2019年11月16日土曜日

久しぶりにダイエットでご無沙汰の家系ラーメンのお気に入り店へ。みつわ台「千葉家」で「並麺固め油少なめ味付玉子ほうれん草トッピング」


20年の付き合いになる地元で人気の家系ラーメンの行列店「千葉家」
今日はこちら方面に所用があり、ならばランチはここで、と妻と三男と訪れました。
ダイエットを始めてからはご無沙汰だったので、かれこれ半年ぶり。


駐車場が無くて車を止めるのに不便をしていたお店ですが、いつの間にか駐車場が出来ていました。


14時過ぎにも関わらず、満席で二組待ちです。
相変わらず元気よく立ち振る舞うご夫婦ですが、入口の私たちを見つけて「いらっしゃいませ!」と大きな声で出迎えてくれます。
オーダーはいつもの麺固め油少なめですが、抜群の記憶力を誇る奥さんはそれを覚えています。


トッピングでほうれん草味付玉子を頼みます。
先に、トッピングのほうれん草と味付玉子が出されます。


三男は半ライスを注文。


オーダーは順番に通されていきますが、お客さんの着席と作る段取りでタイミングが変わってきます。
家系の特徴である極太の酒井製麺は、茹で上がるまでに少し時間がかかります。
目の前の寸胴鍋には豚骨がいくつも煮込まれていて、その加減を見ながら、麺も茹でていくご主人の動きには全く無駄がありません。
もう中年の域に達しているのに、シュッとしたスタイルなのは、ハードな仕事の証でしょう。
開店20年以上経つのに、未だにピカピカの厨房からも目に見えない努力が窺えます。
そんな事を考えているうちに、ようやくラーメンが出来上がりました。
奥さんが厨房からアツアツの丼を抱えて、早足で運んできます。
この奥さんも実にスリム。
このフットワークの良さと抜群の記憶力は、衰えることはありません。


大きな海苔に覆われて全貌は隠れていますが、何度も見慣れたビジュアル。


まずはスープをひと口。
家系らしい独特の香りがする豚骨醤油ですが、変な獣臭さはありません。
濃厚な豚骨スープながら、小まめに寸胴鍋の面倒を見ているので、えぐみの元となる余計なアクは綺麗に取られているのでしょう。


極太麺は、慎重に啜ります。
おっちょこちょいの私は、うっかりしてシャツに汁を飛ばしてしまうからです。


トッピングの味付玉子とほうれん草とオンして、本格的に取り掛かります。


ほうれん草や海苔とも一緒に食べれば、また違う風味。濃厚なスープとの絡みも楽しい。


チャーシューは比較的脂の少ない固めのもの。
この方がパンチの効いた家系スープには良さそうです。


中盤に、卓上に置いてある薬味から、ニンニクと生姜、ブラックペッパーを振って味変。


更に味付玉子にも箸入れします。家系にたまごは不要かもしれませんが、好きだから仕方ありません。
そのまま一気に寄り切ります。


本当はライスに残ったスープをぶっかけて、お茶漬けみたいに食べたいところですが、そんな事をしたらリバウンドしてしまいます。
ここに来たら、帰りに近所の肉屋「長生」に寄って、旨い国産牛もつを買って帰って、今晩はもつ鍋にしましょう。





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昼総合点★★★★ 4.0

2019年11月15日金曜日

フライデーナイトの一人はしご酒。 船橋「増やま 本店」の金宮ボトルでマイペースの仕上げ


一軒目は、ずっと行きたかった水道橋の「スタンドヒーロ―」で素晴らしい立ち上がり。
エンジンも暖まりました。
時間もまだ早いですし、千葉の自宅に帰りがてらにもう一軒行こうと水道橋から総武線に乗り込みます。
浅草橋西口やきとんや、小岩新小岩本八幡あたりの居酒屋も射程圏。
しかし運良く座れたので、このまま乗換駅の船橋まで行って、お気に入りの「増やま 本店」で仕上げることにしました。


路地裏のお店に着いたのは20時ちょうど。
酔客の賑やかな声が外まで聞こえてきます。


暖簾を潜れば予想通りの満席ですが、順番は二組目。
程なくカウンター席に案内されました。
船橋で今一番元気で活気のある酒場と言えるでしょう。


キープしてあるキンミヤのボトルを出してもらい、黒ホッピーで割ります。
キープボトルで好みの濃さが作れるのが嬉しい。


人心地ついたところでつまみを頼みます。
ホワイトボードを見ると、かなり消されているメニューがあり、今日はかなり開店からお客さんが多かったことが窺えます。
定番の煮込みまぐろ刺を注文。
ここの煮込みはハチノスが多めで、食感が楽しい。


