2026年5月2日土曜日

オープン翌日の船橋の新店へ。福岡「松尾商店」グループの「博多ラーメン バリはや」で、本場博多豚骨の関東初進出を味わう

 

SNS情報で船橋に博多豚骨ラーメンの店がオープンすると知りました。
気になって調べてみると、福岡の人気店「松尾商店」を中心に展開するグループの関東初進出店とのこと。
ゴールデンウイークの中盤に、「もつ焼き独歩」の後の締めとして、訪問することにしました。
「独歩」からは、徒歩3分。
マンションの一階に大きな看板と祝い花が並んでいたので、すぐわかりました。
真っ赤な看板に「博多ラーメンバリはや」と書かれています。
「本場博多豚骨拉麺」という打ち出しです。


入口脇の券売機で食券を購入します。
たまご好きの私は「とろとろ味玉ラーメン」1,050円をチョイス。
博多ラーメンとしては高いと感じますが、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という私の座右の銘に従います。


入口手前が大きなカウンターテーブル、奥がI字カウンターとなっています。
18時でしたが、まだ情報が知られていないのか、空いていました。
ホールは元気のいい店員さんが仕切っていて、博多ラーメン不慣れな人向けに、麺の固さや替玉などの説明もしています。
私は昔から博多ラーメンが好きなので知っていますが、ご存じでない方もいらっしゃるかもしれません。


発祥の「博多ラーメン 松尾商店」と、「博多ラーメン ふくつまる」、そしてここ「博多ラーメン バリはや」のインスタ紹介のポスターが壁に貼られています。


店員さんの黒いTシャツにも、その三店の名前が白字で書かれています。
福岡の系列店とのつながりを、しっかりアピールしています。


バリカタで頼んだので、ラーメンはすぐに出てきました。


固めな半熟玉子が魅力的。
スープの豚骨臭に期待が高まります。


まずはスープをひと口。
思ったほど豚骨臭くはありません。
本店の味を知らないので、本店と同じなのか、関東進出にあたって、豚骨臭を抑えた控えめなレシピにしたのかは不明ですが、美味しい。
個人的には、博多ラーメンはもう少し獣臭いほうが好きですが。


続いて麺。
もちろん極細麺。
そしてバリカタ。
スルスルと入っていきます。


好物のキクラゲにも絡めて食べ進みます。


チャーシューは極薄スライスタイプ。
旨味は感じますが、ちょっと薄すぎる気がします。


替玉が食べられる自信が無かったので、食券を購入しなかったですが、思ったほど麺量もなく、自分の胃袋にも余裕があったので、替玉を注文します。
店員さんに聞いたら現金でもOKとのことで、小銭を渡します。
今度は固めで。
といっても、高速サービスで、ボウルに入った替玉が運ばれてきました。


それを、残しておいたスープにスライドイン。
博多ラーメン定番の替玉オペレーションです。



替玉は、食べる前にスープになじませながらほぐすのが肝要。


それからいただきます。
われながら、よく食べると感心します。


最初の一杯をあっという間に食べてしまったので、味玉が残っていました。
替玉のタイミングでようやく着手。
なかなか旨い味玉ですが、200円のバリューはないと思うので、850円のラーメンでいいかなと思いました。


卓上の調味料からゴマと刻み生姜(紅生姜ではない)を投入して味変。
そのまま一気に寄り切りました。


博多ラーメンのスープとしてはマイルドだったので、飲み干したい衝動にかられましたが、妻の顔が目に浮かび、グッと我慢。


ラーメン激戦区の船橋ですが、本格的な豚骨ラーメンが意外と少ないエリアなので、人気が出そうな予感がしました。
私のような飲兵衛が、締めに食べたい一杯だと感じました。

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夜総合点★★★☆☆ 3.4

船橋「寅屋」が「独歩」に変わってからようやく初訪問。変わらぬもつ焼きを楽しむゴールデンウイークの夕酒

 

