2025年11月27日木曜日

インドカレーとジャパニーズカレーを見事に融合させた、シンプルながらも実に美味しいカレーが食べられる新橋5丁目「ザ・カリ」

 

新橋とは言いながら、その猥雑な喧騒とは無縁の新橋5丁目にあるスタンドカレー店「ザ・カリ」
カレー好きの私が、しみじみと美味しいと思うお店。
会社から離れているのでなかなか足が向きませんが、今日は12時ちょうどに訪問です。
幸い行列はなく、先頭で待ちます。


メニューはシンプルに四種類。
辛口のビーフ、中辛のチキン、エビと森のきのこ、チャナ豆と挽肉です。


「各種野菜果実牛乳などに20種類以上のスパイスを加えてじっくり煮込んだカレー」
という口上が店頭に掲げられています。
スパイス卸業や都内インド料理店での経験を経て独立された店主ならではのレシピです。


程なく先客が出て、入店できました。
今日はチキンカリーにします。


注文を告げるとすぐにカレーがカウンター越しに出てきます。
仕込みに手間をかけても、サービスはクイックです。
アットホームな雰囲気もお気に入りの理由です。


久しぶりのご対面。
スパイスの香りが鼻をくすぐります。


大きなチキンが三つ。


ポテトはユニークは付け合わせ。


早速頂きます。
チキンカレーはややマイルドで、辛さが苦手な人におすすめですが、それなりにスパイシーです。
絶妙なスパイス使いは、まさにインドと日本の融合。
サラサラのルーとの相性を見越してか、固めに炊かれた国産米もナイスです。


付け合わせのジャガイモにはクミンやコリアンダーが効いており、個性的な添え物です。


チキンはホロホロに煮込まれていて、カレーと混然一体となっています。


途中で卓上のスパイスを振って辛く味変。


サラサラのカレーはサクッと食べられます。
あっという間にペロリと平らげてお会計。


もうすぐ新橋ともお別れ。
次はいつ食べに来られるでしょうか。


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ザ・カリカレー / 御成門駅汐留駅新橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7

2025年11月26日水曜日

お気に入りの「ナンディニ虎ノ門店」。いつも新しい発見がある楽しくて美味しいランチビュッフェ

 

午後半休を取って遅めのランチに向かったのはナンディニ虎ノ門店
お店のSNSでこの日がランチビュッフェとわかっていたので、今日は計画通りその段取りです。


お店に着いたのは12時40分。
行列はさほど長くないので、あまり待たずにすみそうです。


一人だったので、行列を抜かして相席ですぐに案内されました。
実にラッキー。
早速いつも通り時計回りにサラダから半分の料理をワンプレートに取っていきます。
ミックスチャットライタ


パリップワダ(ダール豆)ポテトクミンフライ


べジプラオイドリー


チャットニーも。


これが第一ラウンド。
ポテトクミンフライが美味しいのはわかっていましたが、ダール豆のワダはクッキーのようなサクッとした食感がいい感じ。
べジプラオはインドの野菜炊き込みご飯。
蒸し焼きにするビリヤニと違い、日本のお米のように炊くので親近感のある味です。


第二ラウンドは残りの半分の料理をワンプレートに取ってきます。
ジャンル別に料理が並ぶ順番もだいだい毎回同じです。
メティ・クルチャベジタブルハンディマサラ
ベジタブルハンディマサラは、様々な野菜をスパイスの効いた濃厚なグレービーソースで煮込んだカレーです。
「ハンディ」とは口が広く底が深い素焼きの調理鍋(壺)を指し、この伝統的な鍋を使って調理すること、あるいはそのスタイルの料理全般を「ハンディ」と呼びます。


