その前に腹ごしらえ。
今日は気温もグングン上がって暑いので、さっぱりしたものを食べようと思いだしたのが富里のしょうね家。
最後に来たのは2009年ですから、7年ぶり。
土曜日でしたが、ピークは過ぎていたのですんなり入店です。
もちろんぶっかけ。
名物のまいたけ天ぶっかけうどんにしました。
もちろん玉子をトッピング。
夜は居酒屋使いが出来るのですが、陸の孤島のこの店では、ハンドルキーパーか代行運転が必要です。
麺を茹でる時間がかかります。
20分ほど待って出てきました。
一つ一つが巨大なまいたけ天。
もうちょっと麺が太かったような気がしますが、太さが変わるわけではないので気のせいでしょう。
歯応え、喉越しともに、昔の感動を感じないのは、4年間の大阪暮らしで美味しいうどんを食べ過ぎたからでしょうか。
まいたけ天とも一緒に頂きます。
半熟玉子を割ります。
弾力が強くて、うまく割れませんでした。
いい感じの半熟。
黄身に絡めて。
うどんは美味しいけど天ぷらが良くない、というのが妻の批評。
もっと頻繁に油を変えないと、古くなって腰がないから揚げ時間がかかって、まいたけの食感が失われている、と言うのです。
出汁も醤油が勝りすぎて、鰹の風味がしないと言います。
私は天ぷらよりも麺が気になりました。
ランチでよく食べた、大阪駅前第3ビルのうだまは、あの値段で、あのうどんとあの天ぷらとあの出汁だったなぁ、とまた大阪ノスタルジーです。
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