめ」からチョイスします。
刺身から始めることにします。
ブリ刺。
脂がのって、実に美味。
これは期待が高まります。
名物だという牛肉叩き。
ルイベのようなシャリシャリした触感。
新潟といえば日本酒。
鶴齢の吟醸生酒にしました。
キリッとした辛口と生酒らしい風味は、この店の料理に合いそうです。
事前に検討済みではありますが、改めてメニューをチェック。
結局、黒板からイワシ塩焼きを選びました。
日本酒に合いそうです。
脂ののった大きなイワシは、実に美味。
綺麗に平らげました。
日本酒からハイボールにチェンジ。
名物の餃子を頼みました。
大ぶりで餡がたっぷり。
あらかじめポン酢辣油がかかって、味がついています。
なるほど、旨い。
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