【週末の夫婦の外食は妻がお気に入りの勝田台のレストラン「ロス・アンジェルス」でオムライスと海鮮ドリアをシェア】

 

今日は息子が晩ご飯は要らないと言うので、夫婦で外食にします。

妻が好きな勝田台のダイナー「ロス・アンジェルス」にEPARKで17時20分の順番待ち予約を入れて、向かいます。

いつもはハンバーグやステーキを頼みますが、今日は違うものを食べてみることにします。

妻は北海道産ホタテと貝柱の海鮮ドリア、私は新鮮卵のチーズ入りオムライスをチョイス。

妻にハンドルキーパーを頼んで、私は生ビールを頂きます。

名物の美味しいきのこスープでスタート。

妻が地域のフリーペーパーでゲットした「きのこスープ」の無料クーポンを使います。

大きなカップに入ったきのこスープにパン生地をかぶせてオーブンで焼いたもの。

アツアツなので、ヤケドには要注意ですが、家族みんなが好きな美味しいスープです。

オムライスが出て来ます。

この店らしい、大きなサイズ。

ドミグラスソースがたっぷりかかっていて、食慾が刺激されます。

オムライスにスプーンを入れます。

分厚く、フンワリとした玉子に包まれたチキンライスが現れます。

ドミグラスソースは塩味が控えめで、優しい味。

オムライスにトッピングされたグリーンピースの食感がアクセント。

私はアルコールを赤ワインに切り替えます。

オムライスにはデミグラスソースだけでなく、トマトソースもかかっています。

ケチャップよりも高級感があります。

妻の海鮮ドリアも出て来ました。

大きなホタテは殻の飾りつけとともにオーブンで焼かれています。

きのこスープでわかるように、ここのホワイトソースはコクがあって美味しい。

私のオムライスは中からとろけるチーズも出て来ます。

ボリュームが多いので、終盤苦しくなるくらい。

なんとか寄り切りましたが、腹パン。

とはいえ、大満足な晩ご飯でした。

お会計の時にいつもクジが引けるのですが、クリスマスとあってからくじなし。

きのこスープとデザートのサービス券が当たりました。

また、食べに来なければなりません（笑）

ロス・アンジェルス

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ロス・アンジェルス （洋食 / 勝田台駅、東葉勝田台駅、京成大和田駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5

【【悲報】「焼鳥 ハレツバメ 新橋店」のだし巻き玉子ランチが年内で終了と聞きつけ、食べ納めに駆け付けた件】

 

2023年の私の新橋ランチで最も大きな発見が「焼鳥 ハレツバメ 新橋店」のだし巻き玉子ランチでした。

たまご好きの私には堪らないランチだったのですが、なんと年内でランチ営業を終了すると知り、大きな衝撃を受けました。

同僚たちを誘って、お別れを告げにお店に向かいます。

店頭に貼られたランチ営業終了のお知らせを見て、現実を突きつけられた思いです。

かなりのオオバコ店なので、スムーズに入れるかと思いきや、なんと行列ができています。

店員さんからは

「だいぶ待ちますよ」

と無情の言葉。

それでも、今日を逃すわけにはいかず、また地下なので寒くもないことから待つことにします。

結局、15分待ちでテーブルに案内されましたが、器が下げられないままのテーブルがいくつもありました。

見たところ、このオオバコ店に二人のホール係しかいないようで、そのせいもあって待ちが長くなっています。

私はだし巻き玉子とチキン南蛮定食にしました。

100円追加で小そばセットにしました。

30分も待って、ようやく出てきました。

同僚たちとおしゃべりしていたので間が持ちましたが、さすがに待ちくたびれました。

焼きたてのだし巻きが丸ごと一本。

チキン南蛮は大きな唐揚げが二つ。

ご飯はデフォルト大盛です。

少なくしてもらうのを忘れていました。

味噌汁の代わりに小さなお蕎麦が付いてきます。

味噌汁がお代わり自由なので、デフォルトのままの方が良かったかな、といういつもの後悔。

これだけのランチは1,000円ジャスト。（そばセットの100円は別で）

もう食べられないと思うと、残念でなりません。

まずは蕎麦から。

冷たいお蕎麦は冬でも美味しい。

だし巻き玉子に入刀。

そのままオン・ザ・ライス。

もう二度とこの贅沢なランチは食べられません。

チキン南蛮も連続オン・ザ・ライス。

食べても食べても減らないだし巻き玉子にお別れを告げます。

またもや満腹となりましたが、悔いはありません。

ありがとう、ハレツバメ。

さようなら、だし巻き玉子ランチ。

焼鳥 ハレツバメ 新橋店

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焼鳥 ハレツバメ 新橋店 （焼き鳥 / 新橋駅、汐留駅、築地市場駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

