2016年7月23日土曜日

京成臼井駅前に古くからある「花島屋」で息子たちと蕎麦屋飲み

妻が帰省で、息子たちと外食。
長男と三男を連れて地元の京成臼井駅前へとブラブラと歩きます。
昨日リリースされたポケモンGOが共通の話題。
途中の道々でポケモンをゲットしたりしながら駅前に着きました。
花島屋


 「存在し続ける飲食店には必ず理由がある」という真理の探求を続けている私にとって、この店はずっと気になっていた研究材料。
この町に20年以上間に引っ越してきた時には既にあった蕎麦屋です。
引っ越した当初に一、二回行って以来ですから、20年ぶりの訪問ということになるでしょう。


営業時間が短くて、夜が早いので、都心勤めの私には結構ハードルの高い店。


手前がテーブル席、奥が座敷。
店構えからは想像もつかない、意外とオオバコな店。


そば、うどんの部。


中華、御飯の部。
夏の部というのもあって、思わずクスリ。


地域密着の駅前食堂。
都会と違って一見さんは少なそうです。


今日は蕎麦屋飲みをしようと息子たちを誘いました。
そんな使い方ができるのかわかりませんでしたが、ビールくらいあるだろうという目算です。
酒もつあみもあって、一安心。


まずは生ビールからスタート。


男3人で乾杯です。


枝豆


もつ煮込みがありました。
頼まないわけがありません。


濃い目の味噌仕立て。
ビールが進みます。


かつ煮
メニューになくても絶対作ってくれる、と確信のオーダー。


生姜焼を単品で。
これもメニューにありませんが、定食があれば単品があるのも必定です。


鶏の唐揚げ


男の飲み会らしくなってきました。


私は酎ハイをお代わり。


マヨラーの長男が、奥さんに頼んでマヨネーズを持ってきてもらいました。
生姜焼に添えて。


高カロリーの食べ方も、妻不在で謳歌。


〆はもちろん蕎麦。
私はもり
大もりと迷いましいたが、普通で十分でした。


長男はとろろそば、三男は鴨せいろ


この鴨せいろが800円とは安い。


さっそく蕎麦を手繰ります。


蕎麦は仕入れとはいえ、風味があり、茹で加減も良し。
今時珍しい甘めの蕎麦つゆも、駅前食堂らしい懐かしさを感じます。
500円ですから、納得です。


もちろん最後は蕎麦湯。


結構食べました。
満腹です。


帰りもポケモンGOをやりながらブラブラと歩いて。
まだ三男は生まれていなかったこの町を3人で歩きながら、ポケモン談義。
そういえば、子どもたちとよくファミコンやボードゲームを一緒に遊んであげたな、と思い出しました。
遠い昔のことです。




関連ランキング:そば(蕎麦) | 京成臼井駅

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花島屋そば(蕎麦) / 京成臼井駅
 
夜総合点★★★☆☆ 3.1


2016年7月22日金曜日

週末は大好きなホームタウン立石でマイペースの一人飲み② 呑んべ横丁の「おでんや」でおでんをつまみながら冷えたにごり酒

昭和の佇まいの色濃く残す呑んべ横丁


私の好きなおでんやの暖簾を潜ります。


無口なのか饒舌なのかわからない個性的なマスターの頭はずいぶん白くなりました。
ここに来たら日本酒。
夏にごり、という文字が目に留まりました。


純米羽前白梅


にごり特有の旨味と甘味。


今日は小上がりもカウンターも満席で、賑やか。
静かなこの店が好きな私ですが、どうせマイペースのひとり酒。
自分と向き合うだけのこと。


おでんをいくつか頼みます。


大根


いずれもしっかり味が滲みています。
関東風の濃い味付けが懐かしい。


生姜天
日本酒が進む味。


ここでも小一時間。
蘭州餃子を食べて締めようと向かってみたら、見慣れない若者たちが店に並んでいて大行列。
店の前では自転車少年たちがスマホをいじっています。
どうやら店の前がポケモンGOのポケスポットになっているらしく、捕獲疲れで小腹が空いた若者たちが、この店の何たるかも知らずに並んでいるようです。
30分は待ちそうな行列に、私の週末のお楽しみは奪われました。




関連ランキング:おでん | 京成立石駅青砥駅

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週末は大好きなホームタウン立石でマイペースの一人飲み① 生ホッピーが飲める「酒処 秀」からスタート。ランチ抜きでようやくありついたもつ焼きを冷えた生ホッピーで流し込む

今週も慌ただしい日が続きました。
今日は金曜日ですが、またも残業。
しかし、どうしても行きたい店があったので、大好きなホームタウン立石へ向かいました。
20時スタートは立石で飲むには遅い時間。
ハシゴ酒もままなりません。


呑んべ横丁を抜けて。


酒処 秀


もつ焼きや一品料理が旨い居酒屋ですが、生ホッピーが飲めるのでお気に入り。


凍らせたジョッキに、キンキンに冷えたナカを入れ、そこにサーバーからホッピーを注ぐ生ホッピーを出す店は限られています。
ここは、奥さんが実に上手く入れてくれるのです。
一杯目は白生ホッピー


豚もつ煮込み


薄味の味噌仕立て。
もつの脂が滲み出して、素晴らしい味。
ランチ抜きの胃袋が喜びの声をあげているのがわかります。


もつ焼きはタンハツを頼みました。


ようやくひと心地。


生ホッピーをもう一杯。
こんどはハーフ&ハーフ
黒ホッピーと白ホッピーの半分ずつ入れたもの。


ゆっくりとマイペースで小一時間。
お会計をしようと財布を開けたら、なんと野口英世が一人しかいません。
いくらセンベロの町とはいえ、さすがに小銭を足しても無理。
奥さんに詫びを入れ、駅前のATMまでお金をおろしに行きました。
財布のお金も確認せずに飲みに来るとは、私も相当疲れているようです。




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