早速いつも通り時計回りにサラダから半分の料理をワンプレートに取っていきます。
ミックスチャット、ライタ。
ポテトクミンフライが美味しいのはわかっていましたが、ダール豆のワダはクッキーのようなサクッとした食感がいい感じ。
べジプラオはインドの野菜炊き込みご飯。
蒸し焼きにするビリヤニと違い、日本のお米のように炊くので親近感のある味です。
第二ラウンドは残りの半分の料理をワンプレートに取ってきます。
ジャンル別に料理が並ぶ順番もだいだい毎回同じです。
メティ・クルチャ、ベジタブルハンディマサラ。
ベジタブルハンディマサラは、様々な野菜をスパイスの効いた濃厚なグレービーソースで煮込んだカレーです。「ハンディ」とは口が広く底が深い素焼きの調理鍋(壺)を指し、この伝統的な鍋を使って調理すること、あるいはそのスタイルの料理全般を「ハンディ」と呼びます。
メティ・クルチャはメティ(フェヌグリークの葉)を具材として生地に練り込んだり包み込んだりして焼いたインドのパン(クルチャ)。
ナンと違ってふっくらしています。
という形容詞がピッタリのチキンペッパーロースト。
過去のビュッフェで何度か登場した定番の料理。
味付けも日本人好みです。
パリップワダをバターチキンにディップ。
デザートはライスキール。
SNSのメニューと見比べていて「スープがないな」と思っていたら、紙コップに入れて配られてきました。
クルトンが浮いています。
トマトスープですが、酸味よりも塩味の強いものでした。
第三ラウンドはその日気に入ったものだけを取ってきます。
欲張りの私は取捨選択できず、ついつい多くなりがち。
パリップワダをバターチキンにディップ。
マトン・ハイデラバーディービリヤニにはベジタブルハンディマサラとギーダールを合わせます。
デザートはライスキール。
お米をミルクで煮込み、コンデンスミルクで甘く味付けされたインドらしいデザートです。
口の中が一気に甘くなりました。
「今度こそは控えめにしよう」
と思いながら、いつも目いっぱい食べてしまうナンディニのビュッフェランチ。
今日もその轍を踏んでしまい、胃袋がはち切れそうです。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という座右の銘を軽んじた罰を受けてしまいした。
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ナンディニ 虎ノ門店 (インド料理 / 虎ノ門ヒルズ駅、新橋駅、虎ノ門駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0























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