2019年5月25日土曜日

猛暑日に熱いラーメンを啜る。八千代中央の山形ラーメンの人気店「中華そば金ちゃん」で味玉中華そば


今日も真夏日。
朝から気温は上昇しています。
息子を美容院を送りがてらのランチ外食は、隣町八千代の山形ラーメンの人気店「中華そば金ちゃん」です。
送りがてらと言いながら、実はここのラーメンが、また食べたくなったのが本音。
先週日曜日の夜は、ここの新業態店としてオープンした勝田台の「金ちゃんBEYOND」でも食べました。
今日はオーソドックスな味を求めて、こちらに訪問です。


注文は味玉中華そば


もも肉チャーシュー、シナチク、ネギ、ナルト、海苔といったトラディショナルな風貌です。


こちらは息子が頼んだチャーシューメン


まずはスープをひと口。
いかにも昔懐かしい鶏と醤油をベースにした、シンプルでホッとする味です。


卓上の白胡椒を振ってから、麺を頂きます。


中太の緩やかなウェーブの麺は、小麦の風味も豊か。
スープとの絡みも良好です。


房総ファームの卵を使用した味玉は、芯だけが半熟のタイプ。


それでも、きちんと柔らかい。


鶏油の張ったスープは、最後までしっかり熱く、次第に汗をかいてきます。
終盤にも追い胡椒を振って、一気に寄り切りました。


本当はスープを飲み干したかったのですが、目の前の妻の監視が厳しく、それは叶いませんでした。
店を出て車に戻ると、車内は大変な暑さになっていました。





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昼総合点★★★☆☆ 3.4


2019年5月24日金曜日

本所吾妻橋 異種混合はしご酒② タイ料理からの二軒目は、もつ焼きとホッピーを、老舗オオバコ居酒屋「稲垣本店」で


タイ料理を食べながら盛り上がった弟の親友のM君と私は、二軒目へ。
彼の企画で、先日のバンコク旅行を懐かしむタイ料理「モンティ13」からの二軒目は、「もつ焼き 稲垣 本店」


私のブログを読んでいるM君は、私のもつ焼き好き、ホッピー好きを知っていてのナイスチョイスです。


近隣の家も買い増して増改築を重ねた迷路のようなオオバコ店ですから、二人位なら予約なしでも入れないことは無いでしょう。
運良く団体さんも出てきたので、安心して入店です。


店員さんは奥の団体さんが出ていったテーブルのお皿を下げたり、料理を出したりと大忙しですが、入口脇のテーブルが空いていたので、そこに案内されました。


最初は彼の希望でビールで乾杯。


料理を頼もうとメニューを見ると、なんと英語や中国語。
しばらく来ないうちにすっかりインバウンド仕様になっています。
スカイツリーも近いですし、このあたりの下町居酒屋も変化しているのでしょう。


改めて日本語のメニューをチェック。


とりあえずポテトサラダを頼みます。
相変わらずのボリュームです。
この店は、何を頼んでも量が多いので、気をつけないといけません。


ビールの後は、ホッピーにチェンジ。
を頼みます。


「実はホッピー初めてなんです」
とM君が言うのは意外でしたが、大阪出身ですから、宜なるかな。
「どっちがソトで、ナカでしたっけ?」
という質問に答えながら、ジョッキに入っているナカに、ソトを注いで乾杯です。


壁に貼られた短冊メニューからたぬき豆腐を注文。
出汁で煮た湯豆腐に天かすが振られた、素朴ながらも良いつまみ。


もつ焼きはデフォルト四本。
カシラを頼みました。
一串も大きいので、一皿で十分です。


玉子も食べたかったので、うずら卵串も頼みます。


ホッピーはナカをお代わりして、白と黒でハーフ&ハーフを作ります。


お正月の実家の親戚の集まりになぜか参加していたM君は、まるで親戚のよう。
うちの親戚の内部事情にも詳しく、話題は尽きません。
いつの間にか時間も過ぎ、そろそろお開き。
二人で店の前で記念写真を撮り、大阪の姉とバンコクの弟にラインで送って、地下鉄の駅に向かいました。




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本所吾妻橋 異種混合はしご酒① バンコク旅行を思い出す「モンティ13」の激旨タイ料理


ゴールデンウイークに弟の赴任先のバンコクに旅行に行きましたが、その時やはりバンコクに旅行に来ていた弟の友人のM夫妻とソンブーン本店で夕食をご一緒しました。
M君は弟の学生時代からの友人で、ちょくちょく私の大阪の実家に遊びに来ていたので、私も彼をよく知っていましたが、再会は久しぶりでした。
「日本でも、またお会いしましょう」
と言う彼のセッティングで、本日の飲み会となりました。
場所は本所吾妻橋。
浅草から吾妻橋を渡ります。
夕日に輝くスカイツリーが綺麗。


一軒目は、まさに先日の久しぶりの再会を思い出すタイ料理。
銀座線浅草駅の地下から本所吾妻橋に引っ越した「モンティ13」
大昔に旧店は行ったことがありますが、新店は初めて。
来てみたかったので、嬉しいチョイスです。


早めに着いた私は店内をキョロキョロ。
前の店ほどのディープさはありませんが、かなり広くなりました。
カウンターもあって、お一人様はもちろん二人までなら気軽に使えるかもしれません。


そうこうしているうちにM君が現れました。
まずはビールで乾杯。
もちろんシンハーです。


バンコク在住経験のある彼はタイ語で注文。
なにやらやり取りしていると思ったら、氷を入れるかどうか聞かれたそうです。
彼のタイ語が上手だから、店員さんもタイではポピュラーなビールに氷を入れるかを聞いてきたのでしょう。
もちろんここは日本ですから氷なしで。


料理のオーダーもお任せするのが間違いありません。
彼が選んだのは、まず、コームーヤーン ナムトック(豚首肉タイ香草サラダ風)


薄くスライスされても歯応えのある豚の首肉を激辛ソース で和えたサラダです。


食べ進むうちに、じんわりと追いかけてくる辛さが実に旨い。


もう一品はヤム カイダァーウ(小エビとトロ~リ揚げ玉子)


タイ人は目玉焼きが好き。
但し焼き方は、たっぷりの油を使って、ターンオーバーのような両面焼きにするのが一般的。
この揚げ目玉焼きが大きく刻まれて、ボイル小エビと和えられています。


いずれの料理もどっさりパクチーがのっているのが嬉しい。
もちろんタイ式にスプーンとフォークで頂きます。
このスープが美味しいので、残さずに。


スープは、トムセープ クルアンナイ ヌァ(牛肉の中身スープ)
ハチノス、センマイ、ハツスジ、牛バラ肉が入った内臓スープです。


コンロが用意され、そこに小鍋が運ばれてきました。
トムヤムクンと同じく辛酸っぱいスープには香草がたっぷり入っていて、もつと合わせて薬膳効果が高そうです。


飲めば飲むほど発汗する上に、舌も痺れてきますが、美味しいのでやめられません。


タイの思い出話や、お互いの近況などを話しながらの一時間半。
シンハービールを何本もお代わりして、お腹いっぱいです。
この後の二軒目は、タイ料理からうって変わって、下町のもつ焼き屋でホッピーというM君の企画に乗っかります。




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タイ屋台メシ モンティ 13タイ料理 / 本所吾妻橋駅浅草駅(東武・都営・メトロ)とうきょうスカイツリー駅
 
夜総合点★★★☆☆ 3.5