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2026年8月19日水曜日

家系インスパイアと評される「神田ラーメン わいず」に初参戦。開店15分後の10時45分に並んで10分で食べられた僥倖

 

今日は午後から御茶ノ水で研修。
ランチは、神田で気になっていた人気の家系インスパイヤと評される「神田ラーメン わいず」を狙います。
ずっと気になっていたお店ですが、先週長男が飛び込み訪問して美味しかったとの情報を得ました。
そういう情報には居ても立っても居られない私の性なので、都内で仕事がある今日、10時半開店直後の二回転目狙いで訪問しました。
神田駅で下車して西口商店街を進んだ先にお店があります。


食券を先に買ってから並ぶスタイル。



初訪問なので、人気No.1ののり玉ラーメンにします。
多くの方がライスも頼むようなので、その食券も購入します。
「わいずは米にもこだわる。コシヒカリを使用しています」と券売機に書かれています。
購入した食券は、その場ですぐに店員さんが回収。
この時にスープの濃さや、油、麺の固さなどを店員さんに告げますが、私は麺固めだけをお願いしました。


その後、行列の最後尾に並びます。
私はその時点で8番目。
それほど待たずに済みそうです。


2000年3月創業、神田の人気ラーメン店「神田ラーメン わいず」。
代表の渡邊泰隆氏は、ラーメン店での修業を経て独立し、神田に店を構えました。
開業後、一度は店を閉めて横浜の人気店で再修業。
そこでスープ作りを学び、現在の味を築き上げたそうです。
「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」では2020年の新人賞を皮切りに2024年まで5年連続で受賞するなど、「ラーメン オブ・ザ・イヤーTRY 新人賞」「神田ラーメンバトル優勝」「お願い!ランキング第1位」など数々の受賞歴を持つ人気店。


予想通り、行列が進んでいきます。
店頭には「神田ラーメンわいず特製麺」と書かれた木箱が山積みになっています。
三河屋製麺と共同開発したわいず特製麺は、試行錯誤をくり返し、納得のいくものにやっと辿り着いたそうです。
それぞれのスープに合う麺が用意されています。


私の順番が迫ってきました。
お土産ラーメンの貼り紙もあって、「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」の常連というのも頷けます。


並び始めてたったの8分で、カウンターの一番入口側の席に案内されました。
リュックを頭上の棚にあげ、そこに置いてあったティッシュを一枚。
ちょうど目の前に置いてあった紙エプロンをピックアップして準備は整いました。


紙エプロンを着ける間もないタイミングでライスとラーメンが出てきました。
並び始めてジャスト10分です。
行列の人気店なのに、この早さは、まさに僥倖としかいえません。


コシヒカリのライスにはカットされたチャーシューがのっています。
「はねだし」なのかもしれませんが、嬉しいサービス。


ラーメンは一見濃厚なドロリ系のスープに見えます。
玉子はカットしてあり、黄身は嬉しい半熟。
私好みです。
海苔は5枚。


まずはスープをひと口。
SNS情報で家系インスパイアだと思っていたのですが、豚骨感はそれほど強くなく、仄かな魚介風味も感じます。
私が勝手に想像していた豚骨醤油ではなく、豚ガラ、鶏ガラ、昆布を大量に使用したスープらしく、材料を煮込まず頻繁に入れ替えることで髄や肉の表面にある食材本来の旨味を抽出して、雑味や臭みのない濃厚かつキレのある味に仕上げているそうです。


続いて麺。
三河屋製麺と共同開発した特製麺は、極太の縮れ麺。
固めにしてもらいましたが、わたし的にはそれほど固めの印象はありません。
しかしツルモチっとした食感と小麦感、濃厚なのにキレがあるスープの引き上げも良好で、麺好きの私の好み。


「ライス必須」とSNSでも進められていましたが、そもそもお店がお米にこだわると宣言しているくらいですから、オン・ザ・ライスは欠かせません。


チャーシューは国産赤身肉の旨味の強い希少部位を使用。
低温調理なので、とても柔らかく、しっとりした舌触りの食感です。
スモーキーな香りも特徴的。


ラーメンライスをメインに食べ進みます。


うっかり海苔を食べ忘れていたので、あわてて消費。


もちろんラーメンライスばかりではなく、普通にほうれん草や海苔と一緒にラーメン自身も味わいます。


最後はスープをライスに入れて、得意のラー茶。
11時5分には食べ終わりました。
並び始めてからわずか20分とは、この人気店を絶妙の時間にクリアできたようです。


食べ終わってお店を出ると、行列は少し伸びていました。
これは「家系インスパイア」ではなく「わいずオリジナル」だな、と自分の評価を変更しました。

神田ラーメン わいず

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神田ラーメン わいずラーメン / 神田駅新日本橋駅淡路町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6