ギーダールマトン・ハイデラバーディービリヤニ


バターチキンチキンペッパーロースト


第二ラウンドの準備が整いました。


マトン好きの私は、今日がマトン・ハイデラバーディービリヤニだったのが嬉しい。


追いかけてくるスパイスの辛さをライタの酸味で中和します。


塩味の強いのがナンディニのバターチキン。
メティ・クルチャをディップして頂きます。
メティ・クルチャはメティ(フェヌグリークの葉)を具材として生地に練り込んだり包み込んだりして焼いたインドのパン(クルチャ)。
ナンと違ってふっくらしています。


「絶対美味しいやつ」
という形容詞がピッタリのチキンペッパーロースト。
過去のビュッフェで何度か登場した定番の料理。
味付けも日本人好みです。


SNSのメニューと見比べていて「スープがないな」と思っていたら、紙コップに入れて配られてきました。
クルトンが浮いています。
トマトスープですが、酸味よりも塩味の強いものでした。


第三ラウンドはその日気に入ったものだけを取ってきます。
欲張りの私は取捨選択できず、ついつい多くなりがち。


パリップワダをバターチキンにディップ。


マトン・ハイデラバーディービリヤニにはベジタブルハンディマサラとギーダールを合わせます。


デザートはライスキール


お米をミルクで煮込み、コンデンスミルクで甘く味付けされたインドらしいデザートです。
口の中が一気に甘くなりました。


「今度こそは控えめにしよう」
と思いながら、いつも目いっぱい食べてしまうナンディニのビュッフェランチ。
今日もその轍を踏んでしまい、胃袋がはち切れそうです。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という座右の銘を軽んじた罰を受けてしまいした。

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ナンディニ 虎ノ門店インド料理 / 虎ノ門ヒルズ駅新橋駅虎ノ門駅
昼総合点★★★★ 4.0

2025年11月25日火曜日

レイトランチで汐留「潮夢来」(チョウムンライ)。寒い日はスペシャルメニューの「カキのピリ辛土鍋煮込み」で温まる

 

日テレビルの1階にある中華料理「潮夢来」
汐留の街が出来てから20年以上経ち、多くの飲食店が入れ替わる中、ビルが出来た時から存在し続けるレストランとして希少なお店です。
中華料理としては、後はカレッタ汐留の「湘坊」くらいでしょうか。
私はここに来ると担々麺、鶏肉入りカレーそば、上海式焼きソバをグルグルとローテーションで回していますが、炒め物も美味しい。
多分ランチメニューは全部クリアした気がします。


オオバコ店ですが、回転が遅いのでいつも行列の人気店。
この日は12時45分スタートのレイトランチだったので待たずに入れるかと思ったら、やはり少し待ちました。


定番のメニューをからいつもの料理を頼もうかと思っていましたが、スペシャルのお薦めメニュに「カキのピリ辛土鍋煮込み」がありました。
この日は小雨も降り、寒かったので、これを頼みます。
1,700円という新橋サラリーマンとしてはかなり贅沢なランチですが、牡蠣は大好物ですし、何より新橋ランチもあと数えるほどしか食べる機会もないので奮発します。


10分ほど待って料理が運ばれてきました。


大きな土鍋にモリモリに入った煮込みは相当な量。
グツグツと煮立っています。


ライス、スープ、搾菜が付いてきます。


まずはスープを一口。
とろみのある卵スープ。


牡蠣はかなりの大振り。
これは嬉しい。


もちろんオン・ザ・ライスで。


野菜もたっぷり。
きのこもたくさん入っていて、きのこ好きでもある私には実にいい料理。


全体的に茶褐色なので最初はよくわかりませんでしたが、食べても食べても湧いてくる牡蠣は、牡蠣好きの私には堪りません。


ここはご飯のお代わりが可。
土鍋煮込みの量が多いという言い訳で、禁断のお代わりをしてしまいました。


最後にデザートのタピオカココナッツミルクが出てきます。
それなりのお値段ですが、満足度の高いランチ。


久しぶりに一時間近くかけてゆっくりと食事をしました。
新橋に出社するのも年内限り。
懐かしい店を回りきることは、到底出来なさそうです。

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潮夢来中華料理 / 汐留駅新橋駅築地市場駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5