スパイシーカレーの人気店「山口カリー」が地元紅梅町に移転。早速訪問するも売り切れでリベンジの再訪

先月地元紅梅町にオープンした山口カリー。
市内の別の場所で営業されていた人気のスパイシーカレー店が地元に出来て嬉しい限り。
以前、ちょくちょく食べに行っていた辛カレー南森町店の跡を居抜きで始めたようです。

雑居ビルの一階通路の奥。
先週の土曜日も来たのですが、13時半で売り切れていて無念の涙を飲んだので、今日は12時にチェックイン。

お店の内装はほぼそのままでしたが、カラーリングは黄色と黄緑を基調としたものに塗り替えられていました。
カウンターはタイル貼りに変更。
カラフルでポップですが、どこかレトロな感じ。

本日のカレーは二種類。
もちろん合いがけでお願いしました。

あまりの暑さに、ハートランドビールを注文。

先客の順番がありましたので、5分ちょっと待ちました。
美しい彩りで食欲をそそる合いがけです。

サフランライスの上にはトマトやピクルスなどの野菜があしらわれています。

チャナマサラ/ひよこ豆のカリー。

スパイシーチキンカリー。

早速それぞれの味を確かめます。
スパイシーチキンカリーは、ピリ辛ですが私は問題ない辛さ。
旨味のある味わいです。

ひよこ豆のカリーは、ホクホクした食感が楽しい一品。
こちらはマイルド仕上げ。

中盤からは混ぜ合わせて、いつものように好みの味を創ります。

ご飯も結構ボリュームがあったので、お腹いっぱいです。

カレー好きの私にとっては、地元で選択肢が増えるのはありがたいこと。
どんなメニューがこれから出てくるのか、毎日のフェイスブックが気になります。

山口カリー

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山口カリー （カレーライス / 大阪天満宮）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

 

金曜日の夜はひとりでまったりと。地元東天満の居酒屋「美尋」～バー「ホワイトラベル」の定番コースで早々に轟沈

暑い一週間でした。
ようやく金曜日。

暑さに弱い私は、相当へばっているのでしょう。
仕事も早く終わったので、18時半にはお気に入りの居酒屋、東天満の未尋にチェックインです。

電話してあったので一席確保しておいてくれました。
まずは生ビール。

カウンターの上の大皿料理から選びます。

マカサラかと思ったらペンネサラダ。

野菜を摂りましょう。
目の前にあった小松菜のお浸しも頼みます。
油揚げと豚肉が美味しそうです。

前回飲み切った三岳を、また仕入れておいてもらいました。

ネタケースに美味しそうないわしがありました。

「塩焼きにしてくれますか？」
「はいよっ！」
美しい焼き色です。

まさに旬のいわしは脂ものって実に美味。

綺麗に頂きましょう。
残してはいわしに失礼です。

能登岩もずく、とメニューにありました。
マスターの出身地石川県のもの。
10月に休みを取って北陸へツーリングに行く予定が具体化したので、その報告をマスターに。
温泉好きのマスターから、いくつか寄るべき温泉も教わり、更にプランを詰めることにしました。
「富山県の大阪事務所からいつもパンフレット送ってくるから、また渡しますわ」
とマスター。
こんなお付き合いができるのも、このお店の良さ。

「そのもずくは、ちょっと固いんですよ。でも、美味しいですよ」
とマスター。

三杯酢の酸味が、夏バテの身体に沁み渡ります。

やはりネタケースに美味しそうなイカ下足がありました。
「炙りでお願いします」

いつの間にかお店は満席。
今日は、仲の良い常連さん同士を小上がりに相席で入ってもらうほど。
そろそろ席を空けたほうがよさそうだな、と思いお勘定をお願いしました。

美尋

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もちろん金曜日ですから、ハシゴ。
もう一軒も、定番のバーホワイトラベル。

カウンターには見知った顔。
やはり、ホッとする大切な止まり木。
いつものハイボールで皆さんと乾杯。

今日のタマゴサンドはクミン入りのトースト。

早がけのご常連さんから、中盤のご常連さんへと入れ替わり、いつの間にか時間が過ぎていきます。

楽しい会話が弾むと喉が乾くので、ハイボールを水感覚で飲んでしまいます。
もちろん、暑さで水分不足というのもあって、いつもよりもハイペース。

2時間ほど飲んで帰りましたが、気がついたら、またもやソファーでした。

ホワイトラベル

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またもや当たりの今週の新規開拓ランチ。堂島「味吉野」で人気のまぐろの漬け造りと一口カツ盛り合せ定食

今日は金曜日。
堂島のイタリアンレオーネが金曜限定で出すビリヤニが久し振りに食べたくなって、Ｍ部長を誘って出かけました。
ところが、12時で既に15人も並んでエレベーターホールがいっぱいになるほど。
とても食べられないと思い、今度は近くの炭火ステーキレモンへ。
ところがここもタッチの差で満席。
会社に戻りつつ新規開拓の候補店を目指します。
いつもお世話になっている北新地ランチブログ 「みどりん日記」がネタ元の味吉野（みよしの）。
一階にそば処ときや割烹神留などが入る谷安ビルの二階です。

新地をウロウロしているうちに時間が経ってしまいました。
またもや満席か、と危惧しましたがギリギリ大丈夫でした。

奥の座敷へ案内されます。
「ご相席になるかもしれませんが、宜しくお願いします」
とホール係のお姉さん。
紐靴だったので、ちょっと面倒でしたが、掘り炬燵に座ってやっと人心地。
右往左往したので汗だくです。

今日は初訪問ですので、人気No.1のハーフ＆ハーフにしました。
まぐろ漬け造りと一口カツ盛合せ定食です。
漬けはとろろか胡麻だれかを聞かれましたので、私は胡麻だれにしました。

ホール係のお姉さんが一人がったので、かなりてんてこ舞い。
天ぷらやカツなど手間のかかる揚物との組み合わせで厨房はかなり立て込んでいるようです。
お料理が出てくるまで15分ほど待ちました。

まぐろの漬けには胡麻だれがかかっています。
結構な量。
これはコスパがいい。

まぐろの一口カツは三切れ。
もちろん揚げ立て。

ご飯はデフォルトでかなりのボリュームでした。
少な目と頼むべきだったかもしれません。

味噌汁は豆腐と油揚げ。
美味しそうです。

小鉢類の充実ぶりも大したもの。
大きな器のサラダ。

出し巻きも大きなものが二切れ。

更にはまぐろでんぶと、塩昆布、お新香。

まぐろの一口カツはタルタルソースでいただきます。

もちろんオン・ザ・ライスで。
これは旨い。

胡麻だれのかかったまぐろの漬けは、更に胡麻だれに浸けていただきます。

これまた旨い。
まぐろの質もいいし、タレがなんとも美味しくて、ご飯が進みます。

大好物の出し巻きもオン・ザ・ライス。

まぐろ漬けとまぐろでんぷでもご飯をいただきます。


今週のランチは4軒新規開拓し、全て納得のいく結果となりました。
なかなか珍しいことです。

天気予報によれば猛暑日はまだ続くようです。
暑さに弱い私にとって、ランチで遠出して振られるのは死活問題です。
早くこの異常気象が収まることを願ってやみません。

味吉野

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味吉野 （割烹・小料理 / 北新地駅、大江橋駅、西梅田駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3