2017年12月16日土曜日

「ステーキてっぺい 新橋店」で肉とニンニクと赤ワインまみれのフライデーナイト

今日は同僚たちと3人で飲み会。
私の以前の部署の長年の同僚H君と今の職場の同僚Kさんに接点があったのです。
ならば3人で飲もうということになりました。
H君が予約した店はステーキてっぺい 新橋店
彼ならこの店だろう、と思っていた通り。


H君が少し遅れるというので、Kさんと生ビールで乾杯。


頼んでもいないのに、キャベツ炒めが出てきました。
この店がかつて神泉にあった頃から超常連のH君が、気を利かせて店主に前菜の電話で指示したのでしょう。
上にかかっているのが当店自慢のニンニクソース。
この後も、様々な料理がニンニクまみれで出てきますが、今日は金曜日なので、大丈夫でしょう。


程なくH君も到着し、三人で乾杯です。


ビールの次は赤ワインというのがこの店での我々の常道。
「『悪い酔いの赤』くれる?」
といつものジョークを飛ばすH君の言っていることがわからないKさん。


この店の赤ワインは一種類なので選択肢はありません。
そこを、あたかもお気に入りの銘柄を指定しているかのような言い方をするH君の茶目っ気。
一人一本がノルマなので、悪酔いするから「悪酔いの赤」


続いては、もやし炒め
もちろんガーリック風味。
オーダーはH君に任せておけば間違いありません。
といっても、そんなに種類も無いので私でもオーダーできるのですが。


ホワイトアスパラサラダ


定番前菜の極めつけはグリーンサラダ
かかっているのはもちろんニンニクドレッシング。


ここからはステーキです。
ソースが出てきました。


「ヤングステーキの良いところを、150ほど焼いてくれる?」
とまたH君。
Kさんは真に受けていますが、私は笑ってしまいます。
「寿司屋でお造りを頼む常連みたいに言ってみただけて、良いところなんかないんだよ」
とH君。
ヤングステーキ150g


バターしょうゆに浸けて。


もちろんバターもにんにく風味。


ヒレ
柔らかい肉に絡むオイルにも、にんにくが。


ハラミステーキ
食べ応えのあるボリューム。
ジューシーな肉質。
当然、にんにく風味のしょうゆに浸けて。


締めに欠かせないガーリックライス


H君と私の長い付き合いと、色んな仕事の経験談を興味深く聞くKさん。
話も弾んで「悪酔いの赤」はノルマ通り3本空けました。
金曜日ということもあって、リラックスして飲んでいるうちに気が付けば閉店。
5時間以上も飲んで食べて話していました。




