2025年9月30日火曜日

「銀座はるちゃんラーメン」の冷やしが近々終了と知って駆け付けた夜営業。塩味の強いはるちゃんラーメンのスープも冷やしなら丁度良い

 

インスタでいつも参考にしている方のポストで「銀座はるちゃんラーメン」の冷やしが10月12日までだと知りました。
冷やしラーメンは好物なので、気になっていたのですが、食べに行く間がないまま9月末になってしまいました。
慌てて会社帰りにラー活で訪問します。


ちょうど9月30日の今日、「ミシュランガイド東京2026」の発売日。
その新版に銀座はるちゃんラーメンが掲載されているのが店頭に告知されていました。
更にインバウンドが増えそうです。


19時でしたが、幸いすぐに案内されました。
入口脇のマルチキャッシュレス対応券売機で食券を購入します。
夏季限定「はるちゃんの冷やし」(1,300円)と「はるたま」(こだわりの半熟玉子・250円)にしました。
麺量は大でも同額なので、迷わず大を注文。


お店の真ん中の通路を挟んで左右に大きなカウンター席があります。
厨房は右奥。
今日のスタッフは南アジア系の外国人女性二人でした。


麺は「ちゃん系ラーメン」共通の新宿達磨製麺製。
煮干しラーメンの新宿凪のグループ企業のものですが、美味しいので期待が高まります。


紙エプロンは給水機の横に置かれているので、ピックアップ。
おっちょこちょいの私には必須です。


先客もいたのと、麺を冷やす時間もあるので、10分弱待ちましたが、実に美味しそうな「はるちゃんの冷やし」が出てきました。


柚子胡椒が丼の縁に置かれています。


チャーシューは厚切りのものが3枚、かと思いきや後で海苔の下にも隠れていました。
全部で4、5枚ありました。


こだわりの半熟玉子という「はるたま」は、言うほど半熟ではありませんが、綺麗な仕上がりで、たまご好きの私のテンションもアップ。


まずはスープをひと口。
はるちゃんラーメン特有のしょっぱいスープですが、冷やしだとそれほど気にならず、むしろちょうど良いとさえ感じます。


続いて新宿達磨製麺の麺を啜ります。
太めの平打縮れ麵。
小麦の風味もしっかり感じられ、しょっぱいスープとの絡みも良好です。


海苔やメンマとも一緒に食べ進みます。


厚切りチャーシューは脂の乗ったバラ肉で、柔らかく旨味があります。


麺が美味しいのは知っていたので大盛にしましたが、冷やしなのでスルスル食べられます。


スープもゴクゴク。


はるたまにも着手します。
黄身のコクがあって美味しい。


中盤に胡椒を振って味変。


更にお酢も加えて、塩味を抑えます。


冷やしなので、大盛のラーメンもスルスルと食べて、一気に寄り切りました。
エアコンも効いていたので、汗もかきません。
職場のある新橋のはるちゃんには無いメニューをしっかり堪能しました。

関連ランキング:ラーメン | 東銀座駅銀座一丁目駅新富町駅

銀座はるちゃんラーメンラーメン / 東銀座駅銀座一丁目駅新富町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5