2023年10月7日土曜日

三連休初日に地元飲み。お気に入りの佐倉の町中華「まっこす」でPayPay30%還元

 

今日は三男と二人の晩ご飯。
地元で手軽に済ませようと、臼井の町中華「まっこす」へ。


休みの日の夜はいつも混んでいるのですが、早めに来たので掘り炬燵席に案内されました。
ふと見ると、価格改定のお知らせ。
お店に非はありませんが、給料だけが上がらないのは理不尽だと思うサラリーマンの私です。


過去のメニュー画像と比べてみると、ほとんどの商品が10円値上げと言う控えめなものでした。


息子にハンドルキーパーを頼んだので、私はホッピー
ここはしかありませんが、三冷のシャリキンがあるのもお気に入りのポイントです。
突き出しの冷奴と一緒に出て来ます。


定番の特製餃子を酢胡椒で。
餡に味がしっかりついているので、ここの餃子は醤油を使わない方が美味しいというのが私の持論。


やはりいつも頼む中華風冷や奴野菜炒め
美味しくてボリュームも満点です。


私はホッピーからデュワーズハイボールにチェンジ。
好きな銘柄のハイボールがあるのも、やはりお気に入りの理由。


ハンドルキーパーの息子はラーメを注文します。
お互いに前から気になっていた「おすすめの逸品」という「豚豚麺(とんとんめん)」に初挑戦。
この店のデフォルトである濃厚豚骨スープのラーメンにガッツリ焼肉がのっているという仕様です。


出てきた豚豚麺はこの店らしく想像通りのボリュームです。


甘辛味の豚バラ肉炒めがどっさりのっています。
これで値上げ後でも946円。


これも以前から気になっていたチャ玉の甘酢かけ
いわゆるかに玉のような料理ですが、蟹ではなく当店人気の刻みチャーシューが入っているので、チャ玉。
先ほどの中華風冷や奴にも野菜炒めにも入っていました。


ミニサイズで頼んだのですが、十分普通サイズ。
中を見ると、たまご好きの私には堪らないミッシリとしたたまごの量です。
ふんわりした焼き加減の玉子の中に、刻みチャーシュー。
甘酢あんがたっぷりかかった、ナイスなアイデア料理です。


ハイボールが無くなったので、もう一杯。
ここは店主のこだわりなのか、焼酎の揃えが良いので、その中から白霧島をチョイス。
ロックで貰います。


お会計は4,477円。
佐倉市のPayPay30%還元キャンペーンのおかげで、実質3,134円でした。


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夜総合点★★★☆☆ 3.5

2023年10月6日金曜日

【定期的に食べたい新橋「本陣房 本店」の月替わりのお蕎麦。10月は「豚ときのこのつけ蕎麦」】

 

【定期的に食べたい新橋「本陣房 本店」の月替わりのお蕎麦。10月は「豚ときのこのつけ蕎麦」】
今日のランチはさっぱりと蕎麦を食べたい気分。
新橋で蕎麦と言えば、私は本陣房 本店のファンです。


どのメニューも美味しいのですが、月替わりのメニューが季節の食材を利用した創作となっていて、それを食べるのが楽しみです。
神無月(十月)のお蕎麦「豚ときのこのつけ蕎麦」でした。
豚肉、しめじ、舞茸、えのき、三つ葉と書かれています。
好きな食材ばかりですから、これで決まりです。


奥のテーブル席に案内されました。
ゆったりと落ち着いた雰囲気でプチ贅沢な気分。
料理は意外と早く出て来ました。


蕎麦は細打ちを選びました。
ざるではなく、お皿にのって出てきたのはちょっと意外。


豚肉ときのこのつけ汁は、想像以上に大きな器に入っています。
これもちょっとしたサプライズ。
食べ応えがありそうです。


つけ汁に薬味をいれて準備は整いました。


早速蕎麦を手繰ります。


風味の豊かな本陣房の蕎麦は、しっかり絞められて喉越しも良好。


濃口の甘辛いつゆには秋の訪れを感じる種類豊かなきのこがたっぷり。
食味食感の異なる様々なきのこが一堂に会したそばつゆに、きのこ好きの私のテンションもアップ。


七味を振って、味をピリッとさせます。


豚バラ肉もいっぱい入っています。
これで1,000円はかなりお得な月替わりメニューです。


もちろん蕎麦湯で締め。


私が好きな具材ばかりのつけ汁だったせいもありますが、相当満足度の高い今月の月替わり。
来月のメニューも今から楽しみです。

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昼総合点★★★☆☆ 3.6

2023年10月5日木曜日

【船橋のラビリンス「大衆あさひ」で閉店間際にホッピーと刺身2人前、納豆オムレツ】

 

