2016年11月18日金曜日

金曜日の残業帰りのひとり飲みは八重洲路地裏の「呑うてんき」。キャッシュ・オン・デリバリーで時間調整しながらホッピーを呷る

仕事が溜まってしまい金曜日なのに残業。
終わったら21時を回っていて、お気に入りの下町居酒屋にはもう間に合いません。
なんとも不本意な週末ですが、せめて帰りに一杯と思い、八重洲路地裏の立ち飲み呑うてんきの暖簾をくぐりました。


まずはホッピー


グループで来ている酔客が多く、皆ボルテージが上がっています。
私はひとり、壁際のカウンタに身体を預け、頑張った自分にセルフ乾杯です。


栃尾油揚げ


好物に囲まれストレスもようやく溶けていきます。


次のオーダに備えて千円札を追加します。


本日のおすすめからわらじメンチ
想定以上に大きくて一瞬怯みますが、お腹が空いているのでクリアは問題ありません。


厚みのあるメンチカツはジューシーで、450円という当店では高額商品ながらも納得の味とボリューム。


ナカは2杯目。


この店はナカが多いので、ソトの減りが少なく、3杯は飲めそうです。


まだ高速バスの発車まで20分あります。
ここで焼きそばを頼みました。


明らかにマルちゃんですが、そんなことは問題ありません。
400円で、こんなに美味しい焼きそばが食べられるのですから、インスタント食材も調理次第ということです。


ホッピーは結局3杯目。
ラストオーダーの時間となり、お客さんも減ってきました。


お会計用のボールには50円残っています。
今日は1,950円飲みました。


店を出て路地から表通りを見ると、そこは高層ビル。
八重洲も、私が転勤していた4年の間にすっかり様変わりしました。
東京オリンピックに向けて、更に再開発は加速することでしょう。
東京から大切なものが失われなければ良いのですが。





関連ランキング:立ち飲み居酒屋・バー | 東京駅日本橋駅京橋駅

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久しぶりの新橋「タージ・マハール」でムルギー辛口茹で玉子トッピング。間違いなく旨いスパイシーなカレーに納得のランチ

今日は取引先への移動時間の関係でアーリーランチ。
ならば、と久しぶりに覗いた新橋のタージ・マハールはわずか5人待ち。
11時半で既に並んでいる、というのも驚きですが、この時間で食べ終わって出てくる人がいるというのは更に驚きです。


今月の特別メニュー、チキンムガールに相当惹かれましたが、今日は定番系のムルギーにしました。
茹で玉子をトッピングすることにします。


もちろん相席は当たり前。


5分ちょっとで入店は初めてです。


最初にサラダが出てきます。


続いてサフランライスとムルギーカレーが出てきました。


辛口らしい色。
トッピングの茹で玉子が存在感を示しています。


久しぶりのタージ・マハールランチにテンションが上がります。


卓上にはピクルス。


サフランライスにムルギーカレーを食べる分だけかけていきます。


準備は整いました。


早速頂きます。
全てがレベルの高い次元で調和するタージ・マハールのカレー。
しかし、庶民的な雰囲気、温かい接客、そしてリーズナブルな値段が、お高くとまったインド料理店とは明らかに違うこの店の魅力。


茹で玉子はスライス。
なんだか懐かしい演出です。


中盤に残りのカレーを全てかけます。
口の中は、辛口のスパイスでややヒリヒリしてきました。


じんわりと発汗し、代謝が促進されてくるのがわかります。


間違いない店のカレーで納得のランチ。
金曜日も後半日。
華麗に締めくくりたいものです。




関連ランキング:インド料理 | 新橋駅御成門駅内幸町駅

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2016年11月17日木曜日

虎ノ門飲食店街にある大盛が人気の「五六八そば」でランチ。名物肉そばに生卵トッピング

今日のランチは私の提案でそば。
同僚と一緒に虎ノ門駅裏の飲食店街へ向かいました。
細い路地にある五六八(いろは)そば


サービスランチの五六八セットは、なんと看板メニューのつけ天そばと五目御飯のセット
これはさすがに多すぎます。


二階席へ案内されました。


夜メニューの短冊が壁に貼られています。
これは夜もチェックが必要です。


定番のメニュー。
どれもが他店の大盛サイズなので、この店で大盛を頼むといったいどんなことになるのでしょう。


迷った末に、当店おすすめのの肉そばを注文しました。
ホール係の女性に
生卵を付けてもらえますか?」
とメニューにはない注文をお願いしたところ、怪訝な顔をされました。
「あ、無理ならいいですけど」
と言いながらも、そんな筈は無いと確信。
単品の値段を付けていないことはあっても。生卵の無いそば屋などあるわけがないからです。


13時近いとはいえ混み合っています。
少し待って肉そばが出てきました。


美味しそうな新そば。


想像通りのボリュームです。


たっぷりの豚肉とネギが入ったつけ汁。


生卵を割ってつけ汁へ投入。


準備は整いました。
早速手繰ります。


たっぷりの肉と一緒に。
濃い目のつけ汁はそばとの相性も良好。


生卵に箸を割り入れます。


粗目に溶いてそばと絡めて。
濃い目の出しに卵の甘みが加わって、一段と美味しさが増します。


生卵トッピングでは手間取りましたが、すっかり満腹で大満足。
午後もしっかり頑張れそうです。




関連ランキング:そば(蕎麦) | 虎ノ門駅霞ケ関駅内幸町駅

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