2026年7月14日火曜日

暑い日こそカレー。カレー激戦区神田の百名店常連「スープカレー屋 鴻 神田駿河台店」で基本の「赤・チキン骨なし・普通盛・1辛」

 

御茶ノ水で午後から仕事なので、その前の腹ごしらえ。
既に30度を超えていましたが、暑い日こそカレーです。
今日の狙いは「スープカレー屋 鴻 神田駿河台店」
「鴻(オオドリー)は2002年に神保町でダイニングバーとして創業(現在の神田神保町すずらん通り店)しました。」
ユニークな店名ですが、創業者の鴻巣(こうのす)氏が大ファンだったオードリー・ヘプバーンと、自身の姓を掛け合わせ、「鴻」を「オオドリー」と読ませています。
創業後、評判メニューとなったスープカレーを看板に、2006年にスープカレー専門店としてオープンした2号店が「スープカレー屋 鴻 神田駿河台店」です。
学生向けの洋食屋やカレー店などが並ぶ明大通り沿いの間口の小さなお店。


入口のレジ脇に数々の受賞盾が飾られています。
食べログ「カレーTOKYO百名店」に2019~2024年連続選出。
2025年には神田カレーグランプリでグランプリと神田カレーマイスター賞をダブル受賞しています。


店内は昭和の喫茶店を思わせるレトロな雰囲気で、中二階を備えた独特の造りも印象的です。
11時20分とアーリーチェックインだったので、店内は私だけ。
中二階席に案内されました。
しっかり効いたエアコンに人心地。
BGMで流れる昭和アイドル歌謡が、私の青春時代を思い出させます。


メニューをチェックします。
どれも美味しそうですが、今日は初めてなので定番をいただくことにします。


定番のメニューはまずスープを選びます。
たくさんの野菜と豚骨ベースの「黒」か、たくさんの野菜と鶏ガラベースの「赤」。
更に具材、ライスの量、辛さを選びます。
私は「赤・チキン骨なし・普通盛・1辛」にしました。


程なくトレイにのったカレーが出てきました。
想像以上にボリュームがあります。
今の私に大盛は食べられなさそうです。


店員さんが一緒に持ってきてくれた紙ナプキンが助かります。


大きな器にスープカレーがなみなみ。
中には大きくカットされたジャガイモやピーマン、ニンジン、タマネギ、骨なしチキンが見えます。


ライスにはゆで卵半個がのっています。
たまご好きの私は嬉しい。


まずはスープをひと口。
北海道系スープカレーをベースにしながらも、鴻らしい工夫を加えた独自の一杯です。
私の頼んだ「赤」は、スパイスの刺激がまず広がりますが、その後から野菜をじっくり煮込んだような自然な甘みと旨みが追いかけてきます。
じんわりと辛いだけではなく、味に丸みを感じます。


チキンは大きくカットされています。
脂身の少ない胸肉です。


ジャガイモはナイフでひと口大にカットしていただきます。


スプーンですくったライスを浸して食べると、スープならではのさらりとした口当たりが楽しめます。
スパイスが効いているのに、野菜の甘みで丸みがあるので、スルスルと食べられます。


中盤にはライスの器に具材を移して、スープをかけていただきます。


最後に残ったスープは、残さずいただきます。
スパイスは刺激的ですが、野菜の甘みで全体としては丸みのあるスープなので、美味しく完飲しました。


じんわりと発汗しましたが、心地よい食後。
すっかりお腹いっぱいです。
次回は黒も食べてみたいと思いました。
お会計を済ませて外に出ると、猛烈な熱波が私にまとわりついてきました。

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スープカレー屋 鴻 神田駿河台店カレー / 神保町駅新御茶ノ水駅御茶ノ水駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7

2026年6月25日木曜日

都内屈指の大行列店 、本郷三丁目の「麺屋鈴春」に雨天チャレンジ決行。開店45分前に並んで1時間20分待ちの先にあった絶品昆布水つけ麺は、400gにすべきだったと後悔するハイクオリティ

 

