2019年11月21日木曜日

会社帰りに途中下車して一杯。船橋の名酒場「一平」でホッピーと煮込み


本社で懇親会の帰り。
食べたか飲んだかわからないような中途半端な感じだったので、マイペースで一杯飲んで帰ろうと、船橋で途中下車。
路地裏の名酒場「一平」の暖簾を潜ります。


満席ですが、先頭。
程なくお客さんが出て、さほど待たずに着席です。


まずは黒ホッピーと名物の煮込みを頼みます。


グイっとホッピーを呷って、人心地。
ようやく自分の時間です。


この店の煮込みは独特の癖がありますが、私はそれが好き。
七味を振って頂きます。


ぼんやりとテレビを眺めながら、次の展開を考えるのがひとり酒の楽しみ。
ホワイトボードの今日のオススメと、ほぼ暗記している黄色い短冊メニューを見比べながら、煮込みをつまみ、ホッピーで流し込みます。


膨大なメニューから、野菜を意識してほうれん草ゴマ和え大根煮を頼みます。
我ながらダイエットによる意識改革と嗜好の変化には目を見張るものがあります。
人間、変われるものです。


大根煮はうっかりして、一個と言うのを忘れてデフォルトの二個でてきました。
低カロリーですし、食物繊維もあって、ジアスターゼ効果も期待できますから、食べ過ぎにはならないでしょう。


ナカをお代わりして、仕上げです。
ふと顔を上げると、コの字カウンターのお向かいに20代の女性お二人様。初めてらしいですが、臆せず注文しています。この店も随分と様変わりしました。
すっかり腹パンですが、それはつまり満腹中枢が正常化したということ。


40分のちょい飲みで1,500円のセンベロのお会計。
今日は一軒で真っすぐ帰ることにします。





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夜総合点★★★★ 4.0


2019年11月20日水曜日

帰宅前の時間調整で30分一本勝負のちょい飲み。 八重洲路地裏の「立ち飲み処 呑うてんき」で黒ホッピー


京橋で所用を済ませて帰宅。
次の高速バスまで30分あります。
晩ご飯も食べていないので、ちょい飲みしてから帰ることにします。
こんな時よく使うのが、八重洲路地裏にある「立ち飲み処 呑うてんき」
その名の通り立ち飲み屋です。
新幹線や高速バスのターミナル、東京駅には便利なお店。
八重洲地下街にも飲み屋はありますが、結構混んでいたり、意外と高いわりに美味しくないといった難点があります。
もちろん丸の内側は洒落た高級店しかありません。
その点八重洲は古い飲み屋街が残っていて、近年の再開発で減ったとはいえ、まだまだ選択肢は豊富です。
その中でもここは、キャッシュ・オン・デリバリーでサービスもクイック。
30分程度の空き時間でも喫茶店感覚で使えます。
一つだけ難があるとすれば、満員で振られる可能性があるということでしょうか。


恐る恐るドアを開けると、今日は7、8割の入り。
入ってすぐの壁際のカウンターに案内されます。


黒ホッピーを頼んで、カウンターの上のボールに千円札を置きます。
すぐに出てくるナカ入りのジョッキにホッピーを注いで、お疲れ様のセルフ乾杯。


つまみは種類が豊富で安いのですが、今日はいつものハムエッグ


これもクイックに出てきます。


醤油をかけ回して、箸入れの儀。
時間は無くても、これはルーティンです。


野菜炒めも頼んでビタミン補給。


ホッピーはナカをお代わりします。
二枚目の野口英世をボールにイン。


ちょっと味が薄かったので、胡椒を振って。


釣り銭の残高は750円。
本日は1,250円のセンベロでした。


ジャスト30分のちょい飲みを終え、妙に日本語が上手な中国人のお姉さんに「帰ります」と告げて店を出ました。
そろそろコートは厚手に変えた方が良さそうです。




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検診で朝ご飯抜きだったので、ガツンとパスタランチ。「ビストロソングラム 虎ノ門本店」の週替わりメニュー「スパイシーラムミートソース 大盛」をお得なPayPay20%ポイントバックで


