2019年8月31日土曜日

地元の人気行列ラーメン店で開店前のポールポジションをゲット!勝田台「中華ソバ篤々」のしみじみ旨い煮干しソバ


勝田台にある地元の人気行列ラーメン店「中華ソバ 篤々」
フォローしている店主の朝のツイートを見ると「煮干しソバ仕上がり上々です」とあります。
前回の訪問からお盆を挟んでそろそろひと月経ちますし、一回転目狙いで食べに行くことにしました。


11時開店の20分前に到着。


お店の前に置いてある順番待ちの紙を見ると、なんと白紙です。
今日は一番乗り、ポールポジションをゲット!
その後三々五々お客さんが現れますが、今日の出足はスローな感じです。


11時に店主が中から現れ、シャッターを上げ、店内へ。
食券を購入します。


今日は限定の裏ニボはありません。
もっとも、定番の煮干しソバを食べたかったので問題無し。
私はもちろん煮玉子トッピングです。


一回転目、しかもポールポジションですから、ラーメンはさほど待たずに一巡目で出てきます。


開店一番目のお客さんにはチャーシューが一枚サービスで三枚になります。
今日は三人で訪れたので、我が家で三枚も貰ってしまいました。


まずはスープをひと口。
やっぱりしみじみと旨い煮干しスープに思わず
「あー、美味しい」
と声がでます。
煮干しの旨味の良いところをクリアに抽出した醤油ベースのスープは、シンプルながらも奥深い味わいです。


一枚サービスのレアチャーシューを先に味わってから、菅野製麺所のストレート細麺を啜ります。


デフォルト固めの茹で加減もナイス。


可愛いお麩は、美味しいスープをしっかり吸って、これも美味しい。


中盤で山椒を振って味変。


更に煮玉子にも箸入れの儀。
今日は少し柔らかいかと感じたのですが、最後に激しい抵抗に遭いました。


もちろん、禁断のスープ飲み干しは、この店だけは許される行為。
しっかりと余さず味わって大満足。
「ごちそうさまでした!」
と店主ご夫妻にお礼を告げて、お店を後にしました。



中華ソバ 篤々ラーメン / 勝田台駅東葉勝田台駅
 
昼総合点★★★☆☆ 3.8

2019年8月28日水曜日

残業帰りに船橋で途中下車してひとりはしご酒② 大衆酒場「一平」でホッピーと牛煮込み豆腐


オオバコの「もつ焼き坊っちゃん」の相席でちょっと落ち着かないひとり酒となったので、お気に入りの店で飲みなおすことにしました。
路地裏の大きな赤提灯が目印の大衆酒場「一平」です。


人気の店ですが、20時半とピークを過ぎた時間帯なのか空席も目立ちます。
鍋前の特等席が開いていたので、そこに腰掛けて、まずは黒ホッピーをオーダー。


つまみは名物の牛煮込み豆腐
個性的な煮込みの味付けですが、私は結構好き。


テレビのニュースをぼんやりと見ながら、マイペースで煮込みをつつき、ホッピーを舐めます。


絶賛ダイエット中ですが、もう一品つまみたい気分。
以前なら揚げ物を頼んでいたでしょうが、今日は厚揚げ
「煮てもらえますか?」
とお願いします。
厨房から差し出された厚揚げを、ホール係のお兄さんが煮込みの鍋に放り込みます。
「少し待ってくださいね」
もちろん承知で頼んでいますから、私は頷いて了解の意を示します。
ナカお代わりして、ゆるりと飲んでいると、味の滲みた厚揚げが出てきました。


アルコールはレモン抜き酎ハイを頼んで、仕上げの一杯。
お会計は1,600円のセンベロでした。





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夜総合点★★★☆☆ 3.5

残業帰りに船橋で途中下車してひとりはしご酒① 「もつ焼き 坊っちゃん」でシャリキンホッピーともつ焼き


明日のプレゼン準備で残業になりました。
ちょっと一杯飲んで帰りたい気分です。
いつものように頭の中は「もつ焼きとホッピー」です。
東西線で乗った電車がたまたま津田沼行きだったので、船橋で途中下車することにしました。
久しぶりに覗いてみようと思ったのは、京成船橋駅に近い路地裏の「もつ焼き 坊っちゃん」


超オオバコ店にもかかわらず、相変わらずの満席大繁盛。
20時前のピークタイムとあって、若者や、地元サラリーマンで大賑わいです。
長いL字カウンターも鈴なりで、私一人入る余地もありません。
「奥の大きなテーブル席になら、相席で座れます」
と言われて、入口で待つ間に、あっという間に私の後ろに待ち客の列ができます。
大きなテーブル席の角に座り、目についた「シャリキンホッピー」を一択で注文。
とりあえず喉を潤します。


絶賛ダイエット中ですので、野菜を摂取。
オニスラポン酢をサイドディッシュで頼みます。


焼き物はタンハツで。
以前はもうちょっと大きかった気がするのですが、随分久しぶりなので、記憶は曖昧です。


当店名物の辛い味噌ダレに合わせると美味しい。


続いてはカシラシロタレで。


私の真向かいでは若いお嬢さん二人連れが、楽しそう話しています。
たまに目線が合って気恥ずかしい思いをするオジサンですが、きっと向こうは「壁」くらいにしか思っていないでしょう。
ちょっと落ち着かないので、これで切り上げて、オジサン向けの酒場に移動します。
お会計はもちろんセンベロでした。





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2019年8月25日日曜日

休日出勤ランチはなかなか来れない人気店へ。「らぁ麺 はやし田 新宿本店」に開店前から並んで「特製のどぐろそば」


今日はイベントがあって、休日出勤。
早めに家を出て、ランチを新宿で食べることにしました。
狙いは人気の行列店「らぁ麺 はやし田 新宿本店」です。


11時開店の15分前に到着しました。
行列は15、6人。
ギリギリ一回転目に入れないかもしれません。
少し涼しくなったとはいえ、まだ残暑が厳しいので、じんわりと汗が吹き出してきます。


開店すると、少しずつ行列が進み、店内に人が吸い込まれていきます。
食券を買いながらなので、ゆっくりしたペースです。


案の定、私の目の前で一回転目は満席。
しかし、想定内なので御の字です。
私の後ろには既に30人以上の人が並んでいます。


10分程して、ホール係のお姉さんに招かれ、食券を先に買うように促されます。
お客さんの待ち時間を減らすために、厨房に注文を効率良く入れていくのです。
今日は、かねてから食べてみたかったのどくろそばにしました。
全部入りの特製です。


食券を買って10分後、開店から20分で店内へ。
冷たい水が美味しい。


人心地ついたと思ったら、もう私の目の前にラーメンが出てきました。


深めの白い丼にしっかりと入って、かなりのボリュームです。


汁ポッタン常習犯の私は、紙エプロンを付けてからラーメンに取りかかります。
レアチャーシューが四枚、太いシナチクがゴロゴロ、味玉、赤玉ねぎ、黒いナルトの下には青ネギという設えです。


まずはスープを一口。
パンチのあるのどぐろの風味と醤油の掛け合わせ。
個性的ですが、嫌みの無いクリアな味わいです。


蒲田の菅野製麺所謹製の細麺ストレートは、小麦の風味をしっかりと感じる喉越しの良い麺。
スープもしっかり飲みながら食べ進みます。


レアチャーシューやシナチクにも箸を付けつつ、中盤で味玉に箸入れの儀。


思いの外固く、あわやスープの返り血を浴びそうになったので、動画撮影は断念。


そのまま一気に寄り切り、最後は禁断のスープ飲み干し。


妻には内緒です。
大満足の休日ランチでした。



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