2026年6月5日金曜日

ファミリーランチの定番となった四街道の一軒家ピザ店「Bosco」。美味しいピザはもちろん、細やかな心配りが嬉しいお店

 

一人暮らしの名古屋の義母が佐倉の我が家で同居を始めて一週間。
今日は長男と三男が義母の顔を見にやって来ました。
ランチは、最近我が家で定番となった四街道インター近くのピッツェリア「Bosco」
店名の「Bosco」はイタリア語で森や林という意味。
その名の通り、閑静な住宅街のはずれの木々に囲まれた素晴らしいロケーションに、大きな平屋の佇まいが素敵です。


基本的には月・火・金・土・日のランチのみ。
土日限定の夜は予約があれば開けるシステムです。


今日は13時と遅めの予約にしたので、平日ということもあって店内のお客さんは一組だけでした。
メニューは本日のPizzaが一種類とレギュラーメニューが5種類。
本日のピッツァはンドゥーヤのビスマルク風ピッツァ
たまご好きの私は、絶対食べたいメニューです。


義母はもうすぐ90歳。
好き嫌いなくなんでも食べる食欲旺盛な人ですが、そんなにボリュームは食べられません。
5人だけれど4枚でも良いかどうか、ホール担当の奥さんに尋ねると、快く了解してくださいました。
「もし足りなければ追加もできますよ」
と聞いて一安心。
本日のピッツァと、定番からマルゲリータ水牛モッツァレラのマルゲリータクワトロフォルマッジの4枚にします。


ここで新たな問題が。
いつも頼むサラダ・ドリンクセット(+500円)が5人分頼めるのか、と悩んでいると、奥さんがすっと近寄ってきて
「大丈夫ですよ。ではセットを5人分ご用意します」
とおっしゃってくれました。
さりげない気配りで、心地よいサービスです。
来るたびに、ますます好きになるお店。


最初にセットの野菜スープが出てきます。


続いてフレッシュなサラダ。
フルーツの甘さのような風味を感じるドレッシングです。


ご主人が薪釜でピッツァを焼き始めます。
「焼き上がってから5分以内に食べないと美味しくなくなってしまうんです」
というナポリっ子の哲学を実践するご主人は、注文を受けたピッツァをコース料理のように相応しい順番で焼いてくれます。


最初は定番マルゲリータ。
「5つにカットしますね」
という、これまた奥さんの気配りでシェアしやすい形で出してくれました。


私はドリンクをアイスティーにしました。
コーラは置いておらず、炭酸飲料がジンジャエールなのは何かご主人のこだわりがあるのかもしれません。
長男はハートランドビールを頼んでいました。


トロトロのチーズとカリッと焼き上がった生地のコントラストがナイス。
その生地も、薄い部分はチーズと一体化した柔らかさで、食感の変化が楽しめます。


続いてはお待ちかねの「ンドゥーヤのビスマルク風ピッツァ」。


カラブリア名物の辛いサラミペースト「ンドゥーヤ」と、とろりとした卵を組み合わせたビスマルク風の一枚で、ピリッとした辛さと卵のまろやかさが好相性でした。


三枚目は水牛モッツァレラのマルゲリータ。


やはり同じモッツァレラのマルゲリータでもチーズの違いが味の違いに如実に表れます。
お値段は高くなりますが、水牛モッツァレラのとろけるチーズのミルク感は格別です。


四枚目はクワトロフォルマッジ。
オプションのハチミツと一緒にブラックペッパーも用意されます。


モッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・アジアゴ・ペコリーノの4種を贅沢に使ったチーズ好きにはたまらない一枚。


もちろんハチミツとブラックペッパーを振って。
定番メニューではこれが一番好きなピッツァです。


やはり息子たちは食べたりなかったのか、もう一枚追加することになりました。
「ちょっと多いかな。おばあちゃんはそんなに食べられないよね」と私たちが悩んでいると、奥さんが「8枚にカットしてお出ししましょうか?」と、また細やかな気配りで声をかけて下さいました。
定番のマルゲリータにしたのですが、今度はご主人から提案がありました。
「マルゲリータは二枚目なので、次はカリっと焼き上げましょうか?」
「へぇ、そんなことができるんですね。ぜひ!よろしくお願いします」
と私たち。
自らピッツァを運んできたご主人が
「生地も薄めにしてカリッと焼きました。ローマ風です。竈の薪の火も落ち着いているので、じっくり強火で焼きました」
とのこと。
思わぬサービスが嬉しい。


結局、5人で5枚のピッツァを頂きました。
レジ横に窯焼きパンが置いてあったのを妻が購入。
奥さんによると、ピッツァ生地を薪窯で焼いたものだそうです。
車に乗ると、紙袋に入ったパンから甘い香りが車内に広がりました。


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昼総合点★★★★ 4.0

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