2020年1月4日土曜日

今年最初のラーメンは #家系 。千葉市稲毛区山王町の「㐂濱家」で濃厚豚骨ラーメンを啜る


長い年末年始休みもそろそろ終わり。
三が日が開けた4日のランチでラーメンを食べに行くことにしました。
家族が好きなお店は、地元では勝田台「中華ソバ篤々」か、みつわ台「千葉家」
千葉家は営業しているようなので、車で出かけてみました。
しかし、店の前はとんでもない大行列。
ある程度覚悟はしていたものの、ここまでとは思いませんでした。
どう考えても一時間は待ちそうなので、方針を変更。
我が家から千葉家に向かう途中、山王町にずっと前から気になっていたド派手な看板の家系豚骨ラーメンのお店を思い出しました。
みんなラーメン、とりわけ家系の口になっていましたので、チャレンジしてみることにしました。
かなり以前からあり、辺鄙な場所なのに、それなりにいつも混んでいます。
ある程度固定客が付いているだろうから、そこそこ間違いないだろうという目算です。
ネットで調べてみると、まずまずの評価。
山岡屋のようなチェーン店かと思っていましたが、独立店のようです。
お店の名前はうろ覚えでしたが、「㐂濱家」でした。
「濃厚豚骨専門店」「横浜家系ラーメン」というドデカい看板の筆文字が扇情的。


入口で食券を購入します。
定番の濃厚豚骨㐂濱家ラーメンにしました。
もちろんたまご好きの私は味玉トッピングです。


店内はテーブル席と座敷席。
13時半ですが、ほぼ満席です。
お子さん連れの若いファミリーが多いようです。


ラーメンは家系らしく好みが選べます。
若いスタッフがオーダーを確認してくれます。
濃厚豚骨㐂濱家ラーメンは、醤油か塩が選べますので、基本の醤油にします。
中太麺硬め味は普通油は少なめでオーダー。
LINEでお店とお友達になると餃子3個サービスというので、早速登録して、三人分9個をゲット。


卓上には各種調味料、薬味類が取り揃えてあります。


混んでいたので少々待ちましたが、お待ちかねのラーメンが登場です。


デフォルトの具材は大きなバラ肉チャーシュー、ほうれん草、海苔三枚。
珍しいなと思ったのは、うずらの卵です。


トッピングした味玉は絶妙の半熟。
最初から切ってあるので、美しい断面の黄身が、彩りを添えています。


まずはスープをひと口。
確かにかなりの濃厚豚骨。
ドロリ系一歩手前の乳化したスープです。
やや甘みを感じますが、まずまずの味。


中太麺を啜ります。


家系定番の酒井製麺ではないようですが、しっかりとした小麦の味を感じます。


ほうれん草や海苔などの具材と一緒に食べ進みます。


とろりとした半熟の黄身も、甘みを感じる箸休め。


そこへ、LINEお友だち登録でゲットした無料の餃子が出てきました。


こういうサービスがあるのも、ファミリー層に人気の理由かもしれません。


ユニークなうずらの卵。
三男はこれをトッピングで頼んで、うずらの卵だらけになっていました。


とろりと柔らかいバラ肉チャーシュー。


中盤で味変。
にんにくと刻み生姜を加えます。


そこにブラックペッパーも振って、更にパンチを利かせます。


思わぬ新規開拓となりましたが、満足のいく一杯。
また来ることがありそうです。




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昼総合点★★★☆☆ 3.1

2020年1月1日水曜日

令和2年、元旦からお気に入りの大衆酒場で飲める幸せ。船橋「増やま 本店」でマイペースのひとり酒


めでたく2020年が訪れました。
今日は仕事があって出勤となりましたが、帰りのお楽しみがあったので、苦にはなりませんでした。
そのお楽しみとは、お気に入りの大衆酒場が元旦から営業しているという事を知っていたからです。
船橋の大衆酒場「増やま本店」
暮れも仕事納めの27日に来ましたから、中四日の登板です。


席に座って、キンミヤのボトルを出してもらいます。
割るのはもちろん黒ホッピー。


とりあえず煮込みを頼んで、人心地。


ボトルの残りが少なかったので、新しく入れてもらいます。
ボトルはそのまま、ナカをつぎ足すスタイル。
瓶のてっぺんまでナミナミです。


早くも二杯目に突入です。


大好物の納豆オムレツをオーダー。


フワトロのオムレツの中から、粘り気のある納豆が現れます。


これが実に旨い。


いつもよりも閉店が早く21時過ぎにラストオーダーコールがあり、21時半に閉店。
短い時間ですが、気持ちよく飲めました。


ボトルを入れてもニセンベロ。
今年も良い年になりそうです。





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夜総合点★★★★ 4.0

令和2年元旦出勤の朝は、「コメダ」でモーニング。たっぷりコーヒーを飲みながら大事件の報道が躍る新聞に目を通す


令和2年が明けました。
今日は仕事があり、出勤ですが、その前におせちならぬモーニング「コメダ珈琲店 千葉佐倉王子台店」で。


入口の門松が、正月気分を盛り上げてくれます。


年末年始が営業していることは、確認済み。


元旦の新聞各紙が書架に置かれています。
もちろんトップは例年の穏やかなものと異なり、「カルロス・ゴーン被告がレバノンに出国」というセンセーショナルな記事の題字が躍っています。


数紙新聞をピックアップして、空いている席へ。
8時開店と同時に来たので、まだお客さんはチラホラですが、それでも元旦の朝からコメダに来るのは私くらいだろうと思っていたので、ちょっと驚きました。


元旦の朝から元気で働くアルバイトのお嬢さんにオーダーを告げます。
モーニングのAセット
定番のゆで玉子です。


新聞に目を通しているうちに、モーニングが運ばれてきました。


コーヒーは、いつもの1.5倍のたっぷりサイズ


トーストはよく焼きバター多めというわがままオーダーですが、聞いてくれるのが嬉しいサービス。


今年初めての茹で玉子。


よく焼きのトーストも、クリスピーながらもたっぷりのバターでしっとりもしていて、ナイス。


一時間ちょっとのゆっくりとした時間を過ごし、出勤します。




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昼総合点★★★☆☆ 3.1