2018年9月14日金曜日

週末の一人酒は地元飲み。勝田台「竹うち弐号店」でホッピーと下町ハイボール

今日は定時で上がって、まっすぐ帰宅。
フライデーナイトの一人酒は地元でゆったりマイペースで飲もうという目論見。
勝田台の竹うち弐号店にチェックインです。


先日本店に初訪問し、コスパの良い料理と味、お酒の品ぞろえが気に入ったので、まだ比較的新しい2号店をリサーチです。


大衆酒場らしいコの字カウンター。


黒板にはその日のおすすめ、壁には定番が短冊メニューで貼られています。


まずは黒ホッピーを頼んで、喉を潤します。


なんだかんだと色々あった一週間ですが、そんな浮世の憂さはきれいさっぱり洗い流して三連休を楽しむためのリセットタイム。


つまみはもつ煮込みから。


七味を振って頂きます。


ここの煮込みは濃厚な上にボリュームもあって、結構お腹が膨れてしまいます。


濃い目のナカをお代わり。


もつ焼きに展開します。
カシラ塩シロタレ


もつ焼きは旨味もあり、一切れも大きい。


コの字カウンターの向こうのお客さんたちにも、それぞれの一週間があったのでしょう。
「ハムカツで締めようかな」
とオーダー。


カリッとハード系の衣の食感とハムのコントラストがハムカツの妙。


アルコールは下町ハイボールに切り替え、見るとはなしに店内のテレビを眺めながら、自分一人の時間を満喫。


一時間半のサク飲みを終えてセンベロのお会計。
リセットも終わって家に帰ります。





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夜総合点★★★☆☆ 3.4

涼しいのでランチは激辛麻辣牛肉そば。赤坂四川料理「蜀膳坊」の重慶小麺

出先の赤坂でランチタイム。
小雨が降ったり止んだりと傘が手放せないフライデー。
激辛ランチで体温を上げようと、赤坂見附駅からほど近い四川料理蜀膳坊へ。
雑居ビルの二階の大衆的なお店ですが、赤坂で働く友人推奨の店。


ピークを過ぎた13時とあって、店内はまったりとアイドルモードに突入した感があります。


ランチは日替わりの他、ご飯ものや麺ものなど選択肢も豊富です。


そんな中から私が選んだのは重慶小麺
いわゆる麻辣牛肉そばです。
日本語に難ありの、でも感じの良い女性店員さんに注文を告げ、出来るまでしばしのウエイティング。
卓上の不織布エプロンを装着して、万一の事態に備えます。


何だかイヤな臭いがするな、と思ったらカウンター席の隣のお兄さんが食後の一服。
今時ランチタイムに煙草が吸える店は、愛煙家には貴重なのでしょうが、どうも私は苦手です。
幸いお兄さんはいなくなり、その後で料理が出てきました。
見るからに辛そうな赤黒い色。


ライス、サラダ、ザーサイ、デザート付き。


大好きな辣油と唐辛子と山椒の麻辣味。
期待が高まります。


まずはスープをひと口。
「これだよ、これ!」
と小躍りしたくなる山椒パワー。
辣油や唐辛子だけではもの足りません。


かん水多めの中太ストレート麺を啜れば、スープとの相性もバッチリ。


牛肉もタップリ入っています。


もちろんオン・ザ・ライス。
白飯とラーメンは最高のマリアージュ ですが、特に激辛系のラーメンライスに勝るものはありません。
ザーサイもピリ辛でご飯も進みますが、ダブル炭水化物なので要注意。


あっという間に平らげました。
激辛ながらも旨みのあるスープは、本当は飲み干したかったのですが、健康に配慮して我慢。


デザートの杏仁豆腐でお口直しを済ませて仕事に戻りました。





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昼総合点★★★☆☆ 3.5

2018年9月13日木曜日

新橋ハシゴ酒③ 立ち飲み「ぼんそわ」で猛烈に濃いナカをグビグビ飲んで仕上げ

本日オープンの西新橋串かつ名代(なしろ)を後にして、新橋駅に向かいます。
まだまだ溜まったストレスを話足りなそうな部下女子の様子を見て
「もう一軒行くか!立ち飲みに」
と誘います。
酒豪の彼女は「いいっすね!」と受けて立ちます。
新虎通りから一本裏に入った路地にある立ち飲みぼんそわ
先日初めて来てからお気に入りになったお店です。
一人飲みの人が多く、初めてでもすぐに打ち解けて友だちになり、常連気分になるから不思議。


キャッシュ・オン・デリバリーなので、まずはお金をカウンターに置きます。
センベロの店なので、とりあえず1,000円で大丈夫。


この店は、ナカが猛烈に濃いのも気に入った理由。
おそらくここよりも濃いナカは日本中探しても無いでしょう。
私の頼んだトマトハイは、割りもののトマトジュースが入れられないので、そのままナカを飲まなければならないのです(笑)


ピリ辛柿の種ザーサイ浅漬けを頼みます。


彼女のトークを聞くうちに、私もいつの間にか猛烈に濃いトマトハイを空けてしまい、ナカをお代わり。
トマトジュースを使い切るために、再び猛烈に濃いナカを頼むというデンジャラスな展開です。


私はようやく空けたトマトハイのお代わりでハイボールのダブルを注文。


これがまた、ウイスキーが濃すぎて炭酸がほとんど入っていないのか、炭酸感ほぼゼロ。
ほぼウイスキーロックのようなハイボールを舐めながら、他のお客さんたちの愉快なトークに耳を傾けます。
彼女も言いたいことを言ってスッキリしたのか、晴れやかな様子。気が付けば2時間も立ち飲んでいました。
お疲れちゃん、俺。





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夜総合点★★★☆☆ 3.5