2022年6月18日土曜日

コメダ珈琲店のモーニングに加わった数量限定のローブパン。土曜の朝に早速チェック

 

私の好きなコメダ珈琲店のモーニング、通称「朝コメ」に定番の「山型パントースト」に加えて、「ローブパン」が選べるようになりました。
一日の提供数が限られているという数量限定です。
早速地元の「コメダ珈琲店 佐倉王子台店」へ。
サタデーモーニングに妻と三男を同伴です。

ローブパンは、コメダの名物「シロノワール」でおなじみのデニッシュパンの生地が入ったリッチな味わいとの触れ込み。


朝の8時過ぎ。
オオバコの店内は、モーニングを楽しむお客さんでほぼ満席。


もちろん三人ともローブパンにしました。
私は手作りたまごペーストをチョイス。


アイスコーヒーは、たっぷりサイズのマイルーティン。


パンは真ん中がカットされていて、そこにバターを仕込んでからトーストされています。


そこへ、たまごペーストをオン。
ふんわりとした食感に、バターとたまごの風味が、ナイスコラボ。
いつも食べるよく焼きトーストとは、また異なる美味しさです。
ボリューム的には山型トーストの方が食べ応えがある気がしますが、これはこれで美味しい。


タマゴサンドを食べながら、アイスコーヒーをゴクゴク。
土曜日の朝から、まったりと幸せな気分。
聞き忘れましたが、ローブパンも「やく焼き、バター多め」が頼める気がします。
次回、聞いてみましょう。

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昼総合点★★★☆☆ 3.1

2022年6月16日木曜日

立石ソロ活センベロハシゴ酒③ 大好きな「蘭州」で水餃子とワンタン麺の完璧な締め


新規開拓の立石ハシゴ酒ですが、締めはやっぱり馴染みの大好きなお店と決めていました。
餃子の店「蘭州」


人気店ですが、タイミングよくスムーズなチェックイン。


とりあえず紹興酒


そして水餃子
もちろん香菜のせで。


香醋で食べるのは、お母さんもわかってくれていて、スッと出してくれました
ありがとうございます。


今更ここの水餃子が絶品であることは、言うまでもありません。
注文を受けてから、皮をのし、餡を詰めるお母さんの思いを、ご主人が大鍋で仕上げるという、ご夫婦連携で生み出される素晴らしい水餃子。
この地で長年美味しい料理をお客さんに出すことだけを考えてきたお二人の作る料理は、心して頂くのが礼儀というもの。


今日はちょっと腕白な仕上げを考えています。
久しぶりにラーメンも食べようというプラン。
デンジャラスな白酒、高粱で作られた老龍口を、ラーメンが出来るまでの間に一杯。
チェーサーのお水を一緒に出してくれるお母さんの心遣いに感謝です。


老龍口を舐めているうちに、ワンタン麺が出来上がりました。
なんとも美味しそうなビジュアルと、久しぶりのご対面。


まずはスープをひと口。
済んだ醤油のスープが、酔った身体に染み渡ります。


緩やかなウェーブの中太麺は、スープとの相性も抜群。
懐かしく、そして、とても美味しいシンプルなラーメンです。


餃子と同じく、ワンタンも手作り。
美味しくないわけがありません。
モチモチとした食感が最高です。


中盤で黒胡椒を振って味変。


完食です。
飲み干したいくらい美味しいスープですが、もうお腹いっぱいでそれは叶いません。


奥さんにお礼を告げてお店を後にします。
お会計は2,030円。
ブラブラと駅に戻ります。
ようやく、日常が戻りつつある気がします。
私もそろそろ居酒屋巡りを復活してもいいかな、と思いました。


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夜総合点★★★★ 4.0

立石ソロ活センベロハシゴ酒② 「三平」の旨いツマミに酎ハイを合わせてまったりと

 

