2018年9月21日金曜日

人生初トリキ!地元にオープンした「鳥貴族」で週末の家族飲み

今年のGW明けに地元の駅前にオープンした鳥貴族 京成うすい店
前々から気になっていたので、家族で行ってみようということになり、フライデーナイトに待ち合わせて家族飲み。
急に冷え込んだ雨模様の天気です。


私が先に到着し、ウッディなボックス席が並ぶオオバコ店の奥に案内されました。
関ジャニ∞との関係も含め、鳥貴族の一般的な知識はあるものの、お店に入ったのは初めて。
元々違うチェーン居酒屋だった場所ですが、内装は「トリキスタイル」に改装されているようです。
下町居酒屋や大衆酒場専門の私には、チェーン居酒屋は縁遠いので、推察ではありますが。


全ての商品が税抜き298円という驚きの低価格。
ファミレスのようにラミネートされた写真入りのメニューを興味津々で眺めます。


そうこうしているうちに、妻と三男が到着。長男も少し遅れて参戦予定です。
まずは乾杯。
私は期間限定のメガ角ハイボール


すぐ出てくるおつまみで、生キャベツ味付煮玉子を注文。


30分ほど時間がかかるというとり釜飯も人気らしいのでオーダーします。


初めてなので作法がよくわかりませんが、名物らしいトリキの唐揚も頼みます。


一皿2本だという焼鳥は二皿ずつ頼むことにしました。
まずは塩焼で、もも貴族焼せせり手羽先とりかわ


298円だから、と思っていた焼鳥は、想像よりも大きくて、テーブルの上はたちまちいっぱいです。


そこへ長男も到着して改めて乾杯。


炊き上がった釜飯をシェアします。


たれ焼のつくねたれを頼みます。
これも大きい。
二人で一串で良かったかもしれません。


生キャベツ味付煮玉子をお代わり。
しかも生キャベツはお代わり無料です。


メガ角ハイボールは二杯目。


最後はカマンベールコロッケで満腹。


お会計は@2,000円。
なるほど、このボリュームと味と値段なら、若い子を中心に賑わう理由がわかりました。
ちょっと味付けがしょっぱかったのと、皮の焼き加減が甘いのが気になりましたが、想像していたよりは美味しかったです。
いくつになっても社会勉強は必要だなぁ、と実感しました。





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夜総合点★★★☆☆ 3.2

ランチの後は同じビルで食後の珈琲とデザート。西新橋の昭和レトロ喫茶「ヘッケルン」で名物ジャンボプリンとコーヒーのセット

はづきで優しい女将の作る優しい料理を食べた後、階段を降りて、同じビルの一階の喫茶ヘッケルンへ。
昭和レトロ喫茶の名店です。
まだ12時20分と早かったので席がありました。


オーダーはもちろん名物のジャンボプリンコーヒーがセットになったコーヒープリンセットです。
マスターの、純喫茶の矜持を感じる粋な接客や、狭いカウンターの中での無駄の無い一連の動きにはいつも感服。
ちょっとライトなノリの奥さんとのコンビネーションもナイスです。
しばらくして、サイフォンで淹れたてのホットコーヒーが、少し遅れてジャンボプリンが出てきました。


甘いものにはあまり食指が伸びない私ですが、プリンやシュークリームなどのたまご系スイーツは別。


プルプルの甘いプリンにやや苦味のあるカラメルが、ナイスマリアージュ。


マスターが一日に何回も仕込むプリンは、どこか懐かしく、それでいてオリジナリティのあるもの。


カラメルまで残さず頂きました。


散々プリンを撮影する私に、目の前の部下女子もさぞかし呆れた事でしょう。
三連休前の金曜日。
あいにくの雨模様ですが、ちょっとほっこりできたランチタイムでした。




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昼総合点★★★☆☆ 3.6

雨の日は50円引き。優しい女将の作る優しい手料理に癒される隠れ家小料理屋、西新橋「はづき」で煮あなごランチ

今日は雨。
そしてダイハードな一週間を過ごした私の胃は癒やしを求めています。
こんな日は、ちょっと歩くけど雨の中を西新橋へ。
昭和レトロビルの二階にある小料理屋はづきへ。


虎ノ門で働き出した二年前に見つけた隠れ家的なお店です。
もちろん、もっと大昔からご商売されているのでしょう。
夜は予約のみ、昼はご常連ですぐに満席になるハードルの高い店。
女将さんが作る優しい手料理にほっこり、そして当の女将さんそのものも超癒し系なのですから、私のようにくたびれたサラリーマンには最高のランチスポットです。


12時チェックインは出遅れたかな、と思いましたが、やはり雨のせいかとても空いています。


私はお初メニューの煮あなご定食を注文。
初めて連れて来た同僚には名物の焼しゃけ定食を勧めました。
料理は仕込み済みなのですが、いつもは混んでいるので、女将さんのワンオペだと出てくるまで少し待ちます。
しかし今日はすぐに出てきました。


私好みの優しい薄味の煮あなご。
野菜もしっかり摂れるのが嬉しい。


小鉢も丁寧な作りの煮物。


ご飯もお味噌汁も美味しい。


お新香付き。


もちろんオン・ザ・ライスは欠かせません。


ご飯のお供の塩昆布や海苔の佃煮も、昭和世代の私には嬉しい限り。
これは一昨日食べた、このビルの地下の小料理屋男鹿と共通です。
同僚も脂ののった大きな切り身の焼きしゃけに感動していました。


食べ終わるまで混雑する事もなく、拍子抜け。
お会計は850円なのですが、1,000円札を出すと、150円のお釣りに加えて、50円玉をもう一枚手のひらにのせてくれます。
「雨の中お越し頂いたお礼です」
わかっていても、とても嬉しい心遣い。
女将さん、ごちそうさま。
また来ますね。




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昼総合点★★★☆☆ 3.6