一週間のツーリングを終えて帰宅。
ライディングウェアの片付けや洗濯などをしているうちに22時。
こんな時間でも美味しい小料理を食べさせてくれる東天満の美尋の暖簾をくぐりました。
いつも満員で振られる事も多いこの店ですが、さすがにこの時間は空席があり。
やっと今日初めてのビールをグイッと。
カウンターの上の大皿料理からいくつか選びます。
好物のスパゲティサラダ。
枝豆。
茄子の煮もの。
芋焼酎の水割りに切り替え。
お任せでお造りを少しずつ。
〆にいつものお頭をもらうことにしました。
今日は潮汁ではなく骨蒸しにしてもらいました。
目玉のゼラチン。
頬肉。
同席した常連さんを交えて、マスターご夫婦と四国一周の旅の思い出話。
四国出身の方もいらっしゃって、話が弾みます。
いつしか別の常連さんと入れ替わり夜も更けて行きます。
そろそろ仕上げに。
一週間ぶりのホワイトラベル。
最初は私だけでしたが、すぐにいつものメンバーが三々五々現れました。
いつもお世話になっているお店と常連さんにおみやげ。
バイクだったので、かさばる物や生モノを買う訳にいかず選んだのが鰹の塩から。
左党揃いですし、これならちょっとずつでも皆さんに喜んでもらえるかな、と。
早速スタッフのKさんが出してくれました。
辛口にして正解。
酒盗の名の通り、これは酒がすすみます。
アンチョビのような味になって、これまた美味。
皆さんフェイスブックで私の四国一周はご存知でしたが、細かい旅の思い出話を聞いて下さり話は尽きません。
気がつけば2時半。
さすがに帰って寝よう、とスツールを立ちました。