2018年12月8日土曜日

買い物に出かけた先でランチタイム。「餃子の王将 印西牧の原店」で久しぶりの王将の餃子


今日は買い物で妻と二人で千葉ニュータウンに来ました。
気が付けば13時。
遅いお昼ご飯となりましたが、サクッと食べようと近くの餃子の王将 印西牧の原店へ。
さすがに空いているかと思ったら、この時間でもかなりのウェイティング。
名前を書いて待つことにします。
待合スペース以上に人がいて、皆立って待っています。
人が出入りするたびに外の冷たい風は吹き込みます。
外でまっているような感じで、辛いです。


15分ほど待って、案内されました。
お店の人のお勧めは五目あんかけラーメン


卓上にはジャストサイズメニュー。
スモールサイズの一品です。


オリジナルの定食セットメニューから選ぶことにします。
前回食べた天津飯セットは、ちょっと多かった記憶があります。


西の原セットに気が惹かれるのは、やっぱり天津飯が好きだからでしょう。


悩んだ末に、かなり定番のラーメンセットにしました。


ラーメン、炒飯、餃子といういかにも「ザ・王将」的な組み合わせ。


ラーメンは醤油濃厚豚骨牛骨の三種類から濃厚豚骨をチョイス。


ミニ炒飯はお茶碗サイズ。


餃子は一人前。


チャーハンは濃い目の味付け。


豚骨スープは濃厚ですが、臭みはありません。
チェーン店らしい万人受けする味。


北海道産小麦100%という麺を啜ります。


餃子は一人前6個。


王将の餃子は久しぶりです。


にんにくの効いた餃子の餡。
昔ほどの感動がないのは、美味しい餃子をいろんなところで食べられるようになったからでしょう。


郊外のレストランはファミリー層で賑わっています。
我が家も、かつて子供たちが小さい頃は、こうしたお店で手頃に休日のランチを食べていたことを思い出しました。
もう随分と昔の話です。

餃子の王将 印西牧の原店餃子 / 印西牧の原駅
 
昼総合点★★★☆☆ 3.0


2018年12月7日金曜日

思い出の「鴨せいろ」。銀座長寿庵で、懐かしさのあまり大盛&生卵トッピング


銀座一丁目で打合せが終わったら、ちょうど12時でした。
「近くに美味しい蕎麦屋があるんだよ。懐かしい店でさ」
と半ば強引に部下女子を拉致して連れて行ったのは銀座長寿庵
「元祖鴨せいろ」を自慢とするお店です。
かつて職場が築地にあった頃、初めて連れて来てくれたのは、当時のビッグボス。
かれこれ30年以上前、名古屋支社から転勤したてで、どこでランチを食べたら良いか全くわかっていなかった頃の話です。
それ以来、すっかりお気に入りとなり、昼は鴨せいろ、夜は蕎麦焼酎で一杯、とよく通いましたが、職場が新橋、そして虎ノ門と移るに連れて訪れる機会はめっきり減りました。
銀座と言いながらも、昭和通りよりも東は、築地の香りがする古い町が残っています。
この店も、銀座と言いながら、雰囲気も味も接客もお値段も、全てに下町を感じさせてくれるのが、お気に入り。


12時にチェックインして二階席に案内されます。
ものの5分程で満席になりました。
注文は、もちろん名物の鴨せいろ
めったに来れないので大盛にしましたが、ここはデフォルトが大盛なのを注文してから思い出しました。


そば茶を飲みながら出てくるのを待ちます。


混み合っていて、ちょっと待ちました。
久しぶりのご対面。


「やっぱり、多かったな」
と思っても、後の祭り。


ここの鴨せいろは、濃いめのツユに、鴨肉もネギもゴロゴロ入っています。


蕎麦もデフォルト大盛で、味も鑑みればコスパは抜群です。


卓上のすりごまをたっぷりと鴨汁に入れるのが、ここの鴨せいろのお作法。


蕎麦を手繰って鴨汁にくぐらせ、一気に啜れば、新蕎麦の風味と、鴨汁の旨味に、ゴマの味も加わって、実に美味。


「懐かしいなぁ。やっぱり旨いなぁ」
と思って二口、三口と啜っていると、あることに気が付きました。


生卵忘れてるじゃん!」
慌てて追加オーダーをしますが、混んでいて、出てくるまで少し待ちました。


「なんと落ち着かない上司だろう」と彼女には思われたでしょうが、鴨せいろに生卵は欠かせないのです。
無事到着した生卵を鴨汁にツルンと投入し、箸入れの儀。


これを麺に絡めれば、生卵無しの何倍も美味しいのです。


いくら食べても減らない鴨せいろに、嬉しい悲鳴です。


最後はもちろん蕎麦湯で〆。


とっくに食べ終わっていた部下女子に
「お待たせしてすいませんでした」
と謝りましたが、本懐を遂げた私は大満足でした。



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夜総合点★★★☆☆ 3.5

2018年12月6日木曜日

南インド料理「ナンディニ虎ノ門店」の月木限定ビリヤニ全18種。その⑪「フィッシュビリヤニ」


今日のナンディニ 虎ノ門店「ビリヤニの日」は、未食のフィッシュビリヤニが提供されることは、お店のSNSでチェック済み。
新橋の本社の午後からの会議に合わせて、敢えてのレイトランチです。


空席もチラホラある13時過ぎ。
インド人のスタッフの皆さんも、心なしか落ち着いて見えます。


オーダーを取りに来た女性店員さんに
「ビリヤニ」
と告げます。


待っている間に若い女性二人と相席になりました。
この店も、南インド料理も初めてらしく、メニューとにらめっこ。
「いっぱいあるねー。どうやって頼んでいいか、ワカンナーイ」
とキャッキャと話しています。
南インド料理が気にいると嬉しいですが。

相変わらずボリューミーなビリヤニがプレートにのって出てきました。


この店の肉系ばかりのビリヤニで、フィッシュと巡り会うのはレアチャンス。
白身魚の切り身フライ が何切れかライスにのっています。


今日は骨付きチキンではないので、スプーンで容易に細かく切ることができます。
「ルーぽったん」の心配もありません。


無事白身魚を細かくしてから、一口食べてデフォルトの味を確認。


それからカレーと生野菜、ライタをかけて、好みの加減に混ぜ合わせながら、食べ進みます。


今日のビリヤニは、いつもよりも唐辛子系の辛さを感じる味。
心地良い痺れ感がナイスです。
これなら長引く風邪にもカプサイシンの薬膳効果が期待出来そうです。


野菜スープで口もさっぱり。


今日も腹パンですが、弱った身体に栄養補給と考えれば、カロリーも気になりません。


インド人お姉さんが、サービスで食後のチャイを持ってきてくれました。
ふとスマホを見ると、アンテナが立っていません。
「あれ?」
と思って設定を確認しても、再起動しても変わりません。
後でソフトバンク回線が通信障害を起こしているとニュースで知りました。





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昼総合点★★★☆☆ 3.6