今年1月に初訪問し、名物の海老ワンタン麺がとても美味しかった「漓江」(りこう)を、義母、妻と3人で再訪します。
義母が通う藤田医科大学病院の近く、豊明市郊外の住宅街に佇む中国家庭料理のお店です。
ご主人は元商社マン、奥さんは中国人という来歴の詳細は前稿に譲りますが、アットホームな雰囲気のお店で「ガチ系」に近い中国料理が味わえます。
11時半の開店時間に合わせて到着。
口開けの客となりました。
明るくシンプルなインテリアの店内。
カウンター席とテーブルが3卓。
ランチメニューはA~Eまでの5種類。
Aの肉料理とBの海鮮料理は内容が日替わりなので、カウンターの黒板に書かれています。
今日は肉料理が「豚ホルモンとキャベツの味噌炒め」、海鮮料理が「海老と揚げ豆腐のピリ辛山椒煮」です。
他にもランチ向きの飯類や麺類があり、豊富な選択肢に、今回も前回同様迷ってしまいます。
結局、義母と妻は海鮮のBランチ「海老と揚げ豆腐のピリ辛山椒煮」、私はごまスープのタンタンメンと若鶏の唐揚げにしました。
カウンター越しの厨房から炒め物の音と一緒に、美味しそうな香りが流れてきます。
ほどなく、義母と妻の「海老と揚げ豆腐のピリ辛山椒煮」が出てきました。
唐揚げはジャンボサイズが3個。
これは食べ応えがありそうです。
それぞれ杏仁豆腐が付いています。
前回の海老ワンタン麵には付いていない、ランチメニューのサービスです。
まずはスープをひと口。
プレゼンスから推察していましたが、かなり「ガチ寄り」の味付け。
中国の香辛料をしっかりきかせています。
和製中華に多い甘めのごまだれや、辛いだけの担々麺とは一線を画す複雑なスパイスのニュアンス。
麺は固めに茹でてもらいました。
極細麺は、ややボソボソとした香港麺系。
日本の麺のような食感や喉越しとは対極的ですが、これはこれで良し。
前回食べた海老ワンタン麺が、香港で食べたそれと近似値であったことを思い出しました。
鶏の唐揚げも衣のスパイスがきいています。
まさに「大陸的」な味付けです。
挽肉炒めにいたるまで、この味付けは徹底しています。
最後の杏仁豆腐は、この店の看板のひとつ。
プルプルした食感をしっかりした甘みが印象的でした。
私たちの後に来た男性お一人様は、メニューも見ずに海老ワンタン麺を頼んでいました。
近所にあると通いたいお店ですが、今週には義母も名古屋を引き払うので、私たちがこちらにお邪魔することも、もうないでしょう。
ごちそうさまでした。


