今朝は定期健診でした。
昨夜22時から絶食で、検査が終わると腹ペコです。
アーリーランチでガツンと食べようと、お気に入りの「ビストロソングラム虎ノ門本店」に向かいます。
PayPay20%ポイントバックキャンペーン対象店にもなっているので、尚更のチョイス。


11時半の開店直後のチェックイン。


空席はありますが、既に5割の入り。カウンター席に案内されます。
定番も美味しいのですが、今日は週替わりの「スパイシーラムミートソース」にロックオン。
羊好きの私は、「ラム」や「マトン」の文字に目がありません。
最近ダイエットで満腹中枢が正常化していますが、今日はガツンと大盛を頼みます。
300gですが、料金は変わらず900円のまま。


目の前の厨房で次々とパスタが作られているのを見ているうちに
「満席になりました!」
とホールスタッフの女性の声。
相変わらずの人気です。


しばらくして私の目の前に大盛のパスタが置かれます。


山盛りのパスタにゴロゴロと入ったラム肉とトマトのミートソース、スライスしたパルミジャーノチーズの上にパプリカ。
スパイシーな香りに胃酸が分泌されてくるのがわかります。


まずはそのままひと口。
濃厚な味付けのミートソースは、後味を引く辛さ。
私は平気ですが、ラム肉の臭みが上手く消されていて、万人に受けそうです。


卓上の粉チーズをたっぷり振ってから、本格的に食べ始めます。


ラム肉とトマトはパンにのせても頂きます。
禁断の炭水化物まみれですが、ダイエットも順調ですし、検診でも褒められたので、今日はご褒美ランチ。


かなり食べたと思っても、まだ半分。
ご無沙汰していたせいもあってか、ここの大盛はなかなか今の私にはヘビーです。


終盤でもう一度「追いチーズ」をして、そのまま一気に寄り切ります。


お会計は900円が180円ポイントバックで、実質720円という驚きの価格。
ダイエットしていなければ、このPayPayキャンペーンを使いまくっていたはずです。


表に出ると、行列は相当伸びていました。





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昼総合点★★★☆☆ 3.6


2019年11月19日火曜日

開店直後にすんなり入店の僥倖。虎ノ門「カレーの店 ガン爺」でチキンムガールを辛め・ライス小・ゆで卵トッピング


新橋の本社で会議を終え、虎ノ門の事務所に歩いて戻ります。
時刻はちょうど11時。
「もしガン爺があまり並んでいなかったら、食べてから帰ろうかな」
と店の前を通ると、店外に行列はありません。
入口の階段から上を覗くと5人ほどの待ち。
一回転目に入りきれなかった人でしょう。
これなら10分位で入れそうなので、並ぶことにします。


食券を買う順番が来るまで7、8分。
もちろんランチを頼みます。
今月はチキンムガール
辛めライス小ゆで卵トッピングという、いつものルーティン。


すぐに案内され、並び始めて10分後にはもう目の前にカレーのプレートが出てくるというスピーディーな展開です。


いつも通りにサラダに自家製ドレッシングをかけて、カレーの前に食べ終えます。
野菜が先というダイエットのセオリー。


続いてピクルス二種をサフランライスに添え、チキンムガールをのせ、カレーをかけて準備は整いました。


スパイシーかつピリ辛なカレーに、やはりスパイシーかつジューシーなチキンが合わさって、実に美味。


第二ラウンドは、卓上にある三種のスパイスをかける、これまたいつものルーティン。
香りのスパイス、ターメリック(うこん)、ガラムマサラで香り付けと、更なるスパイシーさを追求するのです。


「追いピクルス」もして、いよいよ終盤。
最近はライス少なめなので、チキンもルーも余り気味です。


ラストラウンドは、チキンムガールのオイリーな炒め汁も、カレールーも残さずかけるので、プレートの上はスープカレーの様相です。


もちろん三種のスパイスもしっかりとかけて、一気に寄り切ります。
そろそろ冬の気配ですが、私は汗だく。


大満足のアーリーランチを終え、ルールに従い自分で食器を下げて、店を出ます。
行列は店の外で二列にまで伸びていました。


 
昼総合点★★★☆☆ 3.6