2015年8月6日木曜日

今週の新規開拓ランチはヒット続き。永楽町通の「旬菜 みつ」の名物つけ麺ランチは美味しくてボリューム満点で900円!

相変わらずの暑い日が続きますが、ランチの手を抜くわけには行きません。
今日もちょっと遠征して永楽町通を御堂筋の方へ。
水曜カレーのステーキハウス榊原の少し手前にある旬菜みつ
私がよく参考にしている女性ブロガーさんの北新地ランチブログ 「みどりん日記」の情報ですから、間違いないでしょう。
特にランチはしらすご飯とつけ麺のセットメニューが人気とか。


北新地山忠ビル1号館の二階。


みつ、とははちみつから取った店名。
店主の実家が和歌山県の養蜂場だそうで、 色々な蜂蜜料理と実家で育てた野菜を使って、健康に気を使った体に良い料理を提供する居酒屋だそうです。
地酒や梅酒などお酒のこだわりがあって、女性客が多いと聞きました。
評価の厳しい女性客がリピートするなら、それは、すなわち間違いないということです。


私は、入口に掲げてあった新メニューの冷やしカレーつけ麺に反応しました。


店内は明るくカジュアルな雰囲気。
確かに女性にも敷居が低そうです。
ご夫婦と思われるお二人で切り盛りされているお店。
いずれのメニューも魅力的ですが、私は直感で気に入った冷やしカレーつけ麺を注文。
M部長は牛すじの山椒麺、F君は地鶏の柚子こしょう麺です。
奥さんから麺の種類を聞かれます。
日本そば、中華麺、細うどんから選べます。
それだけでも相当な組み合わせになりそうです。


卓上のお茶は冷たくて、その心遣いに感謝。


程なく出てきたランチは実に美しい彩り。


しらすご飯。
オーナーの出身地、和歌山産でしょうか。
スダチも添えられています。



サラダもひと手間かかっています。


小鉢も充実。
少しずついろいろと。


栄養のバランスも考えられています。


たまご好きの私には嬉しいだし巻き。


私のつけ麺にはたっぷりの野菜がのっています。
他の二人の中華麺には野菜はのっておらず、つけ汁に入っていましたので、これはカレーつけ麺の仕様なのでしょう。


冷たいカレー。


しらすご飯にスダチと醤油をかけ回していだたきます。


フワフワのしらす。
ご飯もとても美味しいです。
和歌山に生しらす丼を食べにツーリングに行ったことを思い出しました。


つけ麺の上にのったたっぷりの野菜をかき分けると、その下には挽肉が。
嬉しいサプライズ。


野菜の種類も豊富です。


麺と野菜、挽肉を一緒につけ汁にくぐらせて啜ります。
おっちょこちょいの私は、シャツに飛ばないように、要注意。


冷たいカレーのつけ汁は、夏に相応しいもの。
なかなかに辛く、蕎麦との相性も良し。
もっとも、カレーは中華麺でも、細うどんでもオールマイティでしょう。


カレーのつけ汁がとても美味しかったので、完飲です。


女性客は食べきれるだろうか、と心配になる位のボリューム。
これで900円ですから、味、量、そして雰囲気を考えると大変な高CP。
会社からちょっと遠いですが、ローテーションに入れたいお店です。



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旬菜 みつ和食(その他) / 大江橋駅北新地駅東梅田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3

 


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