【職場の忘年会の二次会は、ガード下の「ニュー加賀屋新橋店」で仕上げの黒ホッピー」】

今日は職場の忘年会。

会が終わって、旧い仲間のI君とT君の三人で二次会で新橋に向かいます。

私の提案で、ガード下の「ニュー加賀屋新橋店」へ。

コロナ禍明けのリアル忘年会が真っ盛りとあって満席でしたが、ちょうど出てくるお客さんがいて、辛うじて入店できました。

まずは乾杯。

私はもちろん黒ホッピーです。

メニューをチェックして、つまみを頼みます。

とりあえず赤ウインナー。

私はたちまちナカをお代わりです。

加賀屋といえば、オムレツがのったハムカツは外せません。

分厚いハムカツとオムレツのナイスマリアージュ。

下足唐揚。

串盛り合わせを5本で注文。

アルコールは芋焼酎のソーダ割りに切り替えます。

I君とは時々飲んでいますが、T君とは久しぶり。

懐かしい昔話から、最近の話題まで話は尽きませんが、ここでラストオーダー。

そういえば二次会のスタートは21時を回っていました。

ラストオーダーコールのおかげで、深酒にならず助かりました。

今日も乗り過ごさないように、気を引き締めて帰らなければなりません。

ニュー加賀屋 新橋店

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ニュー加賀屋 新橋店 （居酒屋 / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.3

【毎年「百名店」を獲得する濃厚煮干しラーメンの有名店、入谷の「麺処 晴」で全部のせの特製中華そば】

今日は会社帰りにラー活。

足を伸ばして山手線で鶯谷駅へ。

食べログ百名店に毎年選ばれる人気店「麺処 晴」にようやく初訪問です。

昼は行列ができるお店ですが、夜はゆったりとした動き。

私が入店した19時は先客が一組だけ。

まずは食券を購入します。

濃厚煮干しそばが有名ですが、やはり評判の中華そばにしてみます。

全部入りの特製中華そば。

食券を購入すると、厨房でワンオペの店主から、食券をかざして見せてください、と声がかかります。

いかにもアナログな対応ですが、生活の知恵なのでしょう。

寡黙ながらもあたりの良い方なので、そんなお願いも気になりません。

L字カウンターは七席。
ワンオペなので作って下げて洗ってと忙しい店主。
コロナ禍前から来てみたかったので、期待に胸が高鳴ります。
5分で着席、更に5分でラーメンが出てきます。

実に美味しそうなビジュアルです。

ピンク色のレアチャーシュー。

穂先メンマと味玉。

刻み生タマネギと青ネギが薬味。

まずは、スープをひと口。

やや塩味が強いですが、スッキリした飲み口の煮干し醤油。

煮干しの風味は控えめながら、優しく深みがあり、醤油のキレも感じる流石のスープです。

続いて麺を引き揚げます。
村上朝日製麺所と共同開発したという低加水ストレート細麺は、デフォルト固めの茹で加減。
エッジが立ったキレの良さと小麦の風味を感じる、実に旨い麺。

SNSでの書き込みを参考に、４枚のレアチャーシューを丼の縁の海苔の上に避難させます。

食べ進むうちに熱が通り過ぎないように、というアドバイスです。

大きなサイズの穂先メンマは、柔らかく、味も良い具合に沁みています。

味玉も濃厚な味付け。

他のお客さんが立て続けに和え玉を注文しました。

現金で追加注文できるので、私も頼むことにします。

数分で出てきます。

チャーシューとネギ、刻み生タマネギの薬味がのっています。

結構な量なので、頼み過ぎたかとちょっと後悔。

軽く混ぜ合わせて頂きます。

醤油ベースの味がしっかりしていて、確かにこれだけで美味しい。

皆さんが頼む理由がわかり、やっぱり頼んで良かったと思い直します。

スープに入れたり、つけ麺風にしたりして和え玉を堪能しました。

完食完飲。

そして、お約束の腹パンです。

食べ終わったら、丼をカウンターに上げて、布巾でテーブルを拭くのがお作法のようです。

なかなか来れない店に来ると、つい頼みすぎるという私の悪い癖。

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

という、いつも忘れてしまう座右の銘を復唱しながら、食後の運動を兼ねて駅まで早歩きで向かいます。

麺処 晴

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麺処 晴 （ラーメン / 入谷駅、鶯谷駅、上野駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.6