相変わらず混んでいましたが、今度は入ることが出来ました。
紹興酒と水餃子、烏龍茶玉子を頼みます。
「立石で飲んでたの?」
とお母さんに声を掛けられます。
アットホームな雰囲気にほっこりするのですが、いずれ再開発の荒波に飲み込まれてしまうのです。良い代替物件が見つかればよいのですが。
ダイエットの事を考え、蒸留酒の老龍口にしようかとも思いましたが、乗り過ごしてもいけないので、紹興酒を選択。
「立石で飲んでたの?」
とお母さんに声を掛けられます。
アットホームな雰囲気にほっこりするのですが、いずれ再開発の荒波に飲み込まれてしまうのです。良い代替物件が見つかればよいのですが。
ダイエットの事を考え、蒸留酒の老龍口にしようかとも思いましたが、乗り過ごしてもいけないので、紹興酒を選択。
烏龍茶玉子を食べながら、水餃子が出来るのを待ちます。
やがて出て来た水餃子は、もちろんいつもの香菜のせ。
これを香醋で食べるのが、私のルーティン。
これを香醋で食べるのが、私のルーティン。
私の横に地元と思しき若い女性お一人様が着席。
全く私と同じオーダーをされたので、思わず私は横を向き、「あ、おんなじですね!」と声をかけました。
おじさんが若い女性に声をかけても、下町酒場なら許されるものです。
「ほんとですね!」
と彼女。
と彼女。
先に食べ終わった私は、彼女に「お先に」と告げて1,050円のお会計を支払いました。
「またお会いできるといいですね」
と社交辞令を受け取ってお店を出ました。
ちょうど2時間で3軒のセンベロはしご酒。充実した週末のひとり酒を楽しんで、家路に着きました。