2018年3月24日土曜日

土曜のランチは地域密着で地元に人気の佐倉「麺処丹治」で味玉鶏白湯醤油ラーメン

今日はお気に入りのブランドのバーゲンで酒々井のアウトレットに買い物に行くことにしました。
その前に腹ごしらえ。
地域密着で地元に人気の麺処丹治です。
道路を挟んだ向かい側に5、6台ほど契約駐車場があって、車で来易いのは郊外店では重要なポイントです。


食券を購入します。


私は味玉鶏白湯醤油ラーメンにしました。


ワンオペなのですが、店がそれほど広いわけではないので、然程待たされることもありません。


筑波山茜鶏を使った白湯スープ。
この店のそれは、他店の鶏白湯に比べてドロドロし過ぎていないのが私は好みです。
もちろんドロドロ系も好きなのですが。


大きなチャーシューが一枚。
トロトロです。


北海道産小麦を使った自家製麺は中太。
風味をしっかり感じます。
濃厚な鶏白湯との相性も良好。


メンマと青菜。


味玉はよく味の滲みた半熟。


開店してちょうど一年。
ひっきりなしに地元のお客さんが訪れる地域密着の人気店となりました。




関連ランキング:ラーメン | 佐倉駅

 
昼総合点★★★☆☆ 3.3

2018年3月23日金曜日

虎ノ門の新規開拓で中華料理「TOKYO源」へ。虎ノ門ルールに忠実なボリューム満点の高速サービス

今日のランチはひとりメシ。
こんな日は新規開拓に勤しみます。
虎ノ門一丁目交差点そばの中華料理TOKYO源


ランチの種類が豊富で、セットメニューもたくさんあります。


お店はビルの地下。


12時前ですが既にほぼ満席。
相席前提で案内されました。
いわゆるチャイニーズ中華なので、従業員は中国人。
ややコミュニケーションに難ありです。


常連さんはスムーズに注文していますが、お初の私はかなり迷ってオーダーに時間がかかりました。
悩んだ末に結局頼んだのは、五目炒飯と麻婆豆腐のセット


出てきた料理を見て驚いたのは、どちらも一人前ということ。
ここでも虎ノ門の「デフォルト大盛ルール」は生きています。


麻婆豆腐はあまり辛くなく、ややマイルド。


炒飯はしっとり系。


この組み合わせにしたのは、オン・ザ・ライスをしたかったから。
炒飯に麻婆豆腐のオン・ザ・ライスはわたし的には鉄板の組み合わせ。


かなりのボリュームなので、この辺りでかなり苦しくなってきました。


何とか寄り切って、デザートの杏仁豆腐に辿り着きました。


続々とお客さんが訪れますが、料理もかなりの速さで出てきます。
作り置きというわけではないのでしょうが、かなり仕込みをしている印象です。
初めて来たらしい女性客はボリュームの多さに驚いていましたが、一方で近隣の工事現場で働くおじさんたちはペロリと平らげていました。
まだまだ虎ノ門のランチ事情は調査が必要だと実感しました。




関連ランキング:中華料理 | 虎ノ門駅霞ケ関駅国会議事堂前駅

 
昼総合点★★★☆☆ 3.2

2018年3月22日木曜日

新橋「鶴松2号店」で、炭火七輪の「ひとりもつ焼き」を楽しむ

一泊二日で新潟出張に行っただけで、もうホッピーともつ焼きが恋しくて、前から気になっていた新橋の鶴松へ。
1号店が満員で2号店を案内されました。
駅からほど近いパチンコ屋の裏の路地。
雑居ビルの二階になります。


まだ日が浅いのか、店内は明るく綺麗で、「大衆ホルモン酒場」という雰囲気ではありません。


奥の二人掛けの席に案内されました。
炭火の熾った七輪がすぐに運ばれてきます。


用意されているビニール袋に鞄やコート、上着を入れます。


氷は網が燃えた時のため。
細かい気配りです。


まずはドリンクから。
もちろん19時までタイムサービスの生ビールで決まり。
290円です。


お疲れ様のセルフ乾杯。


焼き物を検討します。


カシラハツで頼みました。
@350円は、串焼きなら3本の相場。
それを考えると、この量はお得です。


キャベツを頼んだら、想定外の量が出てきて驚きました。
生キャベツにレモン汁がかかって、マヨネーズが添えられています。
大阪の串カツ屋もビックリの量ですが、これで290円。
日頃の野菜不足を補えるし、アルコールにはキャベツは有効なので、これは嬉しい悲鳴です。


豚ホルモンは串打ちにしないことで、店側も仕込みの手間も省けるし、焼ける度に運ぶホール係も少なくて済むから効率も良くなって、結果的に新橋みたいに地代が高いところでもコスパが良く出来るんだろうな、などと焼きながら考えます。


卓上にはいろんな種類のタレがあります。
「絶対に使おう!」
という言い方をされると、ついその気になってしまいます。


まずはにんにく醤油タレを使ってみます。


もつ焼きの名店で職人に焼いてもらうのはもちろん良いのですが、目の前の七輪で自分で焼くエンタテイメント性も面白い。
焼き加減や味付けなども好みでできるので、大勢で焼けば更に楽しいでしょう。


また、串焼きと違ってマイペースで焼けるので、早すぎず遅すぎず自分のペースで焼き立てが食べられるのも大きなメリットです。


酢からしでも食べてみます。
これはさっぱりして、塩味のホルモンにバッチリの相性。


ふと顔を上げると、いつの間にかオオバコの店内は満席です。
比較的若い人が多く、「大衆ホルモン酒場」というオジサン向けの形容詞にも関わらず、若者たちにとっては「安い焼肉」感覚なのでしょう。
今日この店で最高齢なのは私のようです。


ここでアルコールは大好きなホッピーにチェンジ。


にしました。


肉を追加します。
豚ハラミタレ


ホッピーはナカをお替り。
結構多いので、3杯取りができそうです。


気になっていたマカロニサラダを発注。
ブラックペッパーがたっぷりかかっています。


ハラミが焼けたようです。


甘口焼肉たれを使います。
脂ののったハラミはタレが確かに旨い。


結局ホッピーのナカは3杯。


気になるお会計は2,948円。
二人なら、もう少し単価が下がるでしょう。


この店にひとりで来る客も珍しいと思いますが、私は「ひとりもつ焼き」という新ジャンルを開拓できてご機嫌です。
ホール係のお姉さんの愛想が良かったのも好印象。
サクッと一時間のひとり飲みを終え、新橋駅に向かいます。




関連ランキング:居酒屋 | 新橋駅内幸町駅汐留駅

 
夜総合点★★★☆☆ 3.5