2025年5月31日土曜日

大雨のせいか土曜日のお昼ど真ん中なのに10分ちょっとで入店できた4か月ぶりの千葉家。相変わらず旨い家系ラーメンをオン・ザ・ライスとラー茶で堪能

 
大雨の土曜日に4か月ぶりの千葉家。天気のせいか10分ちょっとで入店して相変わらず旨い家系ラーメンをラー茶でも堪能
今日は朝から大雨です。
しかも突然冷え込んで20度を切っています。
一時帰宅している三男の希望でランチは千葉家へ。
もちろん私も願ったり叶ったり。
今日は食べないという妻の運転で、みつわ台に向かいます。
12時半のピークアワーにも関わらず、先客は6人ほど。
やはりこの天気なのか、お客さんはいつもより少ないので、むしろ我々には好都合。


まず食券を購入。


三男も私も半ライス


千葉家の奥さんが今週初めにお店で骨折して当分お休みというXの投稿。
いつもなら並んでいるお客さんの注文を奥さんが聞きに来るのですが、今日はスタッフさんが聞きに来ます。
奥さんは我々の注文パターンを覚えているので、違う注文がはばかられるのですが、今日はいつもの「麺固め、油少なめ」ではなく「麺固め(油は普通)」で頼んでみました。


10分ちょっとで入店。
悪天候も、むしろ好都合でした。
もしかしたら、奥さんファンの来店が減ったのかもしれません。


しばらくして半ライスとラーメン並盛が出て来ました。


豚骨の香りが鼻をくすぐります。


息子たちはちょくちょく来ているようですが、私は4か月ぶりのご対面。


まずはスープをひと口。
家系の豚骨醤油ですが、味はあまり濃くなく、塩味も控えめ。
豚骨の風味がしっかり感じられるのに、臭みやえぐみが無いのが千葉家を好きな理由です。


続いて麺を引き上げます。
固めに茹でてもらった家系の基本、酒井製麺の極太縮れ麺が、また旨い。


チャーシューは一枚。


ほうれん草に絡めながら食べ進みます。


半ライスにラーメンと海苔をのせて、オン・ザ・ライス。
今日は妻が車でスタンバイしているので、やんちゃ飯もやり放題。


中盤に味変。
卓上のにんにくと生姜をひと匙ずつ。
ブラックペッパーも振るのがわたし流。


パンチが効いて更に美味しくなります。


残り少ないライスに麺をのせ、更にスープも。


禁断のラー茶です。
ラー茶なくして、家系なし。


もちろん飲み干しました。


10分と経たずに食べ終えました。
並び始めて20分。
雨は再び激しくなってきましたが、今日は本当にラッキーでした。

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昼総合点★★★★ 4.0

2025年5月29日木曜日

残業メシは「カリカル 新橋本店」の5月の月替わりメニューにギリギリ滑り込んだ「北海道ザンギカレー」

 

お気に入りの新橋のスタンドカレー「カリカル」の5月の月替わりは「北海道ザンギカレー」
ザンギは北海道人のソウルフードとも言える鶏の唐揚げですが、私も北海道旅行で食べたことのある思い出の味。
それがカレーのトッピングと知り興味津々でした。


今日は残業になり、是非食べてみたかったその「北海道ザンギカレー」を残業メシで食べることにします。


ランチタイムは行列ですが、夜は緩やかな営業。
入口脇のマルチキャッシュレス対応券売機で食券を購入します。
トッピングで目玉焼き


カウンター席に座って程なく料理が出て来ます。
クイックサービスは残業メシでもありがたい。


ライスの上には想像以上に大きなザンギが6個と目玉焼き。


ルーは迷った末にスパイシーな印度にしました。


そのスパイシーな印度ルーをポットからライスに掛け回します。


卓上の福神漬けとフライドオニオンを添えて、残業メシの準備は整いました。


早速頂きます。
間違いないカリカルのスパイシーな印度カレーの刺激に、一日の疲れも吹き飛びます。


甘辛いタレに漬け込んだザンギは一般的な唐揚げよりも濃い目の味がカレーにはより合う気がします。
もしかしたら、北海道にはザンギカレーがあるのかもしれません。


目玉焼きにスプーンを入れます。
ギリギリ半熟な感じがナイス。


カレーと一緒に頂きます。


ザンギはスパイシーなカレーにも絡めて食べ進みます。
実に旨い。


福神漬けとフライドオニオンは中盤で追加。
これもまたカレーを美味しくする神器です。


基本的には毎月欠かさず月替わりを食べているカリカルですが、この北海道ザンギカレーはかなりのナイスアイデア。
カリカルの月替わりでは、近年のヒット作だと思いました。

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夜総合点★★★☆☆ 3.7

人間ドックのラマダン明けに美味しいご飯が食べたくて「山本のハンバーグ 新橋食堂」へ。ランチ営業開店前から並んでお代わり自由の宮城県産ひとめぼれでTKG

 

今日は人間ドックでした。
思ったよりも早く終わったので、会社に向かう前にアーリーランチ。
なんと言っても昨夜21時から何も食べていないのです。
飢えた野獣のような私は、ガッツリ食べたい気分。
「令和の米騒動」の真っ只中、旨いブランド米を食べたくて「山本のハンバーグ 新橋食堂」へ。
私と同じ理由かどうかわかりませんが、11時の開店10分前で既に5人が並んでいます。


11時のオープンと同時にカウンター席に案内されました。
今まで牛すじデミと鬼おろしポン酢を食べたことがあるので、今日は生姜醤油ハンバーグ定食にします。


ハンバーグが焼ける前にお漬物と生卵と取ってきます。
残念ながら生卵は昨今の物価高の影響で一人一個となってしまいましたが、宮城県産ひとめぼれのお代わり自由は継続サービス中。
他のお客さんの狙いもそれだと思います。


入店して10分ほどでハンバーグが焼き上がりました。
たっぷりの玉ねぎがのっています。


ご飯は艶々した宮城県産ひとめぼれ。


具沢山の味噌汁。


素晴らしいランチが整いました。


まずは味噌汁から。
玉ねぎ、わかめ、ネギが具材。
味噌汁マニアの私も納得のクオリティですが、残念ながらお代わりは50円。


ハンバーグに箸入れ。


ミッシリした肉々しいハンバーグです。


もちろんオン・ザ・ライスで。


自家製ふりかけも美味しいので、白飯にかけて。


いつもはご飯をあまり食べない私ですが、今まさに日本の農水行政が変わろうとしている小泉劇場ど真ん中とあっては、宮城県産ひとめぼれをお代わりしない法はありません。


貴重な生卵を合わせて大好物の卵かけご飯。
私が最も好きな料理、TKGです。


醤油を垂らし、粗く溶いて白飯に掛け回します。


そこへ生姜醤油ハンバーグをオン。
TKGでもオン・ザ・ライスは欠かせません。


大満足のランチを終えてお会計。
PayPayでお支払い。
気持ちの良い店員さんたちのご挨拶に見送られてお店を出ると、外には行列が出来ていました。


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昼総合点★★★☆☆ 3.5