フライデーナイトの一人酒は地元でゆったりマイペースで飲もうという目論見。
勝田台の竹うち弐号店にチェックインです。
先日本店に初訪問し、コスパの良い料理と味、お酒の品ぞろえが気に入ったので、まだ比較的新しい2号店をリサーチです。
大衆酒場らしいコの字カウンター。
黒板にはその日のおすすめ、壁には定番が短冊メニューで貼られています。
まずは黒ホッピーを頼んで、喉を潤します。
なんだかんだと色々あった一週間ですが、そんな浮世の憂さはきれいさっぱり洗い流して三連休を楽しむためのリセットタイム。
つまみはもつ煮込みから。
七味を振って頂きます。
ここの煮込みは濃厚な上にボリュームもあって、結構お腹が膨れてしまいます。
濃い目のナカをお代わり。
もつ焼きに展開します。
カシラ塩とシロタレ。
もつ焼きは旨味もあり、一切れも大きい。
コの字カウンターの向こうのお客さんたちにも、それぞれの一週間があったのでしょう。
「ハムカツで締めようかな」
とオーダー。
カリッとハード系の衣の食感とハムのコントラストがハムカツの妙。
アルコールは下町ハイボールに切り替え、見るとはなしに店内のテレビを眺めながら、自分一人の時間を満喫。
一時間半のサク飲みを終えてセンベロのお会計。
リセットも終わって家に帰ります。