2018年10月20日土曜日

週末、月二回ペースで食べに来る地元の煮干しラーメンの人気店。勝田台「中華ソバ 篤々」

一人暮らしの三男が明日家族でのディズニーランドに遊びに行くのに合わせて土曜日に一時帰宅。
妻の希望もあって、ランチタイムに勝田台の中華ソバ 篤々で待ち合わせました。
家族がみんな大好きな煮干しラーメンのお店です。
開店前から行列ができる人気店ですが、今日は1時10分で行列は先頭。
程なく入店です。


オーダーは定番の煮干しソバ
今日は定番の細麺平打ち麺麺変え可能とのお店のTwitter情報があったので、それにします。
もちろん味玉トッピング


ふと見ると、TRYラーメン大賞の「にぼし部門新人賞2位」を受賞した写真が貼られていました。
都内にあったら、とてつもない行列店になっていたでしょう。
ひっそりと地元にあって、嬉しい。


相変わらず美しいビジュアルのラーメンが出てきました。


レアチャーシューや麩の彩りも美しい。


まずはスープを一口。
しみじみと滋味深い味わいに癒されます。


平打ち麺は緩やかなウェーブの縮れ麺。
菅野製麺所のオリジナルは、スープとの相性もバッチリです。


中盤で胡椒を振って味変。


時間の経過と共に変化するレアチャーシューや味玉を楽しんで、一気に完食。


息子が頼んだ追加のあえ玉を一口分けてもらいました。
これは定番の細麺。


あえ玉を残ったスープに入れて、柚子酢を垂らします。
更なる味変で、最後はサッパリと。


すっかり満腹、満足です。
次回は、最近ご無沙汰の「裏ニボ」が食べたいな。





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昼総合点★★★☆☆ 3.5

2018年10月19日金曜日

レイトランチは人気店でゆったりと。新橋の割烹「活魚料理 ととや」でぶり照り焼き

金曜日お昼の本社定例会議が終わったのが13時半。
こんな時は人気店のランチが狙い目です。
お気に入りの活魚料理 ととやの暖簾を潜ります。


案の定、既に待ちはありません。
煮魚は全て売り切れでしたが、それは織り込み済み。
メニューにはないホッケの塩焼きとちょっと悩みましたが、久しぶりにぶり照り焼きにしてみました。


すぐにカウンター席に案内され、既にいつもの小鉢セットが用意されていました。


茶碗蒸しはちょうど切れた所なのか、少し遅れて。
アツアツの蒸したてです。


写真を撮っているうちにぶり照り焼きが焼けたようで、ご飯や味噌汁と一緒に出てきました。


この時間は板場が空いているのです。
いつもは小鉢に手をつけているのですが、今日はその前にメインの魚が出てきました。


全ての料理が並ぶと、やっぱり実に美味しそう。


大好きな割烹ランチを早速頂きます。
偏差値の高いここの味噌汁を一口啜ってから、茶碗蒸しに手を付けます。


ぶり照り焼きに箸を入れてオン・ザ・ライス。
「ああ、やっぱり旨いなぁ」
と独り言。


待っているお客さんに気遣う必要もなく、ゆったりと小鉢も味わいながら食べ進みます。


濃いめの甘辛い醤油味の照り焼きはご飯が進みますが、お代わりは禁じ手。


その代わりと言っては何ですが、味噌汁マニアの私は、味噌汁をお代わり。
間違いなく「たまに来て味噌汁をお代わりする人」と認識されているはずです。


満足度100%のランチを終えて、本社に戻ります。
次の会議までちょっとコーヒーブレイクです。





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昼総合点★★★☆☆ 3.5

2018年10月18日木曜日

名物ジャンボカキフライのシーズンが到来!虎ノ門の居酒屋「甚兵衛 一号店」のランチ

今日は一人メシ。
昨夜のダメージが残って、未だに腹パンなので、ライトに焼魚を食べようとさくらさくに向かいましたが、12時10分というピークタイムなので大行列。
「しまったなぁ」
と思いながら、そのまま歩みを進めて、気が付けば居酒屋甚兵衛 一号店の前にいました。
揚げ物メインのメガ盛りランチが人気の店。
ちょっと今日の胃の調子とは合わないですが、確か鯖の塩焼き味噌煮があったはずなので、それなら良かろうと、地下のお店に続く階段を下ります。


すると入口に貼り紙が。
「お待たせしました!!カキフライ定食」
これはヤバいです。
ここのカキフライは大好きなのです。
とてつもなくデカいのです。
2日連続高カロリーメシという危機的状況です。


辛うじて空いていた四人掛けテーブルの一席に座ると、ホール係の女性が注文を取りにきます。
「カキフライ」
とこの口が勝手に。
「鯖塩焼き」と言ったつもりなのですが。。。
「口走る」とはこういうことを言うのでしょう。
それでも
「ご飯少なめで」
と言えた自分を誉めてあげたい。


地下の狭い店は壁も天井も揚げ油で飴色。
店内は揚げ物に喰らいつきなが、大盛メシをかき込む虎ノ門サラリーマンのむせかえる熱気でいっぱいです。
そして、その熱気は私からも発せられているのです。
相変わらずくだらない事を考えているうちに、プレートにのったカキフライ定食が出てきました。


まるでコロッケのような丸々としたカキフライが四つ。


少なめと頼んだご飯は、この店では「ハーフ」と呼ばれていますが、それは大盛丼メシのハーフ、という意味なので、実際は普通に他店の大盛はあるのです。


ご飯はもちろん味噌汁もお代わり自由。


生卵と味付け海苔が定食に付くのも、たまご好きの私にはポイント高し。


添えられているレモンを絞り、カキフライをタルタルソースにつけてオンザライスでスタート。


二年前に初めてここのカキフライを食べたときは、まるで岩ガキのようなサイズに
「いったい、どこ産のカキなんだろう、こんなにデカいのは」
と思ったのですが、実は仕掛けがあります。
二つのカキを一つにして衣をつけて揚げているのです。
海老天を衣で大きく見せる技はありますが、二つのカキを一つに見せて揚げるなどというトリッキーな店は、ここ以外には知りません。
そもそも、その一つのカキもデカいのですから、くっつけて揚げればドデカくなるのは当然。
しかも実質は大きなカキフライを8個食べる事になるわけですから、対外的にはダイエット宣言している私には、禁断の定食。
でもカキは大好物ですし、旨いから良いのです。
しかもキャベツも添えられていますから、サンドウィッチマン的には「実質カロリーゼロ」


ジャンボカキフライにタルタルソースとソースを交互に付けながら食べ進みます。


ご飯が少なくなった頃合いを見計らって生卵をイン。
シャバシャバ系の卵かけご飯が好きなのです。
味付け海苔で頬被りしたTKGを食べれば
「生きてて良かった」
としみじみ思います。


もちろんTKGにもオン・ザ・ライス。


味噌汁マニアの私は、お代わり自由の味噌汁も当然リピート。


結局ご飯は足りなかったのですが、お代わりしては、少なめにした意味がありません。
食べ終わると、今日も腹パン。
ふと見ると、相席の、私よりも更に年配のサラリーマン二人連れは、日替わり定食とメンチカツ定食を余裕で平らげていました。




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甚兵衛 一号店居酒屋 / 虎ノ門駅内幸町駅霞ケ関駅
 
昼総合点★★★☆☆ 3.3