2019年5月23日木曜日

ずっと食べたかった大門の讃岐うどん「うどん 甚三」で 冷肉かけ中盛わかめ生卵トッピング


今日は14時から大門で会議。
出先から直行すると13時に着きました。
大門でランチとなれば、ずっと宿題になっている讃岐うどんの人気店「自家製讃岐うどん 甚三」(じんざ)が、ファーストプライオリティです。
今日は体感30度はありそうな暑さ。
「冷やしを啜れば涼しくなるだろうし、これは天が下さった最高のうどん日和だ」
と、ポジティブシンキング。
勇んでお店に向かえば、この時間でも行列です。


「マジか。甘くみてた。。。」
と思いながら、行列に並びますが、食券を先に購入すると知り、慌てて券売機へ。
素人丸出しです。
ここに来る道すがら、研究しておいた通り、肉かけ 中盛 わかめ 生卵 トッピングです。


行列は長いですが、回転は早いので、じわじわと前進します。
お客さんは近隣のサラリーマンやOLらしく、手ぶらで軽装ですが、スーツを着てカバンを抱えた重装備の私は、直射日光を浴びて、早くも汗だくです。
ようやくお姉さんが食券を回収に来ます。
もちろん、冷やしでオーダー。


更に店内に案内され、着席です。
10分は待たなかったのは、早い方なのか、初心者の私にはわかりません。


大きなテーブルに相席で座ると、程なくお待ちかねのうどんが運ばれてきました。
「ゴクリ」
と、音がしたはずです。


大阪赴任時代、二回も香川県に讃岐うどんツーリングに行ったほどのうどん好きの私ですが、東京ではなかなか時間が割けず、名店を巡れないストレスが溜まっています。
まずはつゆを一口飲んで、思わず天を仰ぎます。
いりこの効いたツユに豚バラ肉の脂が染み出して、ナイスマリアージュ。


センターに窪みを作り、生卵をドロップイン。


卓上の天かすもオンして、準備は整いました。


豚バラ肉から箸を付けます。
千葉県が誇るブランド豚肉「林SPF」の旨味がダイレクトに感じられます。


豚肉の下に隠れている鳴門の灰干しわかめは、柔らかさと歯ごたえのバランスがナイスです。


ここで、ようやく極太の讃岐うどんを手繰ります。


うどんは二、三本ずつが、風味ものど越しも楽しめます。
もちろん汁ポッタンを防ぐ意味でも。
小麦の風味と、讃岐うどんらしい歯ごたえとのど越しをじっくりと楽しみます。


すりごまを振って味変。


更に生卵に「箸入れの儀」です。


流出した黄身を、うどんや豚肉に絡めながら食べれば、至福の時。


終盤に追いすりごまを振ってフィニッシュ。


楽勝だと思った中盛も、やや苦戦しましたが、美味しいツユは残さず飲み干し、完食完飲。
またもや腹パンです。
店を出ると、外は一段と暑くなっていました。





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