2019年7月5日金曜日

立石センベロはしご酒② 地元のご常連で賑わう立石のラビリンス「えびすや食堂」で時間調整のヒャクベロ590円


「宇ち多”」でエンジンを暖めた私は、京成線の地下道を潜って「蘭州」に向かいますが、満員で行列が出来ています。
ちょっと時間をずらして再訪しようと、再び地下道を戻って、立石のラビリンス「えびすや食堂」へ。


金曜日という事もあって、地元のご常連で満席です。


ちょうど入れ替わりにお客さんが出た狭いテーブルに腰をかけて、酎ハイを頼みます。
厨房はご主人が料理に追われててんてこ舞い。
奥さんの「忙しいアピール」に気圧されて、つまみのオーダーは様子見にします。
酎ハイでさえ、4、5分待ちました。どうやら本当に忙しいようです。


ここの酎ハイはウイルキンソンの強炭酸。
自分でナカをグラスに入れて、炭酸を注ぐセルフサービススタイル。
いつもは見事にドンピシャなのですが、今日は忙しくて氷が微妙に多かったのか、ギリギリ炭酸が入りませんでした。こんな珍しいこともあるものです。


厨房のドタバタが収まったのを見計らって、ウインナー炒めを頼みました。


オーダーが通っているのか心配になった頃に出て来たウインナーをつまみながら、スポーツ新聞を読んだり、テレビを観たりしながら50分弱の時間調整。


お会計はセンベロならぬヒャクベロの590円。
再び蘭州に向かいます。




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夜総合点★★★☆☆ 3.5



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