2020年2月18日火曜日

月例「下町はしご酒の会」御徒町編③ 締めは再びJR御徒町駅ガード下に戻っての台湾料理「新東洋」で紹興酒で仕上げながら餃子とローメンで締め


「やきとんま~ちゃん」で絶品もつ焼きを堪能した我々は、仕上げに向かいます。
わたし的には、御徒町で仕上げと言えば「中華珍満」
しかし、ラストオーダーと断られてしまいます。
本来の閉店にはまだ時間があるのですが、ここ10年ほどすっかり人気が出てきて食材が無くなってしまい早仕舞いもままあるのが、オールドファンとしては残念な限り。


ならば、と向かったのはJRガード下の台湾料理「新東洋」
今日の0次会から振り出しに戻りました。


人気店ですが、この時間なのでスムーズに入店です。
テーブルに座ると必ず出て来る炒りピーナッツ


まずは紹興酒で乾杯。


前菜で大根の漬物をつまみに。


餃子が食べたくてさっき珍満に行ったこともあって、当然ここでのメインオーダーは餃子


焼餃子を二人前。


羽根つきが嬉しい。


ジューシーな餡が実に美味。


名物ママさんに私がお願いした腸詰は、メンバーに食べて欲しかった一品。


水餃子も頼みます。


水餃子ならではのプリプリした食感は、肉厚な皮だからこそ。


誰かが豚足を頼んだようです。
かなり酩酊してきた私の記憶は曖昧です。


禁断の締めは、ローメン
野菜の玉子を餡で綴じたスープのラーメンです。


間違いない旨さ。


レイトスタートだったので、クイックな展開の今月の「下町はしご酒の会」でしたが、密度の濃い充実した内容でした。
来月の会を楽しみにしつつ、お開きとなりました。




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