2026年3月18日水曜日

神保町の老舗「カリー専門店 トプカ 神田本店」初訪問。スパイス欲で選んだ「印度カリー ポーク+マトンBセット」


午前中は御茶ノ水で展示会の視察。
ちょっと遅めのランチとなりました。
御茶ノ水、神保町、神田一帯は、ラーメンとカレーの人気店がしのぎを削るエリアです。
ラーメン好きの私ですが、カレーも大好きな私は、今日はスパイス気分。
スパイシーなカレーを求めて、秋葉原方面へ歩きます。
表通りから入った中小ビルが並ぶ古いオフィス街の一角にある「カリー専門店 トプカ 神田本店」
かつては池袋サンシャインに支店があったそうですが、今は本店のみ。


印度カリーと欧風カリーの両方を供する、珍しいスタイルのお店。
“カレーの両極”を一店で出す、ユニークなコンセプトです。
私がかつて勤めていた新橋にも「カリカル」という人気スタンドカレー店があり、そこもスパイシーな印度とマイルドな欧風を出していたことを思い出しました。


お店のドアを開けると、店内は昭和レトロ喫茶店のような佇まいです。
スパイスの香りが鼻をくすぐります。


入口でお会計を先に済ませるスタイル。
ホールを仕切るベテランマダムに注文を告げます。
あらかじめ決めていた、人気の「印度カリー ポーク+マトンBセット」(1,800円)。
事前のリサーチでもこの組み合わせが人気と知り、迷わず選択したのです。
マダムから「これは一番辛い組み合わせですけど大丈夫?」と聞かれたので、「大丈夫です」と返事。
私は「辛さ耐性」がある方なのです。
昭和な佇まいとは裏腹に、お会計はマルチキャッシュレス対応でした。


ひとりなのでカウンター席へ。
年季の入った椅子にも、コロナ禍の名残と思えるアクリル板にも歴史を感じます。


最初にスープがでてきます。
好物の卵スープが嬉しい。
味は濃いめでした。


厨房ではインド人と思しきシェフがカレーを注文に応じて作っています。
もともと仕込んであるルーを、フライパンを使って料理しているようです。
少し待って、カレーが出てきます。
写真では見ていましたが、盛り合わせはユニークなビジュアルの盛り付け。


真ん中に盛り上がったライスが、ダムのようにサラサラのポークカリーをせき止めています。
そのダムの反対側にはかなり固形のマトンカリーがのっています。


カウンターに置かれているらっきょうと福神漬けをお皿に取り、準備は整いました。


まずはポークカリーから。
サラリとしたスープタイプですが、いきなりガツンとくる刺激が小気味いい。


豚肉とポテトもゴロゴロ。
インドでは豚は禁忌とされますが、ここは日本。
スパイスは印度ですが、具材は日本というわけです。
ナス、タマネギ、ピーマンも入っています。


続いてマトンカリーにスプーンを入れます。
なんと中にはポテトが仕込まれていました。
ちょっとしたサプライズ。
マトンカリーは、少し遅れて追いかけてくる辛さがナイス。


食べ進むうちに、じんわりと頭皮に汗が滲むスパイスの刺激。
もちろん辛さだけではなく、深みのある旨味も実にナイス。
さすが老舗の名店です。


店名の“トプカ”はTop Quality of Curryの略。
自信満々のネーミングですが、実際に食べると看板に偽りなしと感じます。
神保町周辺には、まだまだ未訪の名店がブックマークのままになっています。
退職したおかげで、新橋のランチに縛られることはなくなったので、これからが楽しみです。

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トプカ 神田本店カレー / 淡路町駅小川町駅新御茶ノ水駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5