2014年8月16日土曜日

土曜の夜にどうしてもカツ丼が食べたくて、地元東天満の長崎料理「くんち」でテイクアウト。さすが居酒屋の出来たては違う

数日前から猛烈にカツ丼口になっていました。
今日は一日雨で外食もままならず。
夕方からはパソコンの調子が悪くなってサポートと話しているうちに20時。
それでもやっぱり旨いカツ丼が食べたくて、近所の長崎料理屋くんちへ出向きました。
近くだからいつでも来れるだろう、と2年半も未訪のまま今に至っています。


ここは夜の居酒屋タイムでもテイクアウトが出来る事は知っていましたので、財布だけ持って出かけました。


待つこと7、8分。
私のとんかつは丁寧に揚げられ、鍋で綴じられて器へ。
家に帰るのももどかしく、さっそく蓋をあけて頂きます。


熱々ご飯にトロトロの半熟玉子。


もちろんカツの衣はまだサクッとしています。


比べるのが失礼でしょうが、やはりスーパーやコンビニのお弁当とは明らかに違う旨さ。
これで640円


本当はお店で食べたかったのですが、そうも行きません。
それでもすっかり大満足でした。
今度は飲みに来よう。



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くんち居酒屋 / 大阪天満宮駅南森町駅扇町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.3

 

2014年8月15日金曜日

お盆休みは地元南森町の串かつ「七福神」に17時開店と同時にアーリーチェックインしてグビグビと

今日はお休みを頂きました。
といっても定期検査で病院に行った以外、特に何かするわけでもなく夕方になりました。
家でブランチを食べてから何も食べていなかったで、結構お腹が空いています。
雨も降りそうなので、自宅の近場でと思い、串かつ七福神に17時の開店と同時にアーリーチェックインです。


芸能人も訪れる人気店ですが、開店と同時とあってさすがに空いています。
テーブル席に既にカップルがいたのには驚きましたが。


座ると生キャベツが出てきます。


生ビールは一杯目100円という驚きの価格。
とはいえ、飲食店の競争が厳しい天満では珍しいことではありません。


消費税増税後は初めての久しぶりの訪問。
メニューも一新されています。


まずは牛カツキス紅生姜しいたけ


二度付け禁止のソースに漬けて。


キスは塩で。


生ビールをお代わり。
通常価格でも350円と格安です。


大阪らしい紅生姜は、今では私のお気に入り。


三杯目はプレーンチューハイ


鳥つくねたまご


この店はたまごといえば、うずらではなく鶏卵


四杯目は各ハイボール


一品メニューからだし巻きを発見しました。
たまご好きの私には外せない一品。


お皿に滲み出すほどたっぷりの出汁。


フワトロです。


後半はお醤油も垂らして頂きました。


五杯目は角ハイの濃いめ
ガツンとパンチが効いています。


カウンターに置いたスマホをいじりながら、ファイスブックの友達の近況などを読んでいると、大阪東京の距離など感じません。
一時間ちょっとの一人飲み。
店を出たのが18時半頃だったので、まだまだ明るく気温も30℃以上ありそうです。 
ほろ酔いになったところで家飲みで仕上げ。
明日は雨の予報ですることもないので、今宵は自堕落に。



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2014年8月14日木曜日

ディープ京橋の商店街にあるつけ麺「ほそ道」のもつつけめん。かん水を使わないうどんのような白い麺ともつが意外にマッチ

今日のジムは京橋
スイミングの前のカーボローディングです。
JR京橋駅を出て、国道1号線のガード横の横断歩道を渡ります。


新京橋商店街
入口には真実の口、その上にはBegin Kyobashiのメッセージ。
なんとも大阪らしいカオス感満載のディープゾーン。
何を表現したいのか私にはわかりませんが、他県から来た人はこの存在感に圧倒されることでしょう。


200mもない短い商店街。
ディープエリアらしい大人のお店に混じって、今日目指すお店があります。


もつつけめんが看板メニューのほそ道


暖簾をくぐって店内へ。
入口の券売機で食券を買います。
初めてですので定番のもつつけめんを。
カレーつけめんもつラーメンなどの変化形もありましたが、まず基本の味を確かめるのが定石。



サイドメニューのご飯ものもあります。


カウンター席へ。
目の前の寸胴鍋ではスープがグツグツと煮こまれているのが見えます。


この店の麺は白いと聞いていましたが、その理由はかん水を使っていないから。
小麦粉と塩と水だけを使っているので、打ち方の違いこそあれ、ある意味うどんに近いかもしれません。


食べ方の手順が書いてあります。
もう見慣れましたが、大阪ではつけ麺文化はまだ歴史が浅く、つけ麺の食べ方を知らない人もいるのです。
東京ではちょっと考えにくい食文化の違い。


お茶はセルフで。
よく冷えた小さなヤカンが出てきました。


目の前にはバーナーで焦げ目を付けたもつがあります。
京都牛モツのことをほそと呼ぶことが店名の由来だとか。


もつつけめんです。


白い無かん水麺。


太切りのシナチク青ネギ、上には白髪ネギ一味で彩りのアクセント。 


これがつけ汁。


先ほどのもつがゴロゴロと入っています。


トッピングした味玉


さっそく頂いてみます。


鰹ベースのつけ汁は和のテイスト。
もつの脂で濃厚な味わいとなっています。
やっぱりこれはラーメンではなくうどん


もつは大好物。
キャベツも入っていて、これをうどんと一緒に食べるというのが不思議ですが、先日兵庫県佐用ホルモンうどんというご当地B級グルメを食べて、意外と美味しかったので想定内の味。


味玉はかなりやわらかく、白身も半熟状態。


中盤に八味という当店オリジナルの薬味を加えてピリ辛にしてみました。
麺にかけるようにという店の指示に従います。


シメはもちろんスープ割り。
小さな水筒に熱いゆで汁を入れて出てきました。


もつの脂と鰹の風味がマッチしてなかなか美味。



もつつけめんというのはどんな味なのか興味がありましたが、決してキワモノではなく、極めてまっとうな味。
「次回はカレーラーメンかな」
と思いながらジムに向かいました。



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ほそ道ラーメン / 京橋駅大阪ビジネスパーク駅大阪城北詰駅

夜総合点★★★☆☆ 3.4