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2025年11月19日水曜日

再開発が進む立石北口の移転オープン店をはしご酒③番外編 いつも満席で入れない「ブンカ堂」のナチュラルワインで反省会

 

二軒目の江戸安を出ると、もう22時を回っています。
私の終電の時間も迫っていますが、すぐ近くのブンカ堂に空席があるのが見えました。
満席で振られることが多い店なので、突入します。
コの字カウンターの一角に腰を落ち着け、ヴァンナチュール(自然派ワイン)を頼みます。


突き出しはめかぶ。


赤ワイン4種類から説明を伺って選びました。


ラ・グランジュ・デ・ロンクル・シャルル
フランス・アルザス地方で生産される自然派ワインでまろやかで、スッと飲める美味しいワイン。


今日廻った鳥房と江戸安をはじめ、立石の来し方行く末を語る反省会。
ミックスナッツを頼んで、話は尽きません。


気が付けば23時。
一人1,000円ちょっとのお会計を済ませ、足早に駅に向かいます。
私はそろそろ終電の時間です。

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ブンカ堂居酒屋 / 京成立石駅青砥駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

2023年5月19日金曜日

「下町はしご酒の会」関西遠征④ 三宮のガー ド下にカップルと女子が集う安くて美味しいワインダイニングバー「漁師のフレンチあらきEKIZO神戸三宮店」。フランス風おでんで赤ワインをグビグビ

 

本日の四件目は「下町ハシゴ酒の会」の紅一点メンバーTさんのご主人Hさん。
「どうしてもキャノンデールさんに行って欲しい店があるんですよ!」
と熱く語りながら、ガード下を三宮に向かって歩きます。
聞けば、安くて旨いフレンチのワインバーだそう。
「旨いのはわかりますが、そんな店が安いんですか?」
と問うと
「間違いないです。今朝行って確かめたんです。フランス風のおでんが美味しいんです」
と言います。
昼から開いているその店に、今日飛び込みで入って、気に入ったから夜も行きたいというのです。
この人は、根っからの酒好きだなぁと改めて感心しました。


巨大な三宮駅の高架下は再開発で、すっかり雰囲気が変わりました。
私が学生時代は昔ながらの洋品店や、居酒屋がひしめき合っていたのですが、今は若者向けのセレクトショップや洒落た飲食店が並ぶ街に変貌。
そんなエリアの一角にあるのが「漁師のフレンチあらきEKIZO神戸三宮店」


店内は女子8割、カップル2割といったところ。
安くて美味しいから若い人が集まるのでしょう。
ガード下の再開発、というのも今の子にはかえって魅力的なのかもしれません。
しかし、20代、30代しかいないお店で、アラ還世代は浮いています。
いや、それより若者たちには迷惑かもしれないと、私は申し訳ない気持ち。
そんな事は気にもかけないHさんは、
「とにかく大根のポルチーニが絶品なんです。これ頼みましょう!」
とメニューにロックオン。


ワインに明るくない私は、S君にセレクトを任せます。
もちろん赤で。


テーブルに置いてあるQRコードを読み取ってオーダーするスタイル。
コロナ禍で定着したニューノーマルです。


まずはイタリアの赤、サレント・トルマレスカ・プリミティーヴォでリスタート。
「赤い果実やジャムのような香りすみれや甘いスパイスのニュアンス」という口上です。


本日四度目の乾杯。
関西まで遠征してのハシゴ酒は実に楽しい。
コロナ禍も落ち着き、ようやく平和が戻ってきました。


そこへHさん激賞の大根のポルチーニ風味チーズクリームソースが出て来ます。
ポトフ仕立てのフランス風おでんという触れ込みです。


しっかり味が滲みた大根は、確かにおでんと言えなくもありません。
しかし、ソースのおかげでしっかりフレンチ仕立てのユニークなオリジナル料理となっています。


会話も弾み、神戸の夜は更けていきます。


健啖家のHさんは、更にオーダーを重ねます。
鶏もも肉のトリュフクリーム煮


赤ワインはあっという間に無くなり、二本目へ。
「ワインは後戻りできないんですよ」
というS君の講釈に従い、グレードアップした二本目は、レガレアーリ・ネロ・ダーヴォラ
シチリア固有品種のネロ・ターヴォラから作られる果実味豊かな赤ワイン。
カシスやチェリーのような完熟した果実の香り、滑らかなタンニンが特徴とのこと。


更にカマンベールチーズフライオリーブをつまみに。


たまご好きのHさんは私と趣味が合います。
締めはフランス風おでんから玉子
これはお店お薦めのキノコのデュクセルクリームソース、トリュフ風味で頂きます。
これで180円(税別)は安い。


16時半から飲み始めて、もう22時半。
いつの間にか4軒はしごの6時間マラソンとなりました。
私は大阪市内にホテルを取っているので、神戸に泊まるメンバーと別れてJRで大阪に向かいます。
どうしても挨拶に寄りたい店があるのです。

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漁師のフレンチ あらき EKIZO神戸三宮店ビストロ / 神戸三宮駅(阪急)三宮駅(神戸市営)三ノ宮駅(JR)
夜総合点★★★☆☆ 3.5

