土曜日の今日は妻が帰省でフリーダム。
30度超えの予報が出ていましたが、会社帰りには売り切れ仕舞が定番になってしまった「寅屋 船橋本町店」の旨いもつ焼きにありつくにはこのチャンスを逃すわけにはいきません。
京成船橋駅から足早に仲通り商店街に向かいます。
開店40分前の14時20分にお店に着くと、既に12人待ち。
なんとか一回転目には入れそうですが、土日に来る度に行列が出来るのが早くなっています。
日傘を持ってきたのは正解でしたが、扇子を忘れてきてしまい、熱中症になりそうです。
15時5分前にアーリーオープン。
まるでディズニーのようです。
無事一回転目に入れたので、ネタはまだ十分にあります。
いつもなら黒ホッピーでスタートなのですが、炎天下に40分も待ったので、冷たいビールをゴクゴクと飲みたい気分。
今日ばかりはルーティンを変えて赤星を頼みました。
今日ばかりはルーティンを変えて赤星を頼みました。
タン刺しとナンチャーもすぐに出て来て、ようやく私の土曜日の昼酒が始まりました。
これが合うと私は思うのです。
ハラミヒモを塩で。
噛み応えのある部位ですが、噛めば噛むほど旨味を感じます。
セセリも塩で。
柔らかさと歯応えが共存するユニークな食感です。
狭いカウンターの上は、さながらオールスターゲームのよう。
一気に赤星を飲み干して、アルコールはいつもの黒ホッピーにチェンジ。
きっちり三冷で出してくれるのが嬉しい。
今日はあまり頼まないアブラタレを頼んでみました。
豚のアブラは実に甘く柔らかい。
甘辛いタレともナイスマリアージュ。
黒ホッピーの次は、天羽ハイボールにチェンジします。
これがまた私の好きな下町っぽくて、大好きなドリンクです。
最後は一番の好物、カシラ塩で締めくくりました。
待っていた時間と然程変わらない一時間ちょっとの土曜日の昼酒。
もうちょっと飲みたい気分ですが、お腹がいっぱいなので、これにてお開きとします。
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