今日は残業で遅くなりました。
ホームグラウンドの船橋「寅屋 本町店」も、もうネタ切れで閉店している時間。
遅くまでやっている居酒屋「大衆 あさひ」に足を向けます。


激狹の店を覗くと、相変わらずのラビリンスですが、なんとか一人なら入れそう。
カウンターの端に腰かけ、黒ホッピーを頼みます。


「すいません。黒ホッピー切らしてて、白しかないんです」
と女性スタッフに言われて、やむなく白ホッピーでセルフお疲れさん会。


何を頼もうかとメニューを眺めますが、入口のドアに貼っていあるメニューは混んでいるので見ることができません。
SNSで見かけた刺身を2人前頼むというのをやってみようと、それをオーダーします。


すぐに出てきた刺身盛り合わせの2人前


今日の刺身盛り合わせは、ミル貝、マグロ中落ち、クジラベーコン、筋子、イカ、小鰭というラインナップ。


仕事疲れでアルコールに飢えていたので、すぐにナカをお代わり。
すると先ほどのお姉さんが
「黒ホッピー届きましたけど、飲まれますか?」
と聞いてきます。
この時間に入荷するのも驚きですが、さすがにまだ白が残っているので、ご厚意を辞退します。


何を食べようかな、と思案していると
「すいません、食べ物はラストオーダーです」
と言われて、またびっくり。
まだ21時、お店に来てから30分と経っていません。
慌てて検索すると、22時で閉店となっています。
朝早くから夜遅くまで営業していた記憶があるのですが、ここ数年は土日の昼酒で来ていたので、私が知らなかっただけかもしれません。
悩んだ末に、納豆オムレツを頼みます。


納豆に箸入れ。


遅い時間の晩ご飯ですから、逆に食べ過ぎなくて良かったと思うことにします。


ナカ3杯で1時間のクイックな飲みとなりました。
明日も朝早いので、むしろこれで良かったのでしょう。
今日は「いってらっしゃ~い」とは見送られずにお店を後にしました。

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夜総合点★★★☆☆ 3.5

2023年10月4日水曜日

【汐留のタイ料理「シーロムソイ9」で日替わりの「生センヤイの牛ひき肉和え麺温玉のせ」】

 

今日のランチはタイ料理。
汐留のシーロムソイ9(ガオ)へ。
バンコクの繁華街の住所から取った店名です。


タイ国政府認定レストランの看板が誇らしげ。
私はメニューを全クリしたほどこの店が好きですが、確かに美味しくてリーズナブル。


豊富なメニューがありますが、今日は日替わりにしてみようと思います。
水曜日の日替わりが「生センヤイ(太麺ライスヌードル)の牛ひき肉和え麺温玉のせ」という、私好みの料理だったからです。


料理はさほど待たずに出て来ました。
メニューとはビジュアルが異なっていたので、一瞬私が頼んだ料理と違うのではと思ったほど。


ヌードルのスープに埋もれて太麺が全く見えなかったからです。


スープ付き。


パクチー好きの私は、いつもトッピングで追加します。
これをどっさりヌードルのスープにかけて頂きます。


まずはスープをひと口。
酸味のあるピリ辛のスープがタイ料理らしい。


スープも頂きます。


麺を引き上げます。
相当幅広な麺は、麺同士がくっついて塊になっていて、思ったように箸で引き上げることができません。
紙エプロンをしていて助かりました。


腰とは無縁の麺は、それでもライスヌードルらしい優しい味わいでなかなか美味しい。
もしかしたら、ラーメンのように食べようとしている私が間違っているのかもしれません。


温玉にスプーンを入れます。
トロリと流れ出る卵黄を麺に絡めます。


パクチーとも一緒に食べ進みます。


麺が柔らかく崩れやすいので、なかなか食べにくいのですが、味自体は美味。
スープには挽肉や野菜もたっぷり入っているので、ヘルシーな料理です。


やや、悪戦苦闘となりましたが、無事食べ終わってみれば満足なランチ。
今度は違う日替わりにチャレンジしたいです。


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昼総合点★★★☆☆ 3.4