今日はお義母さんのご馳走で、我が家の家族と外食ランチ。
11時半の開店に合わせて味仙 矢場店を予約しました。
エレベーターで三階へ。
三階まであるとは知りませんでした。
これが満席になるのですから、味仙人気も大したもの。
私がかつて名古屋にいた30年前も人気の味仙でしたが、これほどでは無かったはず。
壁のキリンビールのポスターも名古屋弁。
5人なので、いくつか定番の一品を頼んでから台湾ラーメンで締めるという展開です。
ハンドルキーパーは妻に任せて、私と息子たちは生ビール。
乾杯です。
ピリ辛の手羽先。
これも辛旨のにんにくの芽炒め。
長男が好物のチャーハン。
青菜炒め。
マストアイテムのアサリ炒めは二人前注文。
子袋はビールが進みます。
お昼から宴会です。
ビールを飲み干して、二杯目はチューハイ。
残念ながらプレーンチューハイは無く、瓶チューレモン。
実に美味なアサリ炒め。
これだけでゴクゴクの飲めるアサリ炒めの汁。
アサリの旨味とたっぷりのにんにく、唐辛子の味は、白飯にぶっかけたらさぞ美味しかろうと思わせます。
長男がもう一回食べたいというチャーハン。
ホルモン炒めも酒のつまみでオーダー。
もちろん台湾ラーメンです。
昨年9月以来のご対面。
固めの丸麺は延びにくいタイプ。
激辛で食べるのに時間がかかることを考慮してのことでしょうか。
醤油と炒め油と唐辛子とにんにくが混然一体となった何とも言えない旨辛のスープ。
残っていたホルモン炒めをのせて。
これはイケました。
先日、神田の味仙で食べた時は名古屋の店よりも相当辛かったのですが、こちらはいつも通りの辛さ。
少し辛めにしてもらっても良かったかも。
本気でダイエットをする気があるのかと家族から非難を浴びましたが、完食完飲です。
お義母さんを交えての楽しいランチ。
すっかり満腹、昼酒でいい気分。
お家に帰ったらエアコンの効いた部屋で昼寝でもしましょう。