2020年11月14日土曜日

中一日で再び「中国料理kujikuji」のテイクアウトを晩ご飯で。初めての「中華丼」は肉団子と野菜の餡かけがたっぷり

 

コロナ禍でリモートワークが定着した三男が、一人暮らしの都内のアパートを引き払って家に戻ってきました。
その引っ越し荷物の断捨離で妻もお疲れ様。
こんな時の強い味方が、京成臼井駅前の「中国料理kujikuji」
午前中に夜のテイクアウトの予約をしておきました。
今日のメニューは、限定50食の中華丼
「肉団子と野菜の餡掛け丼・キノコの中華混ぜご飯」です。
料理のイマジネーションをスケッチした店主のインスタは、食欲をそそります。



18時にピックアップして、晩ご飯。
いつものお弁当箱ではなく、二段重ねになっています。
コンビニなどで見かけるタイプのもの。


たっぷりの具が嬉しい。


ご飯は、一昨日に続きキノコの混ぜご飯です。


電子レンジで温めて、肉団子と野菜の餡掛けをキノコの混ぜご飯の上にかけて、中華丼を自作します。


大きな肉団子に他に、チャーシューも入っています。
餡がご飯に絡んで、すごく美味しい。


三男の断捨離を手伝ってお疲れの妻も楽が出来て良かったです。
いつも創作で楽しいメニューを考えてくれるkujikujiに、これからもお世話になります。

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中國料理kujikuji広東料理 / 京成臼井駅
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.5

2020年11月12日木曜日

リモートワークランチの定番、京成臼井「中国料理kujikuji」。今日は限定50食「巨大カレイの唐揚げトマトチリソース 」

 

定期的に妻の家事の負担の軽減を兼ねてのテイクアウトランチ。
安くて美味しい「中国料理kujikuji」のお弁当が我が家のブームです。
オーナーシェフの創作力が伺えるインスタのイラストがいつも楽しみ。
今日は「カレイの唐揚げトマトチリソース・盛り盛りキャベツ・佐倉レンコンの唐辛子キンピラ・3種キノコの中華風混ぜご飯」というメニュー。


お店にピックアップに向かいます。
田舎暮らしなので、もちろん車。


ワンコインお弁当はこの地域ではかなりの人気となっていて、続々とお客さんが訪れます。
予約しておかないと売り切れ御免になることもしばしば。


お会計はPayPayで。
佐倉市とのコラボキャンペーンで20%引き。
元々500円なのに、それが400円になってしまう激安価格です。


家に持ち帰り、大きなお弁当の蓋を開けると、今朝見た店主のインスタが、リアルになった料理がそこにありました。


確かに巨大なカレイの唐揚げは、ご飯を覆い尽くしています。


盛り盛りキャベツが嬉しい。


「千産千消」に拘る店主の料理は、安心安全。
よく使われる佐倉レンコンが、今日は唐辛子キンピラになっています。


骨付きのカレイの唐揚げは、中骨以外は背びれも全部バリバリと食べます。
ラッキーにも子持ちでした。
一見和食のようですが、トマトチリソースが中華料理であることを示しています。


ご飯はいつも私が大好きな混ぜご飯。
今日は秋らしい3種のキノコが使われています。


12時で仕事を終えて、車でお弁当を引き取りに行き、食べ終わってもまだお茶を飲んでゆっくり休憩する時間があります。
ずっと部屋に籠ってパソコンと向き合うリモートワークですが、テイクアウトランチは良い息抜きにもなります。
さあ、午後も頑張れそうです。

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テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.5



2020年11月9日月曜日

立石「宇ち多”」でエンジンを暖めて、船橋で途中下車するゴールデンコースも9か月ぶり。今宵の二軒目は大衆酒場「一平」で煮込みをつまみに黒ホッピーで仕上げ

 


今日は心に決めていたお気に入りのソロ活コースを9か月ぶりになぞります。
月曜日ですから、立石の「蘭州」は定休日。
そうなると、「宇ち多”」からの流れは船橋で、ということになります。
京成船橋駅で途中下車して、仲通りの飲み屋街に足を向けます。


