出張に合わせて週末に上京した私と、仕事で来れない長男を除いた家族4人で待合せ。
本人に希望を聞いたところ、寿司がいいというので築地 すし大 別館を予約しました。
晴海通り沿いの本館は年季の入った雰囲気がありますが、こちらはカウンターもゆったりしていて、ちょっと贅沢な気分。
もちろん生ビール。
握り9貫、巻物1本の勝どきというコースにしました。
お酒を頼んだ私にはサザエの突き出し。
最初は玉子から。
館山の真鯛。
塩とレモンで。
旨っ。
山口県の白いか。
煮切で。
丁寧に切り目が入っているので柔らかい。
北海道の甘エビ。
口の中でとろけます。
沖縄の石垣貝。
これは初めて食べましたが、コリコリした食感でなかなか美味。
銚子の金目鯛の昆布締め。
これは絶品。
私は生ビールをお代わり。
外は33℃と猛暑ですので、ついつい飲み過ぎてしまいます。
鯵。
生姜醤油で。
巻物はねぎとろと鉄火。
これで終わりかなと思ったらまだありました。
うにといくらからお好みをチョイス。
全員期せずしてうにで。
大トロ。
これはかなり脂がのっていました。
まさにトロトロ。
穴子は江戸前。
さっと炙って煮切で。
柚子の皮のすりおろしが珍しいアクセント。
お味噌汁は海老の頭が入っていました。
もちろん頭の味噌の部分はしっかりと啜っていただきます。
これでコースは終わりですが、息子たちはうにを追加。
食事中、何組かお客さんがいらっしゃいましたが満席でお断り。
私は一週間前に予約をしておいたので良かったです。
昼間からビールを飲んで、美味しいお寿司を頂いてお会計は一人4,000円未満。
贅沢な気分を味わえました。
1994年生まれの三男も二十歳。
よちよち歩いていたのがついこの間のようです。
月日が経つのは早いもの。
私も年を取るはずです。
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すし大 別館 (寿司 / 築地駅、新富町駅、勝どき駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5