ゴールデンウイークといって、サラリーマンを辞めた私にはピンときません。
今日はその後半が始まる5月2日。
「寅屋」改め「独歩」となった船橋のもつ焼き人気店にようやく訪問します。
贔屓の店なのに、今頃という忸怩たる思い。
15時開店ですが、口開けよりも16時半頃の方が少し待ち時間が少ないだろうと、少々のネタ切れは覚悟で16時40分にお店に到着。
行列は、ざっと12、3人といったところ。


寅屋の看板が独歩に付け替えられているのを改めて確認。


もちろん暖簾も変わっています。


25分待ちで入店。
ホールのスタッフに聞くと、この日の先頭はなんと13時半。
開店90分前です。
さすが船橋屈指の人気酒場。
だとしたら、私の待ち時間は御の字と言えるでしょう。


まずは黒ホッピーを発注。
三冷で喉を潤します。


ネタは思ったほどヤマにはなっていませんでしたが、焼きの時間がかかるというので、一気に発注します。


すぐに出てくるものを多めに頼みました。
レバボイル


お新香


そして豚足ポン酢
これは初めてです。


コリコリとした脂の多い豚足が、酸味の味付けでさっぱりと食べられます。


ふと見ると、ゴールデンウイークの営業予定が貼られていました。
5月は4日、5日が休みだという情報は、早速SNSでシェアしておきます。
知らずに来て路頭に迷う人を未然に防ぐのが、飲兵衛の矜持。


最初の焼き物が出てきたのは注文してから20分以上経っていました。
安定のハラミ山葵


間違いないガツタレ


ホッピーの後は下町ハイボールに切り替えます。
この店では天羽ハイボールという呼び名。


久々に頼んだハツ塩は、コリコリと旨い。


目の前の狭いカウンターは、お皿でいっぱいですが、それもまた楽しい。


店名に合わせてお皿を全部変えたようで、黒い小皿には「もつ焼き独歩」の新しいロゴが白く描かれています。


天羽ハイボールはナカをお代わり。


独歩になってから初めてということと、ランチを抜いてきたこともあって、しっかりいただきました。
私が食べ終わる前に、店長は上がりだったようで、厨房から出てきて私の腕をポンと叩き
「お先に!」
と言って店を出ていきました。


「宇ち多”リスペクト」として知られたお店ですが、今回の店名変更には、単なるリスペクトの先にある“独歩”という姿勢を打ち出したい、そんな思いも込められているのかな──などと勝手に想像してしまいました。
お会計は3,700円。

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夜総合点★★★★ 4.0

2026年5月1日金曜日

薄暮の赤羽はしご酒③ ザ・大衆酒場「まるよし」のキャベ玉を黒ホッピーで仕上げる

 

アーケードを抜けて駅前に戻ると、日は落ちていました。
それでも、まだ少し明るさを感じます。
季節は確実に夏に近づいているようです。
今日の締めとなる三軒目は、大衆酒場「まるよし」
店名の由来までは分からないものの、いかにも昭和の大衆酒場らしい「まるよし」という屋号もまた、この店の魅力。
白の長暖簾に墨文字が誇らしげです。


1952年(昭和27年)創業。
2017年に老朽化に伴う建て替えを経てリニューアルされたものの、名物のコの字カウンターは健在。
赤羽の酒場文化を今に伝える一軒です。


メニューは、まさに「ザ・大衆酒場」というバラエティー豊かな内容。
自分の家の近くに欲しいお店です。


ドリンクは黒ホッピー
私としては珍しい3軒目でのホッピー登板です。
かなり固めなのも嬉しい。


三軒目なので、つまみもそれほど食べられません。
厳選してマカロニサラダ


そして、名物のキャベ玉です。
キャベツと玉子を炒めて胡椒をきかせた一品。
ヘルシーかつ高タンパクで、酒のつまみにピッタリです。


ナカのお代わりを頼みます。
オナグラですが、驚くほどの焼酎が入ってきました。
目分量スタイルのいいところ。
女将さんの優しい仕切りも含め、こんなところもこの店の魅力です。


飲み始めて3時間。
そろそろお開きの時間です。
センベロの会計を済ませて目の前の赤羽駅に向かいます。
私はこれから千葉まで1時間半のロングトリップ。
乗り過ごさないように要注意です。

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夜総合点★★★☆☆ 3.5