2025年7月27日日曜日

成田のつけ麺の人気店「中華そば 麦家」に16年ぶりに訪問。その時と同じ「つけ麺中盛魚介増し」にノスタルジックな休日ランチ

 

開店から1年ほどで一躍人気になった成田の「中華そば 麦家」に食べに来たのは、今から16年前のこと。
当時は毎週末サイクリングに出かけていて、その時はここのつけ麺を食べるために走って来ました。
今日は妻と成田のショールームに出かけた帰りのランチ。
12時半でしたが、運良く出てきたお客さんと入れ替わりに入ることができました。


メニューは魚介豚骨のつけ麺とラーメンが二本柱。
辛味のあるスープと中華ソバもあります。


入口で食券を購入。
つけ麺は大盛(400g)まで同料金ですが、それは食べられそうにありません。
妻はつけ麺(並盛・200g)、私はつけ麺(中盛・300g)味玉をトッピング。


食券を渡すときに店員さんに「スープは定番にしますか、魚介増しにしますか?」と聞かれますが、日本語があまり上手くない外国人だったので、思わず聞き返してしまいました。
二人とも魚介増しにします。


壁に貼られたスープと麺の口上を読みながら、つけ麺が出来上がるのを待ちます。


先に味玉が出て来ました。


10分ほど待ってつけ麺が到着。


艶々としたつけ麺には味玉が半個のっていました。
16年前の写真には写っていなかったので、その後このスタイルになったのです。
味玉を別に頼むことはなかったようですが、たまご好きなので問題ありません。


魚粉が追加されたつけ汁の香りにテンションもアップ。


早速頂きます。
大成食品特注の太麺は、滑らかなツルモチ麺。


つけ汁は平飼い水郷赤鶏、国産豚のゲンコツや背骨足骨、上質な背脂、北海道産の真昆布、京都産の宗田節や潤目節、どんこ椎茸に地元野菜といったこだわりの素材を使い、二日かかて炊き上げたもの。
昨今のドロリ系よりはあっさりしていますが、しっかりと旨味を感じます。
もちろん麺との相性も抜群で、とても美味しい。


つけ汁から穂先メンマが現れました。
刻んだチャーシューも隠れています。


味玉は最初に麺にのっていたものを、その後別皿で出てきたトッピングへと順番に食べ進みます。


綺麗な色の半熟の黄身がナイス。


スープは美味しいのでゴクゴクと飲めてしまいますが、ほどほどにしないと塩分取り過ぎです。


終盤苦しくなりましたが、なんとか寄り切りました。
大盛なら残していたでしょう。


最後はスープ割り。
お腹一杯、大満足です。


食後に店頭でセルフサービスのかき氷サービスもあったのですが、それはお断りしました。
ラーメンを食べている間に車の中は猛烈に暑くなっていました。
エアコンをつけ、窓を開けて走り始めました。

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中華そば 麦家ラーメン / 公津の杜駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4