遅い残業帰りに救われた勝田台「角一」で深夜のもつ焼き

 

今日も遅くなりました。

お気に入りのどこの居酒屋も閉店には間に合いそうにありませんが、一つだけ名案がありました。

勝田台で途中下車して向かったのは「もつ焼き 角一」。

お店に着いたのは22時15分。

まだ店内は数組のお客さんで賑わっています。

カウンターの一番奥に座り、まずはホッピーで喉を潤します。
ここは白だけ。

突き出しはマカロニサラダのことが多く、クラゲは初めてです。

見慣れた短冊メニューからハツ刺しと煮込みを頼みます。

ハツ刺しは生姜醤油で頂きます。

外側だけボイルしたハツの生の旨味を感じるハツ刺しです。

ナカはたちまちお代わり。

最初に頼んだ煮込みも出て来ました。

モツの旨味が凝縮された濃い目の味噌仕立て。

焼き物は好物のカシラ塩。

ホッピーと旨いモツが目の前に勢ぞろい。

もう22時半ですが、ようやく人心地つきました。

ナカは三杯目。

もう少し食べたかったので納豆オムレツを頼みました。
ここではとん平焼きを頼むことが多いので、たまご好きの私も実は初めて。

想定外の納豆の量。

２パックは入っていそうです。

ネギもたっぷりで身体に良さそう。

ナカは四杯目。

ようやく落ち着きました。

一時間ちょっとのクイックな深夜の一杯。

いつの間にかお客さんは私以外にカウンターにもう一人だけ。

そろそろ終電の時間も近いので、お会計を済ませて駅に向かいます。

角一

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角一 （もつ焼き / 勝田台駅、東葉勝田台駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5

地元のラーショ「ラーメンショップ○化 臼井駅前店」の改善を期待して4ヶ月ぶりの定点観測。麺の茹で湯の入れ替えもスープの強過ぎる塩味も良くなった印象

 

今日は在宅勤務。

妻と二人で近場でランチに出かけます。

「ラーメンショップ○化 臼井駅前店」。

昨年9月の開店日と今年2月に訪れましたが、ラーショファンの私としては二回とも残念な結果。

麺の茹で汁をきちんと変えていないからか、せっかくの浅草開化楼の麺が粉っぽいままに出されたり、スープが煮詰まり過ぎているのか、スタッフへの味の標準化教育ができていないからなのか毎回塩味が強過ぎたのです。

妻はこのラーショで食べてみたい反面、私が美味しくないと言うので二の足を踏んでいたのですが、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という私の座右の銘を持ち出して、今日の定点観測に誘った次第。

入口の券売機で食券を購入。

妻はラーメン、私はこだわりのブランドゆで玉子をトッピング。

まずは麺を啜ります。

二人とも固めに茹でて貰いました。

過去二回茹で湯の濁りから粉が落ちていなかった麺は、今日は大丈夫でした。

しょっぱ過ぎたスープも、ようやくラーショらしいレベルの塩味に落ち着いたようです。

ゆで玉子は相変わらず美味しい。

今時とは違う固めの茹で加減ですが、それはラーショっぽいのでOK。

チャーシューは厚切りが一枚。

卓上のラーメン酢を使って、残ったスープを飲んでみます。

妻は私からいろいろと問題点を聞いていただけに、「そんなに悪くなかったよ」という評価でした。

それは私も同感。

そして、味はさて置き、いつ来ても好印象なのは女性店員さんたちの接客です。

ラーメンショップ○化 臼井駅前店

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ラーメンショップ○化 臼井駅前店 （ラーメン / 京成臼井駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.2

会社帰りに初訪問。地元佐倉の居酒屋「旬菜魚 五十嵐」で思いがけない出会いにほっこりした夜

 

先週初めて会社帰りに寄ってみた「旬菜魚 五十嵐」ですが、あいにく臨休。

プチ残業の今日、20時前に覗いてみると灯りがついていました。

平日の夜は土曜日と違って空席もあり、カウンターに腰を下ろします。

まずは生ビールにおつまみが二品付いたお疲れ様セットを注文。

きめ細かいサッポロ生の泡が旨い。

突き出しはすき煮でした。

甘辛い味が疲れた身体に染み渡ります。

今日のお疲れ様セットのカツオと玉ねぎのポン酢かけが出て来ました。

脂ののったカツオに赤タマネギのスライスとポン酢の合わせがさっぱりとしています。

ニンニクの刺激がナイスな一品。

ここは海鮮が旨いのでお刺身の三点盛りを頼みます。

今日はホタテ、石鯛、マグロの中トロでした。

お疲れ様セットの串カツも出て来ました。

作り置きではないのが嬉しいですが、出て来る順番は前後します。

トンカツのような肉厚の串カツでした。

前回キープした黒霧島のボトルを出してもらい、炭酸割りにして第二ステージへ。

するとお隣に座っていたご夫婦から声をかけられます。

なんと私の食べログをずっとご覧になられていたそうで、キャノンデールという名前に反応されたようです。

やはり地元にお住まいで、五十嵐にもよく来られているそうです。

私のペンネームが取り持つ不思議なご縁は大阪単身赴任時代以来。

次回来た時は頼んでみよう、と思っていたお寿司屋さんの玉子焼き。

お隣のご夫婦と注文のタイミングが一緒だったので、焼きたてのアツアツが出て来ました。

「お寿司屋さんの」と銘打つだけあって、甘辛で固め、ちょっと焦げた厚焼き玉子は、無類のたまご好きの私には堪らない味。

21時をまわり、ワンオペで忙しいマスターも少し余裕が出来たようで、初めてお話ができました。

それも偶然隣り合わせたご夫婦のお陰。

まさに私の座右の銘「一期一会」を感じた夜となりました。

残業で疲れていましたが、ほっこりした気持ちになって店を後にしました。

旬菜魚 五十嵐

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旬菜魚 五十嵐 （居酒屋 / 京成臼井駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5

職場の歓迎ランチでイタリアン「パリアッチョ 汐留シティセンター店」へ。パスタやハンバーグを食べながら自己紹介トーク

 

今月から仲間に加わってくれた派遣のKさんを囲んだ歓迎ランチを「パリアッチョ 汐留シティセンター店」で。

あいにく、病欠が3名出てしまい、Kさんを含めた4名での実施となりました。

比較的オオバコのカジュアルイタリアン。

ランチはパスタやハンバーグから料理を選びます。

サラダやドリンクはオプションです。

テーブルに座ったら、卓上のQRコードを読み取って注文するスタイル。

各々が料理を決めるプロセスも、会話の弾む良いきっかけです。

最初にスープが出て来ます。

これはインクルーシブ。

サラダはオプションですが、やはり食べたいもの。

私はメインで濃厚クアトロチーズハンバーグを頼みました。

パンではなくライスをチョイスしましたが、かなりの量で驚きました。

ハンバーグにナイフを入れます。

かなりミッシリとしたハンバーグ。

4種類のとろけたチーズの旨みが絡まります。

食後のドリンクはアイスコーヒーで。

お互いの経歴や、今の職場の雰囲気、仕事の内容などKさんが気になるであろうことを中心に食事をしながら自己紹介トーク。

打ち解けて話せるのは、やはり職場ではなく食事をしながらの良さ。

ゆっくりとランチを頂き、会社に戻ります。

パリアッチョ 汐留シティセンター店

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パリアッチョ 汐留シティセンター店 （イタリアン / 新橋駅、汐留駅、築地市場駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3