今日はPayPay一周年記念の20%ポイント還元キャンペーン。
一回当たり1,000ポイント上限で本日限定5回までという、ちょっとわかりにくいルールですが、要は「5,000円の買い物を5回すると、最も効率よく5,000ポイント貰える」というわけです。
我が家は「Payファミリー」。
あらゆるPayを駆使してゲーム感覚でポイントをゲットするのが流行っています。
令和の時代はキャッシュレスの時代なので、増税分をお得に取り返すのも庶民の知恵。
午前中にディスカウントストアで黒ホッピーとキンミヤなどのお酒を買って、3,000ポイント回収した私は、長男と二人でその帰りにレイトランチへ。
もちろんPayPayが使えるお店、ということで随分久しぶりに四街道にある「焼肉 赤門」を訪れました。
まだ子供たちが小さかった頃、何度か来たことのあるファミリー向けのチェーン焼肉店。
13時40分とあって、店内は比較的空いています。
ボックス席に案内され、いかにもファミレスらしいラミネートされた写真入りのメニューを眺めます。
私は二種類のカルビランチ、息子は超大盛ランチにしました。
ここは毎朝キリンビール取手工場から直送という生ビールが旨いので、息子にハンドルキーパーを頼んで、昼ビールをキメることにします。
ジョッキもキンキンに冷えていて、土曜の昼から飲むビールは最高。
そこへ、それぞれが頼んだお肉とランチセットのご飯、サラダ、わかめスープが出てきます。
私は麦ご飯を少な目でもらいました。
キムチとナムルは別途オーダーしましたが、結構なボリューム。
キムチがランチセットに付いていたのを見逃していました。
網が熱くなった頃合いを見計って焼き始めます。
タレはものすごい種類がありますが、それぞれに説明が書かれています。
「そういえば、こういう風だったな」
と思い出しました。
目の前の息子がまだ小学生の頃の話です。
焼けたお肉を、いろんなタレに付けながら、麦ご飯にオン・ザ・ライスしたり、ビールで流し込んだりしながら食べ進みます。
肉質はチェーン焼肉店のそれですが、それでも息子と二人、男同士で昼間から焼肉をつつくのは楽しい。
もちろんキムチやナムルもオン・ザ・ライス。
息子は猛烈なペースで超大盛を食べ進み、ご飯もお代わりしています。
私は生ビールをお代わりして、焼肉をゆっくりつまみながらのマイペース。
気になるお会計は5,302円と、目論見通り5,000円をわずかに上回る金額で、ゴルフで言えば、ピンそばにピタリといったところ。
めでたく国の還元金も含めて1,007ポイントを獲得しました。
レジ横にある冷凍庫からサービスのミルクバーアイスを一本貰って店を出ます。
なんだか20年タイムスリップしたような感覚になりました。