「やきとん豚燻」でエンジンを温めた私は、二軒目に向かいます。
今日は新規開拓と決めているので、やはり以前から気になっていた「三平」へ。


吉田類も来たお店は、もつ焼きが看板ですが、居酒屋メニューも充実しています。
海鮮も旨いと評判。


暖簾を潜って店内へ。
L字カウンターとテーブル席。
奥行きの深い店は、ご多聞に漏れずコロナ対策のアクリル板で仕切られています。
下町居酒屋でもすっかり見慣れたニューノーマル。


招き猫が店内にいくつか置かれています。
ご主人の商売繁盛の縁起物でしょうか。


カウンターをふと見ると、値上げの告知が貼られています。
戦争の影響は、こんなところにも。


メニューが豊富なので、とりあえず酎ハイを頼んで品定めに時間をかけます。
もやしの突き出しが出てきました。


結局、ホワイトボードの本日のおすすめ品からハツのたたきおろしポン酢しいたけ焼をチョイス。


ハツのたたきは、おろしポン酢との相性がバッチリ。
これは旨い。


しいたけ焼は、お隣の人がオーダーしているのを見て相乗りしたもの。
肉厚なしいたけは柔らかく、店主の焼き方のおかげで旨味も閉じ込められていて、定番の居酒屋メニューながらも、抜きんでた味。


酎ハイをお代わり。


もつ焼きが看板のお店ですから、もちろん一品頂きましょう。
好物のシロにします。
メニューを見ると「にんにく付け焼き」という味がありました。
これは珍しいし、おそらくウリだと思われるので、それでお願いします。


かなりにんにくが効いています。
にんにく好きの私も「おっ」と思うくらいパンチのあるタレ。


まだ気になるメニューがありますし、お腹も余裕があるのですが、今日は三軒目にどうしても行きたいお店がありますので、ここで切り上げて、また次回のお楽しみとします。
お会計は1,620円。

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夜総合点★★★☆☆ 3.4

立石ソロ活センベロハシゴ酒① 「やきとん豚燻」で下町ハイボールともつ焼きからスタート


出社日の今日は立石でソロ活。
残念ながら早上がりとはいかず、立石到着は19時15分前となり、今日は「宇ち入り」はなりません。


ならば、いつもと全く違う展開にしてみようと向かったのはやきとん豚燻
以前から気になっていたお店ですが、初訪問。


長いコの字のカウンターとテーブル席は、ほぼ満席。
駅に近い昔からの人気店と異なり、この辺りのお店は地元のご常連が多そうです。
辛うじて空いていたカウンター席に座って、お店の様子を伺います。


ドリンクのメニューを見ると、下町ハイボールが目に飛び込んできました。
今日はこれでスタートすることにします。


店名は焼きとんを冠していますが、料理は焼きとんだけでなく、串焼きから創作的な料理まで幅広いラインナップ。


黒板にも魅力的なつまみが書かれています。
ここから串盛り合わせ5本と、ゴーヤとツナのおひたしをチョイスしてオーダーしました。


初めてのお店は、緊張もするけれど、それがまた酒場探訪の楽しみでもあります。


おまかせのもつ焼きが順々に出てきます。
最初はハツ塩から。


続いてはタレです。
テッポウナンコツ


喉が渇いていたのか、気に入った酒場だったからなのか、お酒のピッチも上がります。
あっという間に下町ハイボールを飲み干して、いつもの黒ホッピーにチェンジします。


5本盛り合わせの締めは味噌
好物のハラミカシラでした。


お客さんはいつしか何組か入れ替わり、店主を交えてご常連同士の会話が弾んでいます。
私の一人飲みの楽しみでもある「人間観察」を酒の肴にしながら、ナカをお代わりする頃には、私もこのお店にすっかり馴染んでいました。


サクッと一時間。
エンジンも温まったところで、二軒目も新規のお店を狙ってみます。
お会計は1,890円でした。


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やきとん豚燻居酒屋 / 京成立石駅青砥駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3