大衆酒場には欠かせないまぐろ刺は見事な赤色です。
地物を中心に仕入れがしっかりしている「増やま」ならではです。


黒ホッピーはマイペースで二杯目。


ちょっとつまみが欲しいですが、ダイエット前と比べて食が落ちているので、さっぱりしたなめたけおろしを頼みます。


「大根のジアスターゼがアルコールにいいんだよね」
と頭の中で呟きますが、だったら飲まなければいいのですが。


一時間ちょうどのサク飲みでセンベロの会計。
ゴキゲンな仕上がりの金曜日。
後は乗り過ごさずに帰れるかどうかです。

ずっと来たかった立ち飲み屋。水道橋 「スタンドヒーロー」でホッピーと下町ハイボール


酒場巡りが趣味の私ですが、一方で贔屓のお店も多いので、新規開拓はままなりません。
今日は、仕事も早く終わりましたし、金曜日ですから大好きなひとり酒。
ブックマークの上位に位置する水道橋の「スタンドヒーロ―」にロックオンです。
虎ノ門の事務所から歩いて内幸町駅から都営三田線で4駅。
地上に出れば、目の前は東京ドームシティです。


神田川にかかる水道橋を渡り、JRの高架を潜って駅沿いに歩いて2、3分。
何度もインスタで見た外観が目の前に現れました。
「水道橋 スタンドヒーロー」の看板を見て「ああ、やっと会えた」と感慨もひとしお。
ちょっと大げさですが、飲み助と飲み屋の関係は男女の仲にも似た恋愛感情があるのです。


外飲みのグループがいたので、満席かな、と心配になりながらお店を覗いてホール係のお姉さんに人差し指を一本立てて「一人です」と示します。
「今、お会計で空きますから少々お待ち下さい」
と言われて、ホッと胸をなで下ろします。


中央の大きなテーブル(と言ってもこの店の狭さに比較してですが)の角に案内されます。


まずはホッピー
二本目も意識しているので、からスタートします。


これまた何度もインスタで見慣れた黒板ビッシリに書かれたメニューを眺めますが、まるでデジャヴです。


この店は海鮮が美味しいと評判です。
もちろん刺身を一品と思い、新サンマ刺しをチョイス。
二種類頼みたかったのですが、ボリュームが多いことも知っていたので今日は一種類で。
揚げ物も気になりますが、絶賛ダイエット中ですので、チャーシュー玉子をチョイスします。
程なく出て来た料理は、どちらも390円とは思えないボリューム。


厚切りチャーシューは旨味の滲みた、酒の進む味。
もちろん私の大好物のたまごも実に美味。


新サンマは、我ながらのナイスチョイス。
脂ののった活きの良いサンマは、皆さんの海鮮押しのコメントが頷ける一品。
お味もお値段以上の高コスパに大満足です。


ご常連の賑やかなトークをBGMに、ホッピーはナカをお代わり。


ぼんやりテレビを観ていると、後から来た女子大生から声を掛けられました。
「すいません、その料理はメニューのどこに書いてありますか?」
と私のチャーシュー玉子を指さして尋ねます。
娘のような年の女の子ですが、こんなお店の来るだけの好奇心があるのでしょう。
教えてあげると、今度は
「おススメは何ですか」
と畳み掛けてきます。
「初めて来たから詳しくないけど、海鮮が美味しいと評判だよ」
初対面で性別も年も離れていても、すぐに仲良くなれる空間。
それが良い酒場かどうかの評価のポイントのひとつです。
この店は、間違いなくその雰囲気を醸し出しているからこそ、繁盛しているのでしょう。


今日は、もう一軒と思っているので、つまみはこれ位にして、アルコールをもう一杯。
黒板で見つけた下町焼酎ハイボールです。


黄色いエキスの入った下町ハイボールの仄かな甘みを楽しみながら、次回の訪問に向けて、黒板のメニューをおさらい。


金曜日というリラックスした雰囲気で、お酒も一段と美味しく感じます。
センベロのお会計を済ませ、総武各駅に乗り込みます。
二軒目の選択肢は山ほどあります。