今日はソロ活遠征ランチ。
私が煮干しラーメン好きとなるきっかけを作ってくれた津田沼の栄昇らーめんへ向かいます。
ご主人の体調不良や人手不足などで、2023年5月から約1年8か月の長期休業。
2025年1月に待望の復活となりました。
私は2012年7月の訪問を最後に、大阪転勤や帰任後の出向、更にはコロナ禍となかなか来る機会がないまま時が流れていきました。
気が付けば、前回訪問から14年近い歳月が流れていました。
ゴールデンウイーク前から木曜日の営業も始まり、定休日は火曜日のみとなりました。
とはいえ、実は先週金曜日に訪れたらシャッターが降りていました。
まだ不定休が多いので、お店のSNSをチェックすべきでした。
11時の開店直後にお店に到着。
幸い行列はありません。
L字カウンターに二席だけ空いていました。
一回転目に滑り込みです。
オーダーは基本の煮干しらーめんにします。
値上がりしたとはいえ、750円とは相変わらず破格です。
大盛、味付玉子トッピングでお願いします。
ご主人はお元気そうに見えましたし、奥さんの優しい接客も変わらずで、ホッとします。
奥さんにエプロンがあるかお尋ねしたところ、不織布エプロンを持ってきてくださいました。
おっちょこちょいの私の必需品。
6、7分で煮干しらーめんが出てきました。
14年前の記憶は曖昧ですが、後で当時の自分のブログを見ると変わらないプレゼンスでした。
具材はチャーシュー、味玉、大きなナルト。
まずはスープをひと口。
しっかりとした煮干し感と魚粉の口当たりに「ああ、栄昇だなぁ」としみじみ思います。
昨今の煮干しラーメンはセメント系が幅を利かせていますが、私が大好きな勝田台「中華ソバ篤々」のようなクリアな煮干しスープが好き。
栄昇はクリア系ではありませんが、煮干し特有のえぐみや雑味を抑えつつ、その旨みをしっかりと感じさせてくれます。
続いて麺。
昔ながらの中華麺らしいかん水のニュアンスをしっかり残した中太麺。
どこか2000年代魚介ラーメン黎明期の空気も感じます。
薄切りのチャーシューは柔らかいので、箸で持ち上げると切れるほど。
柔らかい穂先メンマは、贅沢にたっぷり入っています。
これは嬉しい。
ナルトは斜めに切って、存在感のあるサイズ。
白髪ネギや穂先メンマとも一緒に食べ進みます。
中盤でかなり苦しくなってきました。
14年前は難なく食べられた大盛がかなり厳しくなってきます。
ホワイトペッパーを振って、味変。
味玉は良い塩梅の半熟。
黄身の甘みがしっかり感じられます。
なんとか完食しましたが、腹パンです。
懐かしく美味しいスープは飲み干した衝動にかられますが、それはいけません。
お酢を垂らして、レンゲに3、4口で我慢。
奥さんにお会計を支払い、皆さんに
「ごちそうさまでした。美味しかったです」
と告げて店を出ました。
14年ぶりの訪問に、私が涙が溢れそうになっていたことなど、ご存じないでしょう。




