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夜総合点★★★☆☆ 3.5

2017年12月15日金曜日

レイトランチは新橋路地裏の「手打ちそば 遊喜」。オフピークの静かな店でゆったりと朝〆穴子と野菜三点の天ぷらそばを手繰る

新橋の本社で会議が終わり、虎ノ門の事務所に戻ります。
13時半というレイトランチ。
途中で立ち寄ったのは手打ちそば 遊喜


かつては烏森口のはずれといったエリアでしたが、今は環状2号のすぐ裏なので、むしろ大通りに近くなったとも言えます。


ランチタイムは「昼のお得メニュー」というのがあって、前から気になっていました。


店内はオフピークでお客さんも疎ら。
今日も冷え込みましたので、熱いお茶が嬉しい。


お蕎麦は冷たい方が好きなのですが、今日は温かいお蕎麦にします。


悩んだ末に、やはりお昼のお得メニューから朝〆穴子と野菜三点の天ぷらそばを選びました。


静かな店内に、厨房で天ぷらを揚げる音が聞こえます。
程なく注文したお蕎麦が運ばれてきました。


名店と呼ばれる蕎麦屋は量が少ない店も多い中、この店はしっかりとボリュームがあります。


蕎麦には柚子がひと片のっていて、いい香りがします。


朝〆の穴子は大振り。
野菜天が三点合い盛りになっています。
これで1,200円はお得。


まずはつゆをひと口。
濃い目の醤油が立った味。


添えられていた薬味の葱をのせ、七味を振ります。


蕎麦を手繰ります。
しっかりと腰があり、喉越しも良い。


大きな穴子は半分ずつ食べることにします。


カラッと揚がった衣の中の穴子は、フワッとした食感。
つゆを吸って、次第に衣が柔らかくなっていく変化も天ぷらそばの楽しみです。


ようやく金曜日になりました。
12月も押し詰まって、次第に慌ただしくなってきましたが、マイペースで過ごしたいものです。




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昼総合点★★★☆☆ 3.5

2017年12月14日木曜日

二週連続「甚兵衛1号店」のカキフライ定食。ボリューム満点のジャンボサイズでお腹いっぱい

カキが美味しいシーズンに突入しました。
大好物なので、週一回は食べたい気分です。
サラリーマンが気安く食べられるのはカキフライ。
虎ノ門の居酒屋甚兵衛1号店に二週連続のチェックインです。


メガ盛り好きの虎ノ門サラリーマンが集う人気店。
もちろん私の注文はカキフライ定食です。


ご飯は少な目にしてもらいました。
ホール係のお姉さんが
「少な目ですか!?うちのお客さんで少な目は珍しいなぁ」
と言いながら厨房に
「ライスハーフ」
と声を掛けます。
ところが、出てきたハーフサイズがこれ。
丼が大きいので、確かにハーフでしょうが、十分大盛です。


味噌汁とお新香。


生卵と味付け海苔がサービスで付きます。
たまご好きの私にとって、これは高ポイント。


まるでコロッケかと思うジャンボサイズのカキフライ。


仮にコロッケだとしても4個も食べられません。


二個にソースをかけます。
後の二個はタルタルソースで食べるプランニング。


もちろんオン・ザ・ライスで。


衣で大きく見せているのではありません。
中はみっしりとカキ。


タルタルソースにも付けて、これもオン・ザ・ライスで。


ライスが減ってきたところでTKGです。
私はライスにインして混ぜるのが好きな派。


子供の頃好きだった、卵かけご飯の頬かむり。
味付け海苔とベストマッチ。


大好物のカキフライとTKGですから嬉しいランチなのですが、さすがにボリューム満点のジャンボサイズでお腹いっぱい。
次回のカキフライは別のお店にも行くことにします。




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昼総合点★★★☆☆ 3.3

2017年12月13日水曜日

時々無性に食べたくなる香港麺。「香港麺 新記 虎ノ門店」でいつもと違う日替りランチ

今日も寒い一日です。
温かい汁そばでも食べたいな、と頭に浮かんだのは香港麺 新記


時々無性に食べたくなる香港麺。


いつもはランチセットから選ぶのですが、今日は初めて日替りから選んでみることにしました。


曜日で変わるランチメニュー。
しかも二種類あります。
レギュラーのセットメニューと合わせると相当なバリエーション。
私はピリ辛ねぎチャーシューラーメンとエビチャーハン(小)のセットをチョイス。
50円増しですが、もちろん香港麺にしてもらいました。
中国語が飛び交う店内は、プチ旅行気分。


初めてのビジュアル。


スープは共通ですが、ピリ辛ねぎチャーシューが美味しそう。


エビチャーハンは小ですが、これで十分。
小エビも四尾。


スープをひと口。
ピリ辛ねぎチャーシューから分離した唐辛子で、スープにアクセント。


香港麺を啜ります。
香港の屋台発祥の味。
腰のある、少しボソッとした細麺ですが、これが潮州味の優しい風味のスープとマッチして実に旨い。


エビチャーハンもナイス。


デザートの杏仁豆腐。


満腹です。
そしてしっかり温まりました。
いよいよ冬本番です。




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昼総合点★★★☆☆ 3.5