今日のランチは亀戸。
全く日本語の通じない路地裏のガチ中華「亀戸刀削麵」を目指します。
コロナ禍明けの頃に食べにきたので、4年ぶりくらいでしょうか。
亀戸餃子の前の細い路地を奥へと進みます。
むしろ中国人経営だからこそのネーミングかもしれません。
以前来たときは無かったのですが、店の軒先が拡張されていました。
これがありなのかは気になりましたが、ガチ中華なのでいいのかもしれません。
13時過ぎだったので、狭い店内も空席がありました。
入口の券売機で食券を購入します。
券売機の表記は、部分的に中国語と日本語が併記されています。
日本人ならまず理解できると思いますが、中国は広いので、出身地によっては読みにくいかもしれません。
今日は酸辣排骨麺にしました。
酢っぱ辛いスープに煮込んだ豚のスペアリブがのった麺です。
食券を渡すと必ず聞かれるのが「パクチー、イレマスカ?」。
私は好物なのでもちろん「はい」と返事します。
拡張された軒先スペースにはテーブル席が増設されていました。
店内は、ほぼ中国人のお客さん。
もちろん従業員も中国人なので、異国情緒満載。
亀戸にいながら、中国旅行気分です。
卓上にはリアルガチな生ニンニク。
かなりそそられましたが、これからセミナー受講なので我慢です。
店主が刀削麺を鍋に切り入れていきます。
前回来た時は年配の男性が厨房にいたのですが、今回は30代とおぼしき若い男性でした。
もしかしたら息子さんなのかもしれません。
もう一人のお手伝いの若い女性は奥さんでしょうか。
麺の塊を包丁で削りながら鍋にダイレクトに投入する刀削麺の手際は、実に見事で見ていて楽しい。
茹で上がったタイミングで、厨房アシスタントの女性と協力してラーメンを仕上げていきます。
茹で野菜やスープは共通で、日本のラーメンでいうところのカエシや調味料でそれぞれのメニューに分化していくように見えます。
手際よく盛り付けられた刀削麺が完成。
まさに本場そのもの。
酢っぱ辛い香りに、期待が高まります。
まずはスープをひと口。
辣油の辛さは感じますが、唐辛子の刺激はさほどでもありません。
思ったよりもマイルドで、前回食べた激辛の麻辣牛肉麺に比べれば、全然マイルド。
続いて期待の刀削麺。
柔らかめの茹で加減の麺は、不揃いゆえの食感や喉越しの変化が楽しい。
太いけれども柔らかく、噛み応えはそれほど強くありません。
排骨は醤油と香辛料でトロトロに煮込まれていて、骨離れも良いので食べやすいです。
これまたリアルガチの味わい。
ひと玉という概念は刀削麺には無いのでしょうが、一人前はかなりあります。
食べても食べても減らない麺に、嬉しい悲鳴。
なんとか寄り切りましたが、それほど辛くなかったのと、店内のエアコンがギンギンに効いていたので、恐れていた汗だくにはなりませんでした。
私が食べている最中に5人連れとお一人様のいずれも中国人の方が来店。
日本人は私だけでした。
















