2026年1月16日金曜日

元部員の女性たちから嬉しい送別会。当時何度か部会を開いた「そば処 銀座 満留賀」の鴨鍋をつつきながら思い出話

 

連日の送別会。
今日は、かつて私の部下だった女性3人が会を開いてくれます。
Nさん、Oさん、Iさんです。
幹事のOさんからお店の希望を聞かれ、私が指定したのは「そば処 銀座 満留賀」。
今は昼営業をやめてしまいましたが、かつては昼も夜もよく通った懐かしい蕎麦屋です。


最初に突き出しが出てきます。
生ビールは最初の一杯が400円というサービス。


まずは乾杯。
アルコールを飲むのは私と同期のNさんだけです。


突き出しはポテトサラダですが、一つ足りなかったそうで、代わりにマカロニサラダ。
それは私がいただきます。


今日は、懐かしいここの鴨鍋が食べたいとお願いしたのですが、突き出し以外は個別に頼むスタイル。
メニューを見ながらあれこれ相談…といっても、結局私に一任されました。


おつまみで頼んだのは板わさ、胡瓜浅漬け、イカゲソ唐揚げ、ジャコ天焼。


そして、みんなが好きなカツ煮も外せません。


濃いめの味付けにビールが進みます。


酒豪のNさんは、日本酒をご所望。
私も受けて立ち、作(ZAKU)を頼みます。


擦切りで注いだあと、こちらがひと口啜り、さらに継ぎ足してこぼしてくれる――飲兵衛にはたまらない注ぎ方です。


牛じゃがコロッケと焼き鳥も登場。


焼き鳥は皮とやきとりの二種で、いかにも昭和の蕎麦屋らしいラインナップです。


そして、たまご好きの私には外せない玉子焼き。
皆も私がたまご好きなのを知っていて、賛同してくれました。
ここの玉子焼きはジャンボサイズ。


蕎麦屋らしい出汁の甘みと、ほどよい焦げ目がたまりません。


ここで鴨鍋がセットされます。
かつて、忘年会で何度もこの鍋をつついたことが、昨日のことのように思い出されます。
大所帯だった私の部は個性派揃いで、当時の話で盛り上がります。


鍋が煮えるまで、日本酒をもう一杯。
八海山大吟醸。


鍋が煮立ってきました。
そろそろ食べごろです。


八海山を舐めながら鴨鍋をつつくと、身体が芯から温まっていきます。


会話が弾んで、アルコールもお代わり。
ここに来たら必ず頼む蕎麦焼酎の蕎麦湯割り。


鍋の具を引き上げ、蕎麦を投入。
蕎麦屋らしい締めです。


濃いめの出汁が染みた鴨肉と野菜と一緒に、蕎麦を啜ります。


会の終わりにはプレゼント。
花束仕立てのチョコレートボンボン。


大きな包みの中からは、泉屋のクッキーが出てきました。
私がこれを好きだと知っていての、素敵なチョイスです。


3人と同じ部署だったのは、もう20年も前の話。
それでも時の流れを感じることなく、あの頃のように話せるのが仲間の絆。
上司と部下という関係ではなく、苦楽を共にした仲間だからこその温かく楽しい会でした。

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そば処 銀座 満留賀 (そば(蕎麦) / 築地市場駅、東銀座駅、汐留駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3

2026年1月15日木曜日

高輪の一軒家レストラン「アダン」で壮行会。沖縄エッセンス香る和食と仲間への感謝の夜

 

昨年12月23日は出向先の部長たちと、私の部下たちの合同送別会で送り出していただきました。
その後は1月末の退社まで有給消化中ですが、今日は出向先と出向元の部長たちからの壮行会を開いていただきました。
お店は高輪の「アダン」。
第一京浜から一本入っただけなのに、閑静な住宅街にある三階建ての一軒家レストラン。
沖縄エッセンスを取り入れたおしゃれな和食居酒屋です。
私が通う下町酒場とは対極のお店。


我々の会の予約は、階段を上がって一番上の三階。
温もりのあるウッディなインテリアが素敵な雰囲気です。
私は送っていただく立場なので、お返しの手土産の袋を気取られないよう、一番乗りで到着。


壁の額には店名の由来となっているアダンの絵がありました。
アダン(阿檀)は、沖縄などの亜熱帯・熱帯地域の海岸に自生するタコノキ科の常緑小高木で、パイナップルに似た特徴的な実をつけ、葉はゴザやカゴ、帽子などの民芸品に利用され、古くから沖縄の暮らしに欠かせない植物だそうです。


まずは乾杯。
お酒の揃えも豊富ですが、私のスタートは、もちろんオリオン生ビール。


私がブログを書いていることは皆知っているので、乾杯ショットに協力してくれました。


今日はコース料理。
最初に出てきたのは、おから和えと季節野菜のごま和え。


そして、自家製ごまどうふ。
どれも優しい味わいで、コースの始まりにぴったり。


明石だこは、アダンの名物。
茹でたてで柔らかさと歯応えが共存する美味しさ。


取り分けて、さっそくいただきます。


オリオン生ビールをお代わり。
メンバーが頼んだ芋焼酎の前割りのチェイサーにするためです。


美味しいと聞いていた刺身盛り合わせが出てきます。
どれも活きがよく、仕入れの良さを感じますが、特にイカと鯛が美味しかったです。


だいこんと油揚げの煮物。
どの料理もお酒の進む味です。


続いてユニークな料理が出てきました。
これも名物の「あげぶた」。
豚肉をクミンを使って竜田揚げ風に仕上げたものですが、これが実にクリエイティブで旨い。


アルコールは白ワインへ。
このメンバーなら当然の展開です。


変わった形の料理が出てきました。
フワフワモッチリ、それでいて柔らかい食感。
何かと思ったら、さといものすり身あげでした。


料理はまだまだ続きます。
中華風の海老と蕪とブロッコリーのあんかけ炒め。


更に、牛肉の四川辛子炒めと、中華風の料理が続きます。
厨房の腕前はなかなかのものです。


席を移動して、離れた場所にいたメンバーとも会話します。
昭和世代の私は、やっぱり「飲み二ケーション」だなぁ、と思います。
ワインは白から赤へ展開。


ここで、今日の料理のハイライト。
土鍋で炊いた明石の鯛めしです。 
蓋を開ければ、ご飯と一緒に炊かれた丸ごと一匹の鯛が現れます。
関西支社勤務時代、バイクツーリングで訪れた松山で食べた鯛めしを思い出しました。


味噌汁とお新香付き。
味噌汁マニアの私には嬉しい。


鯛めしは、締めに相応しい豪華な逸品でした。


お代わりできるとお店の方に声をかけて頂き、迷わずもう一杯。
こんなに美味しい鯛めしは、そうそう食べられません。


デザートはアイスクリーム。


この店をよく知るメンバーは、名物のアダンみつ豆を追加で頼んでいました。
みんな、美味しいものを良く知っています。


これまでたくさんの先輩を送り出してきた私も、ついに送り出される日が来ました。 
12月から、いったい何回「感謝」と「お別れ」の挨拶をしたのか、もう数えきれません。 
お店の方に集合写真を撮ってもらい、壮行会もお開き。 
苦楽を共にした仲間たちに温かく送り出してもらい、とても幸せな夜となりました。

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アダン (居酒屋 / 泉岳寺駅、高輪ゲートウェイ駅、白金高輪駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7