2020年6月13日土曜日

「Withコロナ」で牛丼店も様変わり。「すき家 モリシア津田沼店」で「ミニ ねぎ玉牛丼」


今日は所用で津田沼へ。
ランチはお店の滞在時間が短くて済む、クイックな牛丼にしました。
駅前のモリシアに入っている「すき家 モリシア津田沼店」


入口に置いてある除菌スプレーで手を綺麗にしてから、カウンター席へ。
ふと見ると、テーブル席は真ん中にアクリル板のついたてが設けられていました。
「Withコロナ」の「ニューノーマル」です。
オーダーはねぎ玉牛丼をミニサイズで。
味噌汁もセットで頼みます。


もちろんあっという間にサーブされます。


たっぷりのねぎにピリ辛のタレがかかっています。
すき家の牛丼は、創作系が多くて面白い。


味噌汁好きの私は、牛丼屋では必ず頼みます。


卵黄だけ取り分ける道具が付いてきます。
たまご好きの私は白身ももちろん食べますが、一旦はお店の作法に従い卵黄のみをトッピング。


コロナ以降、まだまだ数えるほどしか外食をしていない私。
牛丼屋でのランチも嬉しく感じます。


卓上の紅生姜と七味を振って、準備完了。
もちろんいつも携行している除菌ティッシュで再度手を拭いてから頂きます。
紅生姜や七味も、小袋だと尚安心なのですが。


まずは卵黄への「箸入れの儀」から。


しっかり卵を牛肉に絡ませていただきます。


つゆだくなので、しゃもじの方が食べやすい。


そこへ、残しておいた卵白も投入。


B級グルメには、たまらん旨さ。


いささか過敏と言われるかもしれませんが、まだ安心して外食できるとは思っていません。
それはお店のせいではなく、どこにウイルスが潜んでいるかがわかならいからです。
努めてリスクを避けつつ、清潔を心掛け、ソーシャルディスタンスを保つ以外に、この時代を生きていく術はないようです。




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2020年6月8日月曜日

出勤がビリヤニの日は、やっぱりお気に入りの「ナンディニ 虎ノ門店」。人気の行列店に賑わいが戻る日を願いつつ「チキンハイデラバディビリヤニ」


非常事態宣言解除後は週二回ほど出勤しています。
今週は月曜と木曜が出勤日。
期せずして大好きな「ナンディニ 虎ノ門店」のビリヤニの日と重なります。
11時半に会社を出て、お店に向かいます。
昨日のうちにお店のSNSで、今日のメニューがチキンハイデラバディビリヤニであることは確認済みです。


コロナ以前は、既に行列が出来ていた時間帯ですが、非常事態宣言解除後も、まだ人は戻っていません。


消毒などのコロナ対策はしっかり施されていますが、「3密」は全く心配がいらない程の閑散さ。
安心な反面、大好きな店の経営が心配です。


店長が注文を取りに来てくれました。
もちろん
「ビリヤニデスネ?」
「はい」
というお決まりの会話。


カトラリーとおしぼりは、あらかじめ小分けされ、オーダーを取りに来た時に渡されます。
卓上にまとめて置いてあったものですが、こうしたサービスの変化も「ニューノーマル」ということでしょう。
お店も、お客も手探りの「新日常」です。


程なくして、今日のビリヤニがサーブされました。


相変わらずのボリューム。
丼二杯分はあるかもしれません。


本日のカレー。


ライタ。


デザートは、いつものスイーツの他にパイナップルが添えられています。



大きなチキンがゴロゴロ見え隠れ。


まずはそのままひと口。
追いかけてくるスパイシーな辛さが、実に美味。


カレーとライタを順々に掛け回します。


これを好みのバランスで、ひと口ひと口変化させながら食べるのが私流。


口の中は南インドの小宇宙です。


大きなチキンが、またライスの中から現れました。


随分食べたと思っても、まだ半分。
既にかなりの腹パンですが、せっかく美味しいビリヤニを作って頂いたお店に感謝の気持ちを込めて残さず平らげます。


頃合いを見計らって、店長がサービスのチャイを持ってきてくれました。


デザートと一緒に頂きます。


お会計はPayPayで。
店長とスタッフに見送られ、お店を後にしました。
外はかなりの蒸し暑さ。
マスクの息苦しさも半端ありません。






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昼総合点★★★★ 4.0