最近は「寅屋」「増やま」一辺倒の船橋飲みですが、今日は、長い付き合いになる大衆酒場「一平」へ。


暖簾を潜れば、そこは閑散とした店内。
やはりコロナの影響は否めません。


長いコの字カウンターの奥に腰掛け、見慣れたメニューを改めて眺めます。


ドリンクは黒ホッピー
いつものルーティンです。


宇ち多”のもつ焼きで腹持ちは良いので、肉豆腐をつまみにゆるりとスタートします。


ふと見ると、ランチのメニュー。
その横には煮込みのテイクアウトの案内。
噂には聞いていましたが、老舗大衆酒場も変わらざるを得ない、ニューノーマル。


ナカをお代わり。


大根煮煮玉子
今日は煮込みで攻める展開です。


大きな大根は、しっかりと味が滲みて、アルコールも進みます。


それは煮玉子もしかり。
束の間の居酒屋ひとり酒を楽しみながら、次はいつ来ることができるだろう、と考えます。


感染リスクを避けるため、小一時間で切り上げて、センベロのお会計を払いお店を出ます。
感染者も一向に減らない状況で、自粛にも相当疲れてきましたが、このライフスタイルがもとに戻ることはありません。
私自身、まだニューノーマルにアダプトできていないと実感した夜でした。

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夜総合点★★★☆☆ 3.5

コロナ禍前の2月以来9か月ぶりの立石「宇ち多”」は、待たずに入店できて、好きなものが頼めた幸せな再会


月曜日の今日は、15時半にフレックスで早上がり。
「今日は絶対に宇ち多”に行く!」
と家族に宣言して家を出てきたのです。
立石駅に降り立ったのは16時半。
自分の経験では、比較的待ち時間が少なく、かつ多少は希少部位にもありつける時間帯。


とはいえ、コロナ以降かなり待つというSNS情報もあり、恐る恐る仲見世通りを除くと、我が目を疑いました。


「宇ち多”」の暖簾の下に、先客はたったの4人。
これなら10分と待たないでしょう。
小躍りしたい気分です。
「もつ焼きの神」に感謝。


もちろん感染症対策は、この店でも取られています。


入口脇には手指消毒用のアルコールが置かれています。
本当に、時代は大きく変わりました。
まさにニューノーマル。


そういえば、先日立石で先行発売されたタカラ焼酎ハイボール「立石宇ち多”のうめ割り風」の宣伝ポスターが貼ってあります。
三男が買ってきてくれたのを味見済みですが、やはり本物をお店で飲みたいという思いが強くなってしまいました。


案の定、10分待たずに案内されました。
もちろん梅割りから。


ボイルもまだまだ選べます。
ハツテッポウお酢かけで。


「煮込み、白いとこ取れますか?」
と私。
「なるべくならね」
と受けてくれました。
なるべくとは言え「煮込み白いとこ」は本当に久しぶり。


今日は素晴らしいスタートです。


9か月ぶりのここの絶品もつをじっくりと味わいながら、アルコールのピッチは上がります。
梅割りは、たちまち二杯目。
二杯目は甘めが、私のルーティン。


焼き物に展開します。
ハツ塩


甘めの梅割りを、零れた受け皿からコップに移します。
こんな日常のささやかな楽しみさえ、味わうことが困難になってしまいました。


カシラもまだあります。
素焼きお酢かけで。


梅割りは三杯目。
締めは辛めにするのも、9か月ぶりのルーティンです。


そして、これもルーティン。
フィニッシュは、シロたれよく焼きです。


プリプリとカリカリの対極的な食感が楽しい。


センベロのお会計を済ませてお店を出ます。
50分のクイック飲み。


私だけがお楽しみなので、家族にお土産。
仲見世の鈴屋食品甘塩鮭


駅前の愛知屋チャーシュー


まだ時間は早いです。
もう一軒、コロナ以降ご挨拶をしていないお気に入りの店に顔を出すことにします。


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宇ち多゛もつ焼き / 京成立石駅青砥駅
夜総合点★★★★ 4.0