2021年7月10日土曜日

三男の誕生日会は銀座の割烹でプチ贅沢な個室ランチ 。「銀座あさみ」の鯛茶漬けお弁当


4度目となる緊急事態宣言の発出が決まりました。
もう辟易です。
土曜日の今日は、三男の取引先の職域接種を家族全員で受けて、その帰りに銀座でランチ。
今週誕生日を迎えた三男の誕生日会です。
感染者が増えつつある状況ですから、安全安心かつ美味しいお店ということで、吟味の末に選んだのは「銀座あさみ」


コースだと個室が予約できます。
会話も楽しめて、他のお客さんにも迷惑をかけず安心です。


妻は鯛茶漬けが付かないお弁当。


二段のお重の下の段には手間をかけたお料理が、美しく、そして可愛く盛り付けられています。
扇型のご飯には、ちりめん山椒がのっています。


鯛茶漬けの代わりに、鯛のお造りが上の段にのっています。


鯛茶漬け付きのお弁当は最初に二段の籠が出てきます。
久しぶりの訪問で、懐かしいプレゼンス。


こちらも同じお料理が、やはり美しく、可愛く盛り付けられています。


お酒が飲みたくなりますが、今日はワクチン接種をしたばかりなので禁酒です。


たっぷりの鰹節がのった水菜の煮浸しは別皿で。


そして、お吸い物。


私の大好物の玉子焼きは、温存して最後に食べることにします。


おかずの最後はお団子で締めくくります。


おかずが食べ終わった頃合いを見計らって、鯛茶漬けが出てきます。


ご飯は意外とボリュームがあります。
ちょっと食べ過ぎかもしれませんが、ハレの日ですから良しとしましょう。


オリジナルのタレに浸った鯛のお刺身。
愛媛県宇和島の名物料理。


お新香もついてきます。


鯛茶漬けは、鯛をご飯にのせてそのまま頂きます。
宇和島の鯛茶漬けは醤油ベースのタレに卵黄が決まりですが、こちらの鯛茶漬けは胡麻をベースにしたオリジナルレシピ。
大阪転勤時代にバイクツーリングで四国一周した時に、晩ご飯で食べた宇和島の「とみや」を思い出しました。
いずれも甲乙つけがたい味。
そういえば、閉店してしまった新橋烏森にあった小料理「宇和島」の鯛茶漬けも美味しかったなぁ、と次から次へと記憶が蘇ります。
昔の事を鮮明に思い出すのは、年を取った証拠。


ご飯が三分の一ほどになったところで、残りの鯛を全部載せます。


そこへ熱いお茶を急須から注ぎます。
この一連の段取りは、ひつまぶしにも通じる鯛茶漬けの楽しみの一つ。


漁師飯が発祥の宇和島鯛めし。
お造りで食べた方が美味しいレベルの鯛を、タレに漬け、さらにお茶をかけてレアな状態にして食べるという、銀座あさみの手の込んだ贅沢。


食後のデザートは水羊羹。
梅雨の合間の晴れ間の今日は気温も30度越えなので、目にも涼しい。


息子たちは皆成長し、私が結婚した年を上回りました。
私も年を取るはずです。
この後は銀座三越に寄って、地下で美味しいお弁当を晩ご飯に買って帰ります。

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銀座 あさみ割烹・小料理 / 築地市場駅汐留駅新橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7

2021年7月9日金曜日

新橋ランチの超人気スポット「正味亭 尾和」もコロナ禍で閑散。店主激励を兼ねて訪問し「鮭ハラミ焼き定食」

 

限られた出社日にどこでランチを食べるかは、昨今の私の最大の悩み。
偏ることなく、いろいろと回ってみたい気もしますが、それでは一巡するだけで何年もかかってしまいそう。
一方、コロナ禍でランチや飲みの機会が激減したことによって、「本当に行きたいお店」が浮き彫りになってきました。
散々あちこち食べ歩いた私ですが、新規開拓を除けば、新橋で「どうしてもランチで食べたいお店」は、改めて自問すると20軒もありません。
今日はそんなお店の中から、新橋駅前ビル1号館二階にある「正味亭尾和」を訪れました。


いわゆる「居酒屋ランチ」ですが、このコロナ禍で厳しい経営を強いられています。
もちろん「まん延防止等重点措置」のせいで、夜は商売にならないでしょう。


ダイエット継続中の私に揚げ物は厳禁。
鮭ハラミ焼き定食を頼みます。
入口で先払い。
PayPayが使えるのが、キャッシュレス派の私にはありがたい。


アクリル板で仕切られたテーブルに着席。
13時のレイトチェックインとはいえ、かつては満席行列だった新橋屈指の人気ランチスポットも閑散としています。


奥の厨房にいた店主にご挨拶。
脱サラをしてこの店を立ち上げた店主は、実は私の元部下なのです。
かくいう私も、今はシニア社員ですから、隔世の感。
ソーシャルディスタンスを保ちつつ雑談しているうちに、料理が出てきました。


鮭のハラミは、鮭では一番美味しい部位だと思います。
皮の焦げ目も美味しそう。


味噌汁が豚汁というのも嬉しい。


ご飯は少な目で頼みました。
ご飯は少な目にすると50円割引になります。
「正味亭」の名前の由来は、「正味」の料金だけでいいという意味なのです。


小鉢は野菜の煮物。
お新香も美味しいのは周知の事実。


「これ食べてみてください。朝挽きの豚モツが手に入るルートが出来たんです」
と、私のモツ好きを知る店主がサービスで「豚もつのピリ辛炒め」の試食を促すので、ありがたく頂戴することにします。


まずは豚汁から。
具沢山の味噌汁は、実に嬉しい。


鮭のハラミに大胆に箸を入れ、オン・ザ・ライス。


サービスの豚もつピリ辛炒めも、もちろんオン・ザ・ライス。
ホッピーが飲みたくなる味。


卓上の丸美屋ごましおをご飯に振りかけます。
昭和生まれの私にとって、丸美屋の振りかけは神。


ハラミの中でも、更にハラミの部分を皮や大根おろしと一緒にオン・ザ・ライス。
これ以上の贅沢はありません。


飲食店には厳しい状況が続きますが、私には
「頑張ってね」
としか言いようがありません。
国や自治体の的外れな施策に振り回される事業者や私たち国民が、早く元の平和な日々を送れるようになるのは、いったいいつになるのでしょうか。

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正味亭 尾和居酒屋 / 新橋駅汐留駅内幸町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5