2020年2月21日金曜日

金曜日はPayPayキャンペーンでお得にランチ。肉バル「カルネ・バル・カテテ 虎ノ門店」で「黒毛和牛と北海道産ポーク”夢の大地”の煮込みハンバーグ」


今日は金曜日。
虎ノ門・西新橋エリア限定のPayPayキャンペーンで、15%ポイントバックとなるので、ちょっと贅沢なランチが食べられる日です。
今日のターゲットは肉バル「カルネ・バル・カテテ虎ノ門店」
もちろんアーリーチェックインです。


すんなりとカウンター席に案内されました。
今日は「黒毛和牛と北海道産ポーク”夢の大地”の煮込みハンバーグ」にします。


10分ちょっと待って、料理が出てきました。


ゴロっと大きな丸々としたハンバーグ。


私の大好きな玉子も、ドミグラスソースに落とされています。
思わず胃酸が分泌されるビジュアル。


ライスは少な目と頼むのを忘れて、普通盛りで出てきました。
でも、これ位ならダイエットにも支障はなさそうです。


ハンバーグにナイフを入れます。
みっしりとしたハンバーグは、ナイフをはじき返すほど。


もちろんオン・ザ・ライス。
ソースもかけて。
久しぶりのここの煮込みハンバーグですが、肉々しい味は実に満足度が高い。


ここで玉子に「箸入れの儀」ならぬ「スプーン入れの儀」。


時間が経ってしまったからか、半熟を期待していた私の意に反し、すっかり固まっていました。
ちょっと残念。


これもオン・ザ・ライスで。


お値段以上のボリュームが、この店の魅力。
もちろん美味しいのでコスパは最高です。
食べても食べても減らない煮込みハンバーグに嬉しい悲鳴。


なんとか寄り切って、腹パンです。
気になるお会計は、15%のポイントバックに加えて、5%の消費者還元でトータル20%。
虎ノ門に会社があって良かったと思える、ささやかなサラリーマンの幸せです。





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昼総合点★★★☆☆ 3.5

2020年2月20日木曜日

残業帰りにクイックな晩ご飯。八重洲地下街の「どさん子 八重洲店」で生ビールを呷ってからの味噌ラーメン


今日は残業になりました。
新型コロナウイルス対策でやらなければならないことが急増したからです。
一杯飲んで帰りたい気分ですが、それこそ感染してもいけません。
晩ご飯も食べて帰らなければ、と八重洲地下街へ潜ります。
以前から気になっていた「どさん子 八重洲店」の前を通りかかりました。
客席が丸見えのプライバシーのない店構えですが、こんな時はむしろ換気が良くて良いかもしれません。


私が知っているオールドファッションな「どさん子」とは異なり、味噌ラーメンの種類も豊富で、チョイスに困ります。
また、ちょい呑みができるおつまみメニューやドリンクもあって、日高屋的な感じです。


表の券売機で食券を購入します。


何を頼んでいいのかわからなかったので、人気No.1という「赤練ちょいと豪快」生ビールにしました。


まずは生ビール


グイっと呷って、ようやく人心地。


ふとメニューを見ると、なんとホッピーがありました。
表の券売機にはボタンがなかったのですが、中で別途頼めるようです。
「しまったな」
と思いましたが、それはまた次回のお楽しみ。


紙エプロンは店員さんにお願いすると持ってきてくれます。
おっちょこちょいの私ですから、味噌ラーメンの汁は飛ばすに決まっています。


ビールを半分ほど飲んだところで「赤練ちょいと豪快」、略して「赤ちょい」が出てきました。
いわゆる全部入り。


巨大な炙りチャーシューのインパクトが大。


味噌ラーメンといえば、唐辛子。


一味をたっぷり振りかけます。


まずはスープをひと口。
こってりと濃厚でコク深い味わいですが、昔はもっと味噌っぽかった気がするのは、記憶違いでしょうか。

どさん子味噌ラーメンの特徴でもある、極太縮れ麺。


紙エプロンをしていますので、安心して啜ります。


存在感のある巨大炙りチャーシューにも着手します。


もやしやシナチクとも一緒に麺を啜ります。


味玉は固めの半熟。
味噌と玉子は抜群の相性です。


食べ終わって、ふと丼のロゴを見ると創業昭和三十六年と書いてありました。
なんと、どさん子は私と同い年なのでした。





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夜総合点★★★☆☆ 3.1

2020年2月18日火曜日

月例「下町はしご酒の会」御徒町編③ 締めは再びJR御徒町駅ガード下に戻っての台湾料理「新東洋」で紹興酒で仕上げながら餃子とローメンで締め


「やきとんま~ちゃん」で絶品もつ焼きを堪能した我々は、仕上げに向かいます。
わたし的には、御徒町で仕上げと言えば「中華珍満」
しかし、ラストオーダーと断られてしまいます。
本来の閉店にはまだ時間があるのですが、ここ10年ほどすっかり人気が出てきて食材が無くなってしまい早仕舞いもままあるのが、オールドファンとしては残念な限り。


ならば、と向かったのはJRガード下の台湾料理「新東洋」
今日の0次会から振り出しに戻りました。


人気店ですが、この時間なのでスムーズに入店です。
テーブルに座ると必ず出て来る炒りピーナッツ


まずは紹興酒で乾杯。


前菜で大根の漬物をつまみに。


餃子が食べたくてさっき珍満に行ったこともあって、当然ここでのメインオーダーは餃子


焼餃子を二人前。


羽根つきが嬉しい。


ジューシーな餡が実に美味。


名物ママさんに私がお願いした腸詰は、メンバーに食べて欲しかった一品。


水餃子も頼みます。


水餃子ならではのプリプリした食感は、肉厚な皮だからこそ。


誰かが豚足を頼んだようです。
かなり酩酊してきた私の記憶は曖昧です。


禁断の締めは、ローメン
野菜の玉子を餡で綴じたスープのラーメンです。


間違いない旨さ。


レイトスタートだったので、クイックな展開の今月の「下町はしご酒の会」でしたが、密度の濃い充実した内容でした。
来月の会を楽しみにしつつ、お開きとなりました。




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