2021年12月16日木曜日

立石ハシゴ酒② 立石に新風を吹き込むニュースタイルのコの字ダイニングバー「ブンカ堂」でヴァンナチュールの赤ワインフルボトル

 

「宇ち多”」の口開け気分を楽しんだ私の今日のもう一軒の狙いは、すっかりご無沙汰している「餃子の蘭州」
しかし、蘭州の開店は17時。
まだ1時間弱ありますので、地元のNさんのご案内で中継ぎのお店に向かいます。
踏切を渡って、再開発が進む駅の北側へ。
不定休がちな蘭州が仕込み中なのを確認し、お母さんに
「後で来ますから」
と声をかけて更に北へ。
駅の近辺でしか飲まない私には、馴染みのないエリアです。


歴史を感じる店が多い立石で「キリっとした佇まい」を見せるお店が目の前に現れました。


ブンカ堂
今飲んできたばかりの立石の象徴「宇ち多”」から贈られた暖簾が、この店が只者ではないと感じさせます。
Nさんの解説によれば、店主は、かつての二毛作丸忠で切り盛りをしていた方が独立したそうで、「贈 立石仲見世 宇ち多”」の暖簾の重みもわかろうというもの。
もちろん私もかつて何度か二毛作や丸忠を訪れたことがありますが、店主の顔の記憶は恥ずかしながらありません。


シンプルなエクステリアながらも、主張を感じる店構え。


店内は古典居酒屋の基本、コの字カウンター。
しかし、中は店主一人が辛うじて通れるほどの狭さ。
細長い店の構造を逆手に取って、あえてコの字にすることで、店主とはもちろん、お客さん同士の距離感もグッと近くなるという効果もあるようです。
Nさんは酒場で人と仲良くなる天才なので、今日も周囲のお客さんとご挨拶を交わしています。
もちろんご時世柄、アクリル板越しではありますが。
見上げるとアルコールのメニューが黒板に書かれています。
純米酒とヴァンナチュール(自然派ワイン)の揃えに力を入れているようですが、もちろん立石の飲兵衛の好みに合わせて全方位の構えです。


Nさんと店主のお薦めに従い、国産の自然派赤ワインをボトルで。
二人とも飲兵衛ですから、中継ぎの店ではありますが、グラスよりも良いでしょう。


ラベルを見ると、長野県高山村FUKUIHARAという銘柄。


乾杯です。


メニューをチェック。
いかにもお酒に合いそうなラインナップ。
居酒屋なのでしょうが、お料理が美味しいと評判だと聞けば、ダイニングバーと呼びたくなります。


そして、お刺身も充実。
まさに店主の個性が具現化したニュースタイル。
しかし、今日はこの後蘭州が控えていますので、我々はワインバー的な使い方をさせてもらいます。
そんなフリースタイルが許される居心地の良さは、一見の私も感じることができます。


突き出しは湯葉。
クリーミーな洋風に仕立てられています。
細かい所まで気を配っているのが、突き出し一つからもわかります。


サクッと飲んで出ていく人、店主と会話を楽しむ人、お客さん同士でトークが弾む人。
きっと店主の人柄と店の雰囲気が、お客さんのリラクゼーションにもつながっているのでしょう。
立石の奥深さと広がり、そして温故知新を実感した、楽しいお店でした。
次回は、お料理を頂きたいと思います。

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ブンカ堂居酒屋 / 京成立石駅青砥駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


2019年11月25日月曜日

月例「下町はしご酒の会」新橋番外編② 「ビストロ・ソングラム 新橋店」でワインでつまんでからの締めパスタ


もつ焼きの人気店「清水HANARE」で2時間入れ替え制の時間制限を目一杯堪能した我々は、仕上げの二軒目へ。
マッカーサー通りを挟んだ「ビストロ・ソングラム新橋店」でワインを飲もうという趣向です。
21時過ぎのチェックイン。
ランチでは何度か来ていますが、新橋店の夜は初めてです。


テーブルに腰を落ち着け、メニューをチェック。


まずは赤ワインをボトルで頼んで、乾杯です。


イタリアトスカーナのレ・ヴォルテ・デル・オルネッライア


つまみは、鶏レバーとハツのコンフィと、チーズ3種盛り


ゴルゴンゾーラには蜂蜜がかかっています。


パンもオーダー。


気の置けないメンバーなので、会話も弾み、アルコールも進みます。
ボトルはたちまち二本目へ。
今度はピノノワールです。


つまみは新鮮キャベツのアンチョビバターと、ゴルゴンゾーラを追加。


締めはラーメンならぬパスタ。
ランチでも名物「The モツ・パスタ(塩味)」を頼みます。
通称「白いナポリタン」


モツを白ワインとハーブで煮込んだ当店自慢のオリジナルパスタ。
今日の主賓のホルモンヌTY女史にぴったりです。


この店のパスタはデフォルト大盛なので、一皿をシェアしても、締めには十分過ぎる量。私は絶賛ダイエット中ですから、一回取り分ければ十分です。


楽しい飲み会もお開き。
すっかり腹パンです。
いい具合に酔っ払い、曖昧な記憶のまま新橋駅に向かいましたが、幸い乗り過ごすことはありませんでした。