嬉しい初飲み会です。
しかも「プリン体の会」という、一見可愛いようで実はそうでもないネーミングに感動。
フルメンバーは7名。
私も今後定例参加させていただけることになり、今日は初参加。
楽しみにしながら訪れた新橋の四川料理、重慶府。
先発していたM先輩、I君、N君の3名に遅れて合流。
とりあえず、乾杯です。
既に宴はかなり進行中。
この一面真っ赤な唐辛子に覆われた料理は鶏肉と唐辛子炒め。
砂肝の和え物、生ザーサイとピータン豆腐。
ザーサイも出てきました。
何とも根気の要る料理ですが、酒には抜群に合います。
「プリン体の会」ならではのチョイス。
メニューでは唐辛子マークが四つ。
もやしナムル的なもの。
M先輩がリフティング。
M君が遅れて参戦。
再び乾杯です。
シーカバブ的なもの。
自分が頼んでいないので正式名称はわかりませんが、とても美味しい羊肉。
羊特有の臭みがまた旨い。
私が食べログから印刷したクーポン券で紹興酒は一本サービス。
「プリン体の会」初参加の手土産代わり。
私が手酌をしていると、M先輩がすかさずボトルを引き取って注いでくれました。
M君が中華料理屋で必ず頼むという、エビ玉。
「カニ玉じゃないんですよ、カニをエビにして欲しいんです」
と、日本語があまり通じない店員に一生懸命説明しています。
餃子。
なかなか大きい。
本日最後の参加メンバーK君も到着し、乾杯。
先発メンバーは、かなり酩酊気味です。
私はM君とは初めてなので、お互いの来歴を紹介し合いました。
他の皆さんは過去にお仕事をしたことがある仲間なので、思い出話に花が咲きます。
ここから更に辛い料理をオーダー。
激辛水餃子。
唐辛子マーク5個は最強の辛さ。
牛肉の水煮。
一瞬何が出てきたのかわからないほど、唐辛子がたっぷりかかっています。
お皿の上は、唐辛子だらけ。
紹興酒はもう一本お代わりして、ロックで。
遅れてきたK君が続々とオーダーします。
メニューと大分違うビジュアルですが、豚マメと青唐辛子炒めが出てきました。
青唐辛子が激辛。
「辛いよね、これ」
と言いながら、酔っ払った男たちは、皆モリモリと食べています。
最後にデザートが出てきました。
予期せぬお口直しに少しホッとしました。
大いに飲んで、盛り上がり、実に楽しい懇親会でした。
お店の前で皆と別れ、私は銀座を抜けて東京駅へと歩きます。
転勤最初の金曜日は、一週間の緊張がほぐれた楽しい飲み会でした。
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重慶府 新橋 (四川料理 / 内幸町駅、新橋駅、虎ノ門駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3