仕事の関係で御茶ノ水、神保町界隈に来ることが多くなった私です。
このあたりは、私の好きなカレーやラーメンの名店がひしめくエリアですが、今日はかねて宿題店になっていた「麺屋鈴春」を狙います。
今日は午後の遅めからの仕事なので、11時の開店一回転目を狙おうと45分前に到着しましたが、なんと既に18番目。
11席しかないお店なので二回転目は確定です。


折り返し点までは並んでいませんでしたが、すぐに行列は折り返しになりました。


10時50分で、お店の入口のほぼ対面に並んでいた私のところまで折り返しの行列が伸びてきました。
既に私の後ろに38人並んでいます。
雨だから狙い目だ、と皆さん思ったのでしょうか。


11時の開店となり、行列が進み始めました。


11時25分に私もようやくガードレール側の先頭まできました。
ここまで雨の中を1時間10分近く待ちました。


4人だけ並べるお店の前の軒下に移動できたのは、その10分ほど後。
ようやく雨をしのげるポジションに来ました。
養豚王国千葉県が誇る林SPFポークのポスターが貼ってありました。


11時36分のついに先頭へ。
その2分後に店内に案内されました。


入口脇の券売機で食券を購入します。
券売機の上には、毎年受賞する食べログ百名店のクリスタル盾が飾られていました。


つけ麺300グラム味玉レモンと藻塩のボタンを押します。
事前にリサーチをしっかりしてあったので、注文はスムーズです。


私は壁向きのカウンター席に案内されました。
コロナ禍の名残かどうかわかりませんが、一蘭のような一人用スペースとなっていてこれは落ち着いて食べられそうです。


食券を受け取りに来た店員さんに、「つけ汁は塩で、あさり油で」と告げます。
塩と醤油で油はそれぞれ選択肢があり、500グラムを頼むとつけ汁が塩と醤油の両方が選べるので、油の選択肢も広がります。


カウンターには「昆布水つけ麺のおいしい食べ方」が貼られていました。
重々承知ですが、改めて確認します。


もちろん無用に長居をしないでください、というお願いも貼られていますが、店内にそういう緊張感はありません。
なぜなら、皆相当なラーメンファンで、しかもゆうに1時間以上時間並んでいるので、長居すべきではないとわかっているのです。


着席して5、6分。
私の目の前に、待望の昆布水つけ麺が運ばれてきました。


実に美しい。
美しすぎると言っても過言ではありません。


つけ汁とトッピングはお盆にのって運ばれます。


実に美しいプレゼンテーション。


塩のつけ汁はシンプル。


具材のチャーシューやメンマ、トッピングした味玉などが別添えになっているからです。


レモンと藻塩は券売機で事前に購入するトッピングなのですが、注文し忘れたら店員さんにお願いすれば追加発注は可能です。


まずは昆布水から麺を引き上げます。
昆布感の強い昆布水、エッジが立った存在感のある太麺は小麦感を強く感じます。
固さと噛み応えがあるのに喉越しが良いのは、太さこそ違いますが讃岐うどんを思い起こさせます。


次はトッピングした藻塩を使っていただきます。
このままだと、つけ汁を使わずに食べ終わってしまいそうです。


あまりにも麺に夢中で、ここで改めて昆布水の味を確かめます。
風味と粘りが絶妙です。


更にレモンを絞って。
藻塩とレモンの相乗効果が素晴らしい。


みるみる麺が減っていき、あわててつけ汁に着手します。
スープはあさり油で覆われているのでアツアツ。
程よい塩味とあさり油の相性も良く、絶品麺ともナイスマリアージュ。


今日はどうも前のめり。
つけ汁で麺を食べてから、今更ながらつけ汁だけを味わいます。


ようやく具材もいただきます。
美しく盛り付けられたチャーシューは鶏と林SPFポーク。
メンマやネギまで丁寧な仕事です。
相当並びましたが、食べてみれば、コスパも最強だと感じます。


麺はみるみる減っていきます。
400グラムにしなかったことを悔やんでも悔やみきれません。


ここでようやく味玉に着手。


味玉も絶妙な半熟加減。
そして濃厚な黄身の甘みです。


最後の麺は、そのまま昆布水だけで頂きました。


締めはもちろんスープ割り。
最初に運ばれてきたポットに入っている鰹スープをつけ汁にも昆布水にも入れて楽しみます。


1時間20分並び、20分で食べ終わりました


12時過ぎに食べ終わりお店を出ると、雨の中に並ぶ行列の折り返しの最後尾は、変わらずお店の前でした。

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麺屋鈴春ラーメン / 本郷三丁目駅水道橋駅御茶ノ水駅
昼総合点★★★★ 4.0