2023年6月16日金曜日

リモートワークランチはエッグトーストサンド目当てでコメダ珈琲店へ。千葉県民の日限定「シロノワール150円引き」についつい釣られて腹パンランチ


今日はリモートワーク。
しかも、在宅は私一人ですから、ランチはマイウェイ。
地元のコメダ珈琲店佐倉王子台店でタマゴサンドを食べようと出かけます。


オーダーは予定通りエッグサンド。
トーストもできるので、エッグトーストサンドをチョイスします。


昨日の千葉県民の日(6月15日)から3日間限定でシロノワール150円引きというメニューもツイッターで知っていたのですが、
「在庫がなくなり次第終了となります」
と書いてあるのを見て、思わずタマゴサンドと一緒にオーダーしてしまいます。
元値がいくらかも確認しない、前のめり。
大袈裟ですが、売り切れたら後悔してもしきれないからです。
「後で持ってきてもらえますか?こちらから声をかけますので」
と細かいリクエスト。
きっと面倒くさい客だったことでしょう。


ドリンクはいつも通り、大きなサイズのたっぷりアイスコーヒー
コメダの定番ナッツがセットで付いてくるのも嬉しい。


エッグトーストサンドも出て来ました。


サイズの大きいコメダの山型パンにダブルでサンドされたタマゴサラダ。


みっしりと重いタマゴサンド。
パンの大きさもさることながら、パンからはみ出すタマゴサラダの量が半端ありません。
良く言われる「コメダの逆写真詐欺」。


辛子マヨネーズが刺激的な味わい。
たまご好きの私にはタマランチなサンドイッチです。


タマゴサンドが大好きな私にも
中盤には
「ちょっと多いなぁ」
と思うくらいのボリュームです。
嬉しい悲鳴とは、このこと。


タマゴサンドが食べ終わって、ミニシロノワールを持ってきてもらいます。
売り切れないうちにリザーブしておいたので、安心です。


シロノワールの上には、コメダ名物のソフトクリームがたっぷり。


シロノワールを食べるのはいつ以来でしょうか。


別添えのシロップを掛け回して頂きます。


コメダには名物が数ありますが、これこそが最もコメダらしいもの。


ふんわりしているのにサクサクした食感もあるデニッシュパン。


シロ(白)とノワール(黒)をミックスした造語のシロノワール。
黒っぽいデニッシュと白いソフトクリーム、あるいは熱いデニッシュと冷たいソフトクリームという対極を表現したネーミングだそうです。


わたし的には色の対極よりも、アツアツのデニッシュの上で溶けていくソフトクリームという温度の対極の方が興味深い食べ物です。


食べ終わってレシートを見るとミニシロノワールは150円引きで350円でした。
元値は500円だったようです。
1,610円という大した値段のランチでしたが、コーヒーチケットを持っているのでここから500円引き。
午後の仕事も頑張れそうな大満足の充実ランチでしたが、食べ過ぎました。


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コメダ珈琲店 千葉佐倉王子台店カフェ / 京成臼井駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3

2023年6月14日水曜日

KITTEビル地下で名店がしのぎを削る「ラーメン激戦区・丸の内」。フレンチシェフがこだわり抜いた中華そば と土鍋飯のお店「かね田」で「KANEDA麺と黒毛和牛ご飯」


新しいプロジェクトが忙しく、最近残業モード。
飲みに行けない変わりに、コロナ禍でご無沙汰だった大好きなラーメン店巡りを復活させることにしました。
今日は丸の内KITTEビルの地下にある「ラーメン激戦区・丸の内」へ。
 

私がここに食べに来るのは初めて。
人気の名店が並んでいますが、夜はさほど待つこともないようです。


初めての今日は、フレンチシェフのこだわりのお店だという「かね田」で食べてみることにします。


入口で食券を購入。
もちろん場所柄Suicaでのキャッシュレス決済が可能。


当店おすすめのKANEDA麺と黒毛和牛ご飯のセットメニューにします。
1,800円と、贅沢なラーメンのセットメニューです。


待ち時間ゼロで、綺麗な白木のカウンター席に案内されます。
コロナ禍の2022年3月オープンとあって、まだ内装も新しく、アクリル板がデフォルト仕様になっています。
いずれは撤去されるのでしょうが、一蘭的なプライバシー空間も悪くありません。


食券を渡し、あたりをキョロキョロ。
新しい店に来た時は、貼紙やメニューなど一通りチェックするのが楽しい。
もちろんこれから食べるラーメンや料理の口上、オススメの食べ方もわかるので、とても大事な時間の過ごし方です。


今日、この店を「ラーメン激戦区・丸の内」の最初の訪問先と決めたのは、生卵と海苔が食べ放題というのが理由でもあります。
たまご好きの私には堪りません。
たまご価格が高騰しているのにこの頑張り。
エールを送らずにはいられません。


海苔は日本橋室町山本海苔店謹製。


しばらくしてKANEDA麺と黒毛和牛ご飯がカウンター越しに供されます。


醤油の良い香りがする、素晴らしいビジュアルのラーメン。
柚子の風味も感じます。


黒毛和牛ご飯にはすき焼き風のお肉がご飯にのって出て来ます。


KANEDA麺にはみっしりのチャーシューに白髪ネギ。


細く刻まれたメンマもたっぷり。


味玉もデフォルトです。


まずはスープをひと口。


日本橋の出汁店が、瀬戸内海産鯖節・鰯煮干し・鰹節・宗田鰹節・ムロアジ節の五種類をブレンド。
本醸造濃口醤油と煮干し鶏油で仕上げています。
シンプルながらも、実に奥行きのあるスープです。


続いて麺。


三重県産「あやひかり」を使用したストレート細麺。
小麦の香りがしっかりと感じられます。


薄切りの大きなチャーシューは、豚肩ロースが三枚。
生姜と特製タレで漬け込み、低温でじっくり調理したもの。
実に柔らかく、旨味も感じます。


細切りのメンマは、なんとお茶と薄口醤油で煮込んだものだそうです。


黒毛和牛ご飯は、いうなればすき焼き丼的なもの、という自分勝手な解釈のもと、目の前に山のように積まれた生卵を二個割り入れます。


生卵に箸入れの儀。


更に食べ放題の海苔も、頬かむりして頂きます。
なんとも贅沢。


肉から滲み出した甘辛い味が卵と混じって、最高のTKG。


当然、これも頬かむり。


再びラーメンに戻ります。
味玉は絶妙な半熟。


せっかくの山本海苔は、もちろんラーメンにもオン。


禁断のラーメン・オン・ザ・ライス。
TKGにラーメンをオンし、更に山本海苔という贅沢なコンビネーション。


完食完飲、大満足。


久しぶりの会社帰りの名店探訪は、充実したものとなりました。
残業疲れも癒される美味しいラーメンとTKGでした。

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夜総合点★★★☆☆ 3.6