2026年2月24日火曜日

名古屋市緑区「鳴子飯店」で人気の台湾坦々らーめん。行列店で味わう、挽肉が決め手の一杯

 

義母の実家近くでラーメン店を検索していて見つけたお店「鳴子飯店」
「台湾坦々らーめん」という、名前からは味の想像がつきにくいラーメンが人気だそうで、食べログの評価も高く、気になっていました。
今日は、ランチで妻と義母を誘って出かけます。
お店の裏にある商店街の駐車場が使えるのが便利です。


12時ちょうどに入店し、入口脇の券売機で食券を購入します。
三人とも一番人気の台湾坦々らーめんにします。
他には担々麺、台湾らーめん、麻婆らーめん、味噌野菜らーめん、中華そばというラインナップ。
妻が餃子を、私が半チャーハンも食べることにします。
L字カウンター10席だけの小さな店は満席。
ご夫婦と思しきお二人が切り盛りしているように見えるお店です。
順番は先頭でしたが、その後、続々とお客さんが訪れ、あっという間に行列ができ始めます。
我々は三人だったので、奥さんの求めに応じてお一人様に何人か順番を譲ったため、少し待ちました。
それでも、とても丁寧な接客なので、むしろ好感を持ちました。


15分ほど待って着席です。


さらに4、5分して台湾坦々らーめんが出てきました。
ゴマ風味のスープの上に、ニンニクがふわりと香る野菜炒めと、存在感のある挽肉の塊がのっています。
なかなかユニークなビジュアル。


餃子も出てきました。
想定よりも小さいひと口サイズ。
カリっと焼き上がった香ばしいきつね色。


まずは、スープをひと口。
濃厚に見えるスープは、見た目ほど重たくはなく、胡麻のコクが前に出たマイルドな味わい。


たっぷりの具材の下から、麺を引き上げます。
モチっとした中太麺は、スープとの絡みも良好です。


担々麺が「台湾」を名乗る理由は、この挽肉にあります。
ピリ辛に味付けられた挽肉からスープに辛味が染み出していきます。


半チャーハンが出てきました。
色は濃いめ。
醤油が多いのでしょうか。


チャーハンはしっとり系。
こちらは見た目通り、やや塩味強めのしっかり味。
ガテン系が好きな人にはピッタリです。
わたし的には、多めの玉子が嬉しい。


挽肉や野菜炒めが交じり合い、次第にコクが出てきます。
この変化が、このラーメンの面白さだと感じます。


少し味が濃いと感じたので、お酢をひと垂らし。
ぐっと輪郭が整います。


完食。
半チャーハンもほとんど私が食べたので、お腹いっぱいです。


ひっきりなしに訪れるお客さんは、高校生や若い女性客、サラリーマンなど実に幅広い客層です。
常連さんが多いのか、台湾坦々らーめん以外の注文も聞かれます。
店主ご夫妻(と私が勝手に推察)の優しい接客も、このお店が地元で支持される理由の一つなのでしょう。
名前からは想像しにくい一杯でしたが、挽肉で完成する“名古屋流アレンジ担々麺”という印象でした。

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鳴子飯店担々麺 / 鳴子